■男女共同参画資料　https://www.bod-grp.com/company/strategy/BOD2024_danjyo-society.pdf

世界経済フォーラム（WEF）は6月12日、「Global Gender Gap Report」を公表し、各国で男女格差を測るジェンダー・ギャップ指数（Gender Gap Index：GGI）を発表しました。「経済」「教育」「健康」「政治」の４つの分野から算出されるこの指数によると、日本は過去最低だった前年の125位からは順位が上がったものの、今年は146カ国中116位となり、依然として低い順位にとどまりました。

女性従業員が64％の比率を占めている当社では、女性の社会進出における課題を払拭するために、企業として男女ともにそれぞれのライフスタイルに合った働き方改革の実現に取り組んでいます。男女共同参画週間の趣旨に賛同して、「男女共同参画社会の実現に向けて」の取り組みをまとめた資料を公開しました。

■掲載内容

・全ての人が活躍できる社会とは

・職場に活気 数値でみるBODの男女別比率

・家庭生活の充実を実現するワークライフバランス

・企業ができる地域力向上への取り組み

・今後の取り組み報告

■男女共同参画資料　https://www.bod-grp.com/company/strategy/BOD2024_danjyo-society.pdf

■FACTBOOK 　　   https://www.bod-grp.com/company/BOD_FACTBOOK_2024.pdf

■地域貢献のための清掃活動

持続可能な社会を目指し、BODではSDGs11番目の項目である「住み続けられるまちづくり」の実現に向けて、BODの本社がある東池袋周辺の清掃活動を行っています。毎月、部署を横断して約20名の従業員が参加し、楽しくゴミ拾いをしています。清掃活動は、町をきれいにするだけでなく、従業員同士のコミュニケーションの場にもなっています。

■ワークライフバランスを保つための多様な働き方の導入

当社は女性従業員の割合が高く、育児休業後の復帰率は96％です。この数値は、2023年5月に厚生労働省が発表した※69.5％を大幅に上回る数値となっています。仕事と家庭を両立させるために、BODではフル在宅勤務制度や、フレックスなどの多様な働き方を導入し、従業員のワークライフバランスを保つ支援をしています。

※厚生労働省発表：「第一子出産前後の妻の継続就業率・育児休業利用状況」より、出産後 継続就業率の数値

育児休暇は、女性従業員のみでなく、男性従業員も取得しています。「男性の育児休暇」については、段階的に法改正がなされ取得しやすい環境へと移りつつありますが、まだまだ取得をためらう風潮があるのも事実です。BODでは、男性従業員が育児休暇を取得した経緯や、実際に取得した感想についてインタビュー記事を掲載しています。詳細は「育休の取得こそ、妻への恩返し」記事をご参照ください。https://www.bod-grp.com/recruit/interview/childcare-leave/

当社は、男女ともに活躍できる社会を実現するため、継続的な取り組みが必要だと考えています。引き続き、全従業員がその能力を十分に発揮できる職場作りと地位向上を目指し、取り組んでまいります。

■取り組み資料　https://www.bod-grp.com/company/strategy/BOD2024_danjyo-society.pdf

■    会社概要

会社名 ：株式会社BOD

代表者 ：田中 大善

設立年月 ：2017年1月23日

所在地 ：〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目49番7号

事業内容：アウトソーシング

サービス：給与計算・年末調整代行サービスなどの人事労務

会社HP ：https://www.bod-grp.com/company/