PressWalker 株式会社デルタインターナショナル米オレゴン州の生ブルーベリー新物日本上陸

米オレゴン州の生ブルーベリー新物日本上陸

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輸入量25,200本増今年の出来栄えは収穫の遅れで逆に高品質に

ナッツとドライフルーツの専門商社である株式会社デルタインターナショナル（本社：東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー11F、代表取締役社長：鳥海敬）は、「オレゴン州の生ブルーベリーシロップ仕立て」の新物（初出荷分）のオンライン販売を開始いたしました。イオン、イトーヨーカドー、東急ストアなど、大手スーパーチェーン店でも順次、発売いたします。

ブルーベリー栽培に適した米オレゴン州で収穫後3日以内に瓶詰めされ、日本直送　

当商品は、1948年から4代続くアメリカ・オレゴン州にあるオレゴンベリーパッキング農園で収穫されたデューク種大粒ブルーベリーを3日以内にシロップに漬け込み瓶詰めしました。プチプチとした食感のブルーベリーを栽培させるには、十分な日照があり、夏でも湿度が低く、夜間には気温が下がる天候が決め手になると言われています。オレゴン州はこの天候に加え、水はけが良く適度な乾燥状況の保たれた土壌、潤沢な地下水、バレー（盆地の中の平野）と呼ばれる地形的な優位性など、糖度と風味の高いブルーベリーが生まれる環境がそろっています。さらに日本人好みに合わせた糖度17%のシロップで漬け込むことで、冷凍やジャムには表現できない生のブルーベリーが持つ食感と味わいを実現しました。

新物の輸入量は25,200本増。収穫の遅れで例年より味の濃いブルーベリーが出来あがり

オレゴン州で熱波が発生し品質への影響を考え例年と比べ約２週間収穫を遅らせました。生産者によれば「実が柔らかくなりすぎないか心配がありましたが、逆に木になっている時間が長かったため、味の濃いブルーベリーが出来上がった」と、収穫の遅れが功を奏して例年よりも今年は出来が良いと太鼓判を押しています。昨年は1年分の製造量167,520本が10か月弱で完売、今年はより多くの方にお届けしたいと新物の輸入量を25,200本増やしました。当商品はそのまま食べるほか、ヨーグルトやパンケーキにトッピングしたり、シロップはソーダや白ワイン、焼酎などに割ってドリンクとしても楽しめます。

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