公営 飯盛霊園組合 60周年記念ロゴ発表 。広報キャラ「虹の丘ゆめ」をメインに抜擢!
萌えキャラをメインに抜擢したその思いとは?
令和7年3月に設立60周年を迎える飯盛霊園組合は、60周年記念ロゴマークを発表した。
60周年ロゴのメインビジュアルには広報キャラクター「虹の丘ゆめ」を使用している。
「虹の丘ゆめ」は、昨年9月23日お墓参りの日に公営霊園初の萌えキャラとしてデビューした広報キャラクターだ。
【霊園なのに萌えキャラにした理由】
お墓ばなれが進む中、故人を偲ぶ素晴らしさを多くの人に届けたいとの思いから、誕生したのがこの虹の丘ゆめだ。霊園の存在を身近に感じてもらうために、感情表現が豊かな萌えキャラを採用することになった。
また子どもからお年寄りまで幅広い層に親しみを持ってもらうために7歳の女の子という設定にしている。なお8歳の男の子のキャラクターも登場している。
【職員の手作りによる動画作成】
現在、YouTubeで動画を投稿しているが、イラストの作画、動画の企画、脚本、声優、編集すべてを職員の手によって行っているとのこと。
6月11日には飯盛霊園組合の管理者である四條畷市長とのコラボ動画も投稿。市長の東修平氏が虹の丘ゆめのマネをするなどファンから好評を得ている。
企画動画以外にもストーリー動画として「虹の丘ゆめは偲んでいる」をアニメ展開し、好評を得ている。6月25日には第3話を公開した。
現在、ファンから熱望されているグッズ販売に向けて準備中とのことだが、この秋にはⅤTuberとしてもデビューを予定しているそうで、ますます虹の丘ゆめから目が離せない。
※飯盛霊園…大阪府守口市、門真市、大東市、四條畷市で構成する飯盛霊園組合(一部事務組合)が運営する霊園
【虹の丘ゆめ リンク】
YouTube: https://www.youtube.com/@yume24iimori
X:https://twitter.com/yume24iimori
Bluesky:https://bsky.app/profile/yume24iimori...
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