柴犬まる展 2024JapanTour 夏の陣3連発スタート~!
柴犬まる展 ~ MARU is and always will be there for you ~
インスタグラムのフォロワー数が241.7万人(2024年6月時点)を誇り、世界から愛される柴犬界のレジェンド「柴犬まる」の軌跡を紹介する「柴犬まる展」。今年は6月に名古屋で開催され大盛況のうちに幕を下ろしたが、この夏、いよいよ本格的なJapanTourが始まった。ファンからの熱い要望も多い、広島、倉敷、金沢での3か所連続開催が決まった。今年のテーマ「MARU is and always will be there for you」=「これからもずっといっしょにいるかんね」のメッセージと共に、感謝と恩返しツアー夏の陣がついにスタートした!!
柴犬まる展 2024JapanTour 夏の陣~その1 広島
3連発最初の開催地となるのは、中国地方としては初の場所で柴犬まるにとっても思い出深い土地「広島」だ。
柴犬まるはこれまでにも何回も広島を訪問しており、さらに全国にマンションやショッピングモールなどを展開するサムティ株式会社のコマーシャル撮影で広島の街を訪れたこともあるという。
「平和記念公園を歩いていた時はいつものニコニコまるとは少し違い、どこか神妙な顔つきでした。あれはちょっと不思議でしたね。」と教えてくれたのは長年まるを見続けてきた柴犬まる展の企画担当者だ。柴犬まるも広島という場所に特別な何かを感じていたのかもしれない。
柴犬まるオフィシャルブログ「笑う門にはまる来たる」より
そんな柴犬まる展 in 広島の会場は広島市内にある「虹色ラボ」というギャラリーだ。
こちらは「木利画材」という画材屋さんの2階にあるギャラリーで、その町のたくさんの人たちに愛されている。
会場はおよそ80㎡という広々した空間で、柴犬まる展開催にはぴったりだったという。というのも今回の柴犬まる展は過去に開催した柴犬まる展Ⅰ&Ⅱ&IIIに加え、アート展、あじさいの君展なども加わるこれまでの「柴犬まる展」がすべて詰まった贅沢な構成となっているからだ。「これだけの展示を一気にできる広い会場はなかなかありません。てんこもりでいきます!期待してください。」と企画担当者はホックホク顔で語ってくれた。
展示だけでなくオリジナルグッズにも気合が入っている。梅雨明け前とは言え一足早く「夏」をイメージした涼しげなグッズが並ぶ。
中でも「まっちろTシャツ」はおすすめ。さわやかでフレッシュなイメージの真っ白なTシャツに「柴犬まる」がプリントされている。ライブ会場のグッズよろしく、ついつい手に取ってしまうこと間違いなし!
柴犬まる展 2024JapanTour 夏の陣~その2 倉敷
皆さんご存じのように中国四国地方はとにかく広い!広くて広くて・・果たして広島だけで中国四国地方のまるファンを受け入れきれるだろうか?そんな思いから次の場所が決まった。柴犬まる展 2024夏の陣 2番目に訪れるのは岡山県・倉敷だ。
会場となるのは倉敷市の美観地区にある「ギャラリー十露」だ。美観地区というと江戸時代に作られた美しい街並みが残る岡山を代表する観光地としても知られる。年間300万人以上もの人が訪れるそうだ。そんな美観地区のなまこ壁の蔵が立ち並ぶ通りにある「ギャラリー十露」。江戸時代の米蔵だった「ギャラリー十露」は天井を走る大きな梁や壁などが当時のまま残されている。
一部では「敷居が高い」とも言われる美観地区での展示だが、ギャラリー十露のオーナーは柴犬まる展をきちんと「アート」として見てくれており、今回の展示開催につながったという。一見かわいくて有名な柴犬の写真やイラストが飾られただけの展示と思う方もいるかもしれないが、たくさんの人の心を動かしてきた柴犬まるには「それ以上のもの」がある。
会場には往年のファンはもちろんだが、最近になって柴犬まるを知ったというヒトも多い。中にはまるを知らずにフラッと入るヒトもいる。だが彼らに共通しているのはみんな「笑顔」で「まるのファンになって」帰っていくということである。
ヒトの心を動かす、それが「アート」ということなのだとしたら柴犬まる展はまさに「アート・芸術」なのではないだろうか。
柴犬まる展 in倉敷のオリジナルグッズも注目だ!和のイメージたっぷりのクラフト感あふれるグッズが用意される。
今回は四国地方での開催は予定されていないので、中国四国地方の方は広島、岡山、どちらかのチャンスをぜひ狙ってみてほしい。
柴犬まる展 2024JapanTour 夏の陣~その3 金沢
柴犬まる展 2024夏の陣 ラストを飾るのは石川県の金沢市だ!
北陸地方にも柴犬まるはたびたび訪れており、富山県でのイベント時にはびっくりする数のファンのヒトが来てくれたので、そういった過去にお世話になった場所を柴犬まるは好むため、北陸ははずせなかったそうだ。北陸での思い出と共に写真の量も膨大だ!
柴犬まるオフィシャルブログ「笑う門にはまる来たる」より 富山県・太閤山ランドで行われたイベントではたくさんのヒトを笑顔にした柴犬まるとまるパパ(2018)
そんな北陸地方を今回選んだ一番の理由は、「まるにやさしく、そして心からあったかい対応をしてくれたあの時のヒト科が住む大切な町に「明るい話題を届けたい」ということだ。会場は金沢市内にある「Gallery SOUVIN(ソウビン)」だ。2022年に元々倉庫だったものを改築した新しいギャラリーで、伝統工芸の支援にも力を入れているオーナーの思いが詰まった空間である。
ちなみにスタッフも思わず気になって聞いてしまったのがギャラリーの名前の由来だ。皆さんはすぐに「ソウビン」と読めただろうか?そしてどこの言葉かお分かりだろうか。これは漢字の「宗敏(そうびん)」から取ったもので、遠州流のお茶を習っているギャラリーオーナーの宗号なのだという。白を基調とした室内にはお茶室をイメージした一角もあってどこか「和」を感じる、こちらも和犬の柴犬まるにぴったりな場所だ!
数量限定のノベルティやオリジナルグッズも用意される。また金沢での開催は15日(月・祝)にまで渡っている。この機会に足を運んでみてはいかがだろうか。
ベビーまるカステラ 今回もいっちゃうYO!!
今回の柴犬まる展では名古屋展でも大好評だった「ベビーまるカステラ」も登場予定だ。今や根津の直営店や都内のポップアップストア、通販を中心に話題沸騰中!「わんこもヒトもはっぴっぴ!」をテーマに作られたベビーまるカステラはその文字通り「わんこもヒトも楽しめる」カステラである。
特にわんこ用は柴犬まるも味見に味見を重ね、スタッフと共に完成させたものだ。こちらはわんこだけでなくヒトも一緒に楽しめる。ぜひご賞味あれ!
(わんこ用は冷凍での販売になります。あらかじめ保冷袋をご用意ください)
夏の陣 感謝と恩返しのツアー みんなみんな、わんがとう!
柴犬まる展にはこれまでにもそれぞれのテーマが付いているが、今回のテーマは「MARUis and always will be there for you」。これからも「ずっと一緒にいるからね」という意味である。
そしてもう一つテーマがある。それはこの記事でも何度も出ている「感謝と恩返し」だ。この言葉のメッセージ通り、柴犬まるやそのなかまたちの活動をずっとずっと支えてくれているファンへ。さらには「お世話になった土地への恩返しをする」という意味が込められている。企画担当者は語る。「どの会場も足を運んで実際にこの目で確かめて決めました。それぞれのオーナーさんがとても協力的で、一緒に展示を盛り上げよう!という気持ちが伝わりとてもうれしかった。柴犬まる展を開催することで土地の人に喜んでもらいたい!その土地も盛り上げたい!今回はそんな思いがあります。」
ファンの中には柴犬まるに助けられ「感謝している」というヒトもいるだろう。そんなファンの思いと、支えてくれたヒトや土地に感謝したいという主催スタッフの思い。二つの思いが重なったとき、まさに柴犬まるのような「ま~るい円」ができるのかもしれない。
◆柴犬まる展についてのお問い合わせは、[お問い合わせフォーム]をご利用ください。
※会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。
◆それぞれの会場でサプライズがあるかもしれません!SNSで随時情報を公開するのでチェックしてください。
通販MARUTARO SHOP GALLERY MARUSAN
ベビーまるカステラの製造協力に関するお問い合わせや、出店依頼はこちらから
◆ベビーまるカステラ事業部
bloomax 株式会社(東京都文京区):世界中で愛されている「柴犬まる」のグッズを手掛ける。東京・文京区根津のグッズ直営店では2023年からまるを型取った「ベビーまるカステラ」を販売。ヒト用だけでなくわんこ用のカステラも好評で、遠方からその味を求めてお客様がやってくるほどの人気。通販MARUTARO SHOPでもカステラを販売中。
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