【新刊】“北海道あるある”満載!最果ての地・稚内に就職した、横浜育ちの若者が綴る「移住体験コミック」が6/28発売
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、電子書籍の新刊「しろまる最北日記 横浜から稚内へ就職したとある会社員の、愛すべき最果て移住生活」を6月28日(金)に発売。BOOK☆WALKERほか各電子書籍プラットフォームでの配信をスタートしました。
書籍情報
書名:しろまる最北日記 横浜から稚内へ就職したとある会社員の、愛すべき最果て移住生活
定価:1,210円(本体1,100円+税)
発売日/配信日:2024年6月28日(金)
※電子書籍版のみでの発売です
■ご予約・ご購入は
【Amazon】https://amzn.asia/d/05L9kTl2
【BOOK☆WALKER】https://bookwalker.jp/ded533e4e0-ff73-40b3-890c-aaf774468b46/
稚内が実はよく“わっかんない”多くの日本国民に捧げる!
川崎生まれ横浜育ちの著者が、就職をきっかけに北海道の最北端・稚内市に移住。そこで目にした日常生活やローカルライフの魅力とは…。WEBニュースサイト・ウォーカープラスで連載され反響を呼んだ“移住体験コミック”が電子書籍になりました。
首都圏で生まれ育った著者にとって、“北の果て”稚内での暮らしは驚きの連続。ケタ違いの広大さに距離感が狂ったり、都会とは全く異なるローカル線事情を目の当たりにしたり…。
北海道の人はBBQが大好き!で、何かあるとすぐ肉を焼きたがる。また、ゴキブリはめったに見かけることがなく、“ダブルスーパーレアな生き物”扱いだ。
冬の風物詩・流氷や、ドライブ好きなら一度は訪れてほしい絶景ロードなど、観光のポイントも紹介。
野生のシカが道路によく飛び出してくる北海道。夜道でよけ切れず接触し、社会人初ボーナスが修理代で消えた悲しいエピソードも…。
地元・北海道民はもちろんのこと、北海道やご当地あるあるに興味がある方、地方への移住を考えている方にも参考になる一冊です。
主な内容
・北海道では、なぜ片道100キロが近所に感じてしまうのか?
・ドライブでは、シカの飛び出し注意! ゴキブリ見たことない! 北海道の愉快な動物事情
・風が強い稚内では雪は真横から降る! 北海道の冬の暮らしあるある
・最強ソウルフード「チャーメン」や、流氷見物はいかが?
・実際に住んで感じた、北海道ローカル線の過酷さ
・北海道の夏はさすがに暑い?それとも涼しい? 夏の終わりはストーブが必要に ほか
さらに電子書籍では描き下ろしエピソードとして、セイコーマートを取り上げた「最強のローカルコンビニ」、著者が就職前にアルバイトで北海道を訪れた時の体験を描いた「知床過去編」を収録しています。
著者コメント
はじめましての方もそうでない方も、お会いできて光栄です。新卒で横浜から稚内へ地方就職し、最北端での生活を漫画や日々の投稿で発信しています。元々アニメや漫画が好きで、移住後に生まれたスキマ時間を使い、2020年9月から本作を描いてきました。こちらの書籍では、SNSで今までに発信してきたものを再編し「リマスターした最北日記」としてお届けします。
最北日記は地理ネタの中に北海道あるあるやクスッと笑える日常体験を取り入れ、「エッセイ漫画とタウン情報誌のハイブリッド」のような存在を目指しています。限られた誌面に詰め込める内容には限界がありますが、この作品が少しでも北海道での生活に興味をもつきっかけとなっていただけたら幸いです。
著者プロフィール
白丸 あすか:
川崎生まれ、横浜育ち。長期アルバイトをきっかけとして北海道に興味をもち、就職を機に稚内市へ移住。未踏の地で体験したことや感じたこと、ローカルライフの魅力などを漫画にして発信している。本作が初の著書となる。
X/ https://twitter.com/Asuka_Shiromaru
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