「俺の火の玉ラストスパート計測システム」とは

OTT計測担当 川北順之（市立船橋高校→法政大学） の思い付きにより生まれた、200mごとのラップタイムを記録する計測システムです。
計測用マットをフィニッシュ地点だけでなく、200m地点にも設置することで、半周200mごとのラップタイムの計測が可能になりました。
たとえば、1500m入りの100m、300m、また5000mは入りの400mなど、ランナーにとって知りたい、大事なポイントのタイムを計測、記録します。勝負を決するラスト1周も前半と後半に分けて計測しますので、最後の200mのスパート具合、「いいラストスパートを決められたのかどうか」を知ることができます。
記録が出る「日体大グラウンド」で開催される「スーパーＯＴＴ」にて初採用となるシステムです。

ラップだらけの記録証を発行

レース終了後には、フィニッシュタイムに加え、200mごとのラップがぎっしり（当会比 2倍量）記載された「ラップだらけの記録証」を発行します（大会ホームページよりダウンロードいただけます）。
細かすぎるラップタイムの羅列をお楽しみください。

フィニッシュタイムだけが結果ではない…
新たな楽しみをスーパーＯＴＴで！

トラックレースのみどころ、面白さはラスト1周の攻防、つまりラストスパートにあります。
2022シーズン、日本で最高のラストスパートとしてあげられるのが、金栗記念1500mでの三浦龍司選手（順天堂大学）の3分36秒59日本歴代３位（当時歴代２位）で走ったレース、ラスト200ｍからの強烈なスパートです（ラスト400ｍ：56秒0　→　 200m：27秒３　→　100m：12秒９）。
ラスト400mからスピードを上げ続けるラストスパートの実践に「俺の火の玉ラストスパート計測システム」をご活用ください。

記録が出る日体大グラウンドで、ＯＴＴならではのペースメーカー陣とともに、三浦龍司選手のラスト200m27秒3超えのスパートにチャレンジしてみませんか？
フィニッシュタイムだけでなく、ラストスパートの決め方にもこだわるトラックレース「スーパーＯＴＴ」、エントリー締切は、もう間もなくです。エントリーをお急ぎください。

スーパーＯＴＴエントリーページ

※高校生大学生限定「高校大学ボランナータダ割」は限定数のみ！お急ぎください！

▶スーパーＯＴＴ大会概要

開催日時：2022年11月5日(土曜日)　
※雨天決行・荒天中止
※中止の場合は当日朝にSNSにて発表

​Facebookページ　https://www.facebook.com/Otona.no.TimeTrial
Twitterアカウント　https://twitter.com/OtonaTT

会場：日本体育大学（横浜・健志台キャンパス）神奈川県横浜市青葉区鴨志田町１２２１－１
※会場までのアクセス方法（公式WEBより）
種目：未就学児400m,キッズ(小学生以上)1500m, 1500m, 5000m
参加資格：
・30分以上歩き続けたり走り続けることが出来る方から、日本記録更新を目指す方まで。ランニングはじめたばかりの方は1500mエントリーもおすすめします。
※小学生以下の方は保護者同伴で参加してください。
※公益財団法人日本陸上競技連盟登録（陸連登録）は必要ありません。
持ち物等：
・走りやすい服装、水分補給用の飲料
・更衣室はございますが、スペースに限りがありますので譲り合ってご使用ください。
その他：
・本イベントは公益財団法人日本陸上競技連盟の公認競技会ではありませんので、
記録は公認記録にはなりません。
・スパイクシューズ着用可。
・ご参加いただいた方の映像・写真等が、テレビや印刷物及び、インターネット上の各媒体へ掲載される場合もございます。掲載権と肖像権は主催者に一任されることをあらかじめご了解ください。

イベント詳細・要項
https://otona-tt.com/

感染症対策・遵守事項
下記および、施設管理者の指示に従って下さい。
・日体フェスティバルの感染症対策に遵守する。
　https://nittaifes2022.wixsite.com/nittaifes2022
・イベント1週間前体調チェックし、（イベント参加後2週間の体調チェックを推奨）お手元で記録をお願いします。
・当日受付時に検温を実施し、体温が37度以上の参加者・観戦者は入場を認めない場合があります。
・一見して体調が悪そうに見える、顔がほてっている、咳、鼻水の症状（風邪の症状）が見られる方は入場を認めない場合があります。
・運動時を除きマスクの着用を義務とし、主催者の注意に応じない場合は入場を認めない場合があります。
・手洗い、手指の消毒を徹底遂行する。