PressWalker 株式会社MORITA はじめてでも飾りやすい、小さな木彫仏2種を新発売

はじめてでも飾りやすい、小さな木彫仏2種を新発売

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仏像フィギュアブランドの新ライン「TanaCOCORO[掌] WOOD(うっど)」始動！

庶民が愛した素朴な微笑仏(みしょうぶつ)を身近な空間に

仏像フィギュアブランドイスム（運営会社：株式会社MORITA）は2022年11月25日(金)、新ライン「TanaCOCORO[掌] WOOD」より、手のりサイズの木彫仏像2種（税込各19,800円）を発売します。江戸時代の作仏(さくぶつ)聖(ひじり)、木喰(もくじき)上人(しょうにん)作の阿弥陀如来と大日如来をモデルに、実物に忠実な造型と経年の風合いを再現した12センチほどの木彫像です。ブランド定番素材のポリストーンにはない本物の木の感触、飾りやすさが特徴で、仏像をインテリアとして楽しむニーズに新たな切り口で応えます。

日本全国を遊行しながら庶民のために一千体にものぼる仏像を作り続けた木喰上人。朗らかな笑みを浮かべる木喰仏は「微笑仏」と呼ばれ人々に親しまれてきました。大正時代、民芸運動の父と称される思想家柳宗悦によって世に知らしめられ、昨今の民藝ブームでいま再び脚光を浴びています。当製品は木喰上人が制作した五智如来像のうちの2尊。木喰仏らしい微笑と素朴な風合いを表現するため原型制作に７カ月を費やし、太い眉や丸く大きな鼻、厚く福々しい唇はもちろん、メリハリのきいた彫り筋やノミ跡まで再現しています。発売に先駆け弊社顧客会員に向けて先行発表を行ったところ、直後から多くの問い合わせが寄せられ新ラインへの期待の高さを実感しています。小さく軽い桧製で飾る場所を選ばず、インテリアへの馴染みも良いことから、仏像ビギナーにもおすすめです。

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