『クイック・ジャパン Vol.163』は巻頭80Pで特集“長濱ねると話そう”!

株式会社 太田出版

2022.10.27 17:38

上白石萌歌、石田真澄との対談、函館撮り下ろしグラビア、ロングインタビューなど大ボリューム

10月27日(木)より発売となるカルチャー誌『クイック・ジャパン Vol.163』は、長濱ねるが表紙&巻頭に登場!

80pにわたる大ボリュームとなった特集“長濱ねると話そう”。「自分と同世代の人たちがどんなことを考えているかを知りたい」という長濱本人の熱意のもと芸能界・一般社会を問わずさまざまな同世代の若者の声を集めました。

24歳になったの等身大の彼女を記録した表紙・巻頭ビジュアルは、フォトグラファー・大江麻貴が撮影。故郷の長崎によく似た街並みの北海道・函館での束の間の小旅行や、「もしもこの街で生まれたら―」というテーマであり得たかもしれない別の人生を再現するフォトストーリーも収録。これまでに見せたことのない長濱ねるの一面が垣間見えます。

長濱ねるの友人であり俳優の上白石萌歌、写真家・石田真澄との対談企画「SPECIAL同世代対談」も実現。上白石萌歌との対談は仲良くなったきっかけのエピソードや尊敬し合っているポイント、今後の仕事のビジョンなど、ふたりの仲睦まじいツーショットとともに心の内を語り合った内容となっております。そして写真家・石田真澄との対談企画では「はじめましての同級生」と題して、石田真澄による湾岸エリアでの撮り下ろしカットも収録。10代から仕事をしてきたふたりが、それぞれの仕事で自分の「好き」を実現するための方法を探ります。

もうひとつの目玉企画が「長濱ねるからの5つの質問」。日本全国の長濱ねるの同世代を対象に大規模なアンケート企画を実施。「あなたの今の悩みはなんですか?」「今あなたが人生で一番大切にしているもの、好きなものはなんですか?」など、長濱ねるが考案したアンケートに回答してもらい、若者たちのリアルな声を全員分掲載しました。

6500字にもわたる長濱ねるへのロングインタビューは、特集を通じて37人の同世代の若者たちの真摯な「声」と向き合った彼女が、今の自分の生き方や価値観を正直に言葉にしています。社会との向き合い方や10代のころからの人生観の変化など、本誌ならではの視点から長濱ねるの等身大の姿を掘り下げた貴重なインタビューとなっております。

そのほか、小説家・大前粟生による新連載「ピン芸人、高崎犬彦」や、モデルのMayuriと写真家の信岡麻美によるグラビア、アイドルグループのアンジュルムや声優・東山奈央へのインタビューなど、豪華な企画が勢揃いするクイック・ジャパン最新号をどうぞよろしくお願いいたします。

 

目次

特集 80ページ
長濱ねると話そう
Talking about my generation

▼グラビア
撮影=大江麻貴
「故郷に似た街」
「もしもこの街で生まれたら―」
「海へ/海から」

▼スペシャル同世代対談「仕事の話、聞いてもいい?」
×上白石萌歌
対談 新たな一歩を踏み出せるのは、信じ合える友達がいるから

×石田真澄
SPECIAL PHOTO はじめましての同級生
対談 好きな仕事だからこそ、最高のパフォーマンスをしたい

▼大調査アンケート「長濱ねるからの5つの質問」
日本全国同世代アンケート「20代を生きる私たちのリアルな悩みと大切なもの」
アンケートを読んで「みんな、生きることから目を背けていない」

▼ロングインタビュー
長濱ねる、24歳。今の自分を支えるものと、大人になる過程で気づいたこと。

▼現地取材「函館の若者たちに会いにいく」
▼長濱ねるの大切なもの「私のお守り」

【創作・写真】
新連載!
大前粟生「ピン芸人、高崎犬彦」

Mayuri×信岡麻美「XSECT」
オノツトム/庄司洋介「彼女は絶対に彼女じゃない 第4話」(彼女:八木響生)
ラランド・ニシダ「邂逅 第5話」

【レポート&インタビュー】
MOROHA×ラランド/KALMA/アンジュルム/東山奈央/井口裕香/牧野由依/降幡愛/TBS田村アナ/みりちゃむetc!

 

書誌情報

『クイック・ジャパン vol.163』
https://www.ohtabooks.com/publish/2022/10/25183722.html
10⽉22⽇(木)より順次発売
サイズ:A5/並製/184ページ
定価:1,300円+税
ISBN:978-4-7783-1831-4

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