令和のお金配りで日本を盛り上げる!! 7月3日、今話題の新紙幣記念かき餅を京都駅にて3,000枚無料配布。
京都西陣の上技物あられ処「京西陣菓匠 宗禅」(所在地:京都府京都市上京区、店主:山本 宗禅)は、先月新発売しSNSなどで話題になっている運気上昇「新紙幣記念 かき餅」を、7月3日(水)に新紙幣発行に合わせて京都駅直営店3店舗にて3,000枚を無料試食販売いたします。
■新紙幣発行を記念して
新紙幣発行のニュースに伴い、多くの期待と同時にATM改修費用の問題や旧紙幣の混在による混乱など、マイナスの意見も見受けられます。
確かにそのような面もありますが、京西陣菓匠 宗禅の店主である山本宗禅は、「物価高など暗いニュースも多い中、40年ぶりの人物変更という歴史的な出来事である新紙幣発行を契機に、日本全体を活気のあるものにしたい!」と熱く語ります。
■無選別品5,000枚を京都のこども食堂50施設へお届け
昔ながらの製法で焼き上げるかき餅は、どうしても膨らみ過ぎたり、穴が開いてしまう商品が出てしまいます。また可食印刷(フードプリント)の際に絵柄が歪んでしまうこともあります。
今回、SDGsの観点から、これらを廃棄せずに個包装し、通常の商品と一緒に京都のこども食堂50施設に合計5,000枚をお届けし、子供たちの笑顔を作る取り組みも行います。
また、本商品の売上の一部は、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下、むすびえ)に届けられます。むすびえでは、「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」をビジョンに掲げ、活動しています。
■伝統×革新の「新紙幣記念かき餅」
今回のイベントで無料配布する「新紙幣記念かき餅」は、昔ながらの製法でじっくりと丁寧に焼き上げた伝統的な素焼きのかき餅に、可食印刷を施した、伝統と革新が融合した一品です。
本品の開発には、洋菓子やチョコレート、グミなどの影響で若者の米菓離れが進む中、「少しでも米菓に興味を持ってもらえたら。」との店主の想いが込められています。
かき餅のデザインには、新紙幣の渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎がそれぞれ描かれた1万円札、5千円札、千円札をモチーフに印刷されています。
■SNSでもリアルさ、珍しさが話題
「とてもお菓子とは思えないリアルさにびっくりです!食べるのがもったいない。縁起の良いかき餅を家族で美味しくいただきたいです」
「中に描かれている幸運、金運、開運の文字も嬉しい」
「新紙幣!!思わず誰かにあげたくなっちゃいますね!そして、食べるのもったいない…(食べますが笑)」
「凄すぎて、食べるのが勿体無い。記念に取っておきたいぐらいリアル」
と、この新紙幣記念かき餅は、XをはじめとしたSNSでもそのリアルさや珍しさで大きな反響を呼んでいます。
■イベント詳細
2024年7月3日(水)に京都駅の直営店3店舗で、先着3,000名様に「新紙幣記念かき餅」を無料試食販売いたします。各店1,000枚ずつご用意しております。
イベント日時・場所
2024年7月3日(水)
11:00~
【KYOTO SOUZEN 京都駅 八条口店】
住所:〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路釜殿町31-1
近鉄名店街「みやこみち」内
https://www.gnavi.co.jp/kinmei/shop.html#top
14:00~
【KYOTO SOUZEN 京都駅 きょうこのみ店】
住所:〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町902番地
京都駅前地下街京都ポルタ「きょうこのみ」内
https://www.porta.co.jp/shopguide/detail/169
17:00~
【KYOTO SOUZEN 京都駅 京小町店】
住所:〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町901番地
京都駅ビル1F「おみやげ小路 京小町」
https://www.porta.co.jp/shopguide/detail/30
■元気な日本になる一助に
「最近、心寂しいニュースが多い中、新紙幣発行を通じて少しでも日本が元気になることに貢献できれば」と店主は話します。
この新紙幣記念かき餅が、日本の景気回復の口火を切ることを期待します。
商品概要
・商品名 :新紙幣記念 かき餅
・内容量 :10枚入り
・価格 :1,080円(税込)
・発売日 :2024年6月1日(土)
・販売場所:西陣本店・京都駅直営店3店舗ほか
オンラインショップ(https://souzen.co.jp/c/prikaki)
商号:京西陣菓匠 宗禅有限会社
住所:〒602-8493 京都府京都市上京区寺之内通浄福寺東角中猪熊町310-2
電話:0120-040-009/075-417-6670
E-mail : office@souzen.co.jp
【京西陣菓匠 宗禅 店主 山本宗禅について】
昭和48年8月18日生。かきもち・せんべい「長寿堂恵佳」の4代目として23歳でこの道を継ぐも2億4千万円という多額の借金を背負うことに。
そんな中24歳でたこ焼きをせんべいにした「たこべえ」がヒット。大阪の代表的なお土産品となる。経営に紆余曲折がありながらも「本物の技・味を追求し、より良き文化を後世に継承したい」と考え、京都に京西陣菓匠 宗禅を26歳で創業。
上技師として京のあられ・おせんべいを焼き続けるとともに、味はもちろんのこと見た目も美しい最高峰のあられ「上技物(じょうわざもの)あられ」を創る数少ない職人。そのあられは皇室やドバイ王室をはじめ、世界五つ星ホテルにて使用されている。
32歳でカフェの経営も始め、日本で初めてわらび餅の冷凍に成功、餅だけでなく饅頭の成形技術も日本一となり、京都御所の特別拝観において日本で初となるカフェの御用命を賜る。
また、大手メーカーのオリジナルスイーツや、PB商品などのプロデュースも手がけ幅広く携わっている。山本が発起人となった、新型コロナウイルスからの救済支援プロジェクト、「菓子製造メーカー救援プロジェクト」の参加企業は21ブランドを超え、販売セット数は1万1,000セットを超え、6,600万円分のフードロス削減に貢献したことで話題となった。
コロナ禍では売上昨年対比99%減と倒産危機まで落ち込み、そこから売上をコロナ前の3倍以上に増やし見事に復活させた。コロナ禍でもがき苦しんだからこそ、その実体験が誰かの役に立てばとの想いにより、現在noteにて、『コロナ禍の軌跡 泣き虫社長の大奮闘記』と名づけ投稿をスタートさせている。
《詳しくはこちら https://note.com/souzenyamamoto/n/n5cff69cd03a2》
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