【新刊】「ブス」と言われたことがきっかけで整形の沼にはまり込んでいく…「14歳で整形した私 「ブス」の呪いから解けて自分を好きになる日まで」6/24発売

株式会社KADOKAWA(デジタルコンテンツ局 DC運営部)

2024.06.24 09:00

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、6月24日(月)に電子書籍「14歳で整形した私 「ブス」の呪いから解けて自分を好きになる日まで」(著者・うみの 韻花)を発売し、Amazon、BOOK☆WALKERほか各電子書籍プラットフォームでの配信をスタートしました。

「ブス」の呪いから解けるまで、14歳からの整形人生。

Xで反響を呼んだ「14歳で整形した私 「ブス」の呪いから解けて自分を好きになる日まで」が電子書籍で配信スタート。

 「ブス」と言われたことがきっかけで美しさに執着するようになり、整形を繰り返しながら、ルッキズムに苦しみ続ける著者。葛藤の日々をリアルに描く本編と、韓国へ施術を受けに行った渡韓整形レポ漫画を収録している。

内容

「ブス」。いつだって私に整形を決意させたのは他人の言葉だった。

初めて整形したのは14歳の時。美容外科医の父親に二重瞼(埋没法)にしてもらった。
父親に言われ続けた「ブス」。その言葉がきっかけで、美しさに執着するようになった著者。
その後、二重瞼(切開法)→鼻→豊胸→輪郭…と整形の沼にはまり込んでいく。
「ブス、ブス、ブス」。いつだって私に整形を決意させたのは他人の言葉だった。
ブスの呪いから解けて自分を好きになる日まで、著者の整形人生を辿るリアルなエッセイ漫画。

本書の目次

第1話 14歳、初めての美容整形
第2話 父の呪いの言葉
第3話 凶器と化したあの言葉
第4話 一生消えないものがいい
第5話 嫉妬と崩れゆく自信
第6話 もっとキレイになりたい
第7話 身体も完ぺきにすれば
第8話 彼の呪いの言葉
第9話 死ぬくらいなら生まれ変わりたい
第10話 消えていく自己肯定感
第11話 決意と覚悟
第12話 容赦ない否定
第13話 私はダメなんかじゃない
第14話 人生の転機と告白
第15話 救われたその一言
エピローグ 自分を好きになるために

いざ!韓国へ入国
韓国一優しいアおじさんジョシ
副流煙はダウンタイムの敵!!
おひとり様お断り文化
優先席、ダメゼッタイ
キムチ買いすぎ注意

著者プロフィール

・うみの 韻花

美容整形の体験談を漫画に描き、XやInstagram、TikTokで配信中。リアルでユーモア溢れるエピソードで人気を博している。
X:https://x.com/umino_otoka
Instagram:https://www.instagram.com/umino_otoka/
TikTok:https://www.tiktok.com/@umino_otoka?_t=8mqNgQVpmPY&_r=1

書誌情報

【タイトル】「14歳で整形した私 「ブス」の呪いから解けて自分を好きになる日まで」
【定価】990円(税込み)
【発売日/配信日】2024年6月24日(月)
【ページ数】163P
【発行】株式会社KADOKAWA
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/B0D6R357DS
※本作は電子書籍版のみの発売となります。

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