実践型のオーダーメイド研修でDX人材を育成する『TECH PLAY Academy』、 パーソルクロステクノロジーに新入社員向け研修プログラムを提供
~ 新卒社員の市場価値を高める実践的な研修で、AWSの即戦力人材へ ~
「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループのパーソルイノベーション株式会社 TECH PLAY Company(本社:東京都港区、TECH PLAY Company代表:片岡 秀夫)が運営する、実践型のオーダーメイド研修でDX人材を育成する『TECH PLAY Academy』( https://academy.techplay.jp/lp/dxtp/ )が、パーソルクロステクノロジー株式会社の、2023年度の新入社員向けの追加研修として導入され、AWS※クラウド環境構築をハンズオンで学ぶ「仮想プロジェクト研修」を実施したことをお知らせします。 ※AWS = Amazon Web Services
事例サイトURL:https://business.techplay.jp/case/pxt
■導入背景・取り組みの概要について
パーソルクロステクノロジー株式会社
ITエンジニアリング統括本部 マネージャー 小野寺様よりコメント
今までのパーソルクロステクノロジーの新入社員研修は、入社後に約3カ月間の技術研修を受講し、その後すぐにお客さま先での業務にあたっておりました。新入社員の最初の仕事は、いわゆるオンプレミスの現場の運用がメインとなり、そういったメンバーが次の工程に行くためには、より実践的な研修が早急に必要だと、社内でもさまざまな方法を検討していました。
2023年度の技術エンジニア新卒採用を大幅に増やしたことや、もっと手厚くキャリアアップの支援を行い、一人ひとりの市場価値を高めていきたいという思いもあり、新卒向け技術研修を外部に委託することになりました。複数社検討していた中でも、『TECH PLAY Academy』は、研修内容をオーダーメイドできる柔軟性があることや、コンテンツの流れが、理想としていた研修のイメージと一致していたという理由から導入に至りました。
『TECH PLAY Academy』の、AWSクラウド環境構築をハンズオンで学ぶことのできる「仮想プロジェクト研修」は、ワーク中心の実務を意識した研修となっており、単純な資格取得や座学だけでは本当の意味でエンジニアとしての市場価値向上が難しい中、仕事のプロセスや考え方も含めて学び、実践的な体験を得ることで「知っている」だけでなく「できる」状態になることを目指すことが可能な研修プログラムだと思いました。また、コーディネーター伴走型の研修企画・運営も特長的で、研修当日もコーディネーターの方が同席し、運営をサポートしてくれて、スムーズに研修を進めることができました。
インタビュー内容の詳細は下記よりご覧ください。
URL:https://business.techplay.jp/case/pxt
■ 『TECH PLAY』について
約25万人のテクノロジー人材を会員にもつITイベント情報サービス『TECH PLAY』※、累計600回以上の開催実績を持つIT関連イベントの企画立案、企業のDX推進組織の構築支援など、各種サービスを提供しています。学習機会やつながりの創出によるテクノロジー人材のエンパワーメント、企業のデータ・テクノロジー活用を促すことで、日本の産業全体におけるデジタル化の推進を目指しています。
※2024年2月時点
■パーソルイノベーション株式会社について
< https://persol-innovation.co.jp/ >
パーソルイノベーション株式会社は、パーソルグループの次世代の柱となる事業創造を目的として、2019年4月に事業を開始しました。リスキリング支援サービス『Reskilling Camp(リスキリング キャンプ)』や、新規事業創出プログラム「Drit(ドリット)」から創出された、コミック教材を活用した研修サービス『コミックラーニング』、副業マッチングサービス『lotsful(ロッツフル)』などを運営するとともに、新たな事業開発や、デジタルトランスフォーメーションを推進、パーソルグループのイノベーションを加速していきます。
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