ふと気づいたら人生後半、でも、歳をとるのが楽しくなる本、こちらです!

株式会社小学館クリエイティブ

2022.10.21 11:36

『人生後半、上手にくだる』発売!

株式会社小学館クリエイティブは、同世代女性に大人気のライター・編集ディレクターの一田憲子さんの新刊『人生後半、上手にくだる』を10月20日に発売しました。

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『人生後半、上手にくだる』
著/一田憲子
定価:1,650円(税込)
発売日:2022年10月20日
ISBNコード:978-4-7780-3585-3
発売:小学館
発行:小学館クリエイティブ
https://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b10018311.html
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老いたって幸せになれる。面白がって下ることだって、きっとできる。

ほんの数年前までは、ただがむしゃらに働く、子育てに頑張るなど、もっともっととよりよい暮らしを目指して登り続けてきたけれど、
「あれ? もう50代! あと〇年で還暦!」
実年齢に、ふとびっくりしたことはありませんか?
少しずつやるべきことがなくなると、「あれ? あんなに忙しかったのに」「私ってもう終わった人なのかな?」と、不安になったり、落ち着かなかったり。まさに「人生の下り坂」を実感してする40代後半~50代女性。

今まで見えなかったことが見えてくる、そんなワクワクが待っています!

人生を下り始めるということは、今まで「見なかったこと」にしてきたあれこれに向き合う時期が来ただけなのです。
これからもっと楽しく暮らすため、一田さんの思いを少しだけご紹介。

・「誰にも認められなくなる」「褒めてもらえなくなる」、そんな不安を感じたら、そんな場所からはとっとと立ち去ればいい!

・自分の気持ちを優先させること、自分が好きなように生きればいい、それは自分で自分の人生を決めるということ。

・「わからなくても、できなくてもいいじゃん」と歩き出せる勇気が身についてきた。

・若者の考え方、生き方を面白がれる!

・何ももたなくても、何もしない時間も楽しく過ごすことができる、今までとはちがった方向へ舵を切るチャンスがきた!

「老いる」ことによって体力は衰え、できなくなることは増えていくかもしれないけれど、歳を重ねてきたからこそ、今までとはちがった気づき、発見に出会う楽しみがあるのです。

エッセイの内容を引き立てる、素敵な写真も楽しめます。
   

著者は、暮らしを快適に、心地よい提案を発信し続ける・一田憲子さん

【著者プロフィール】
一田憲子(いちだ・のりこ)
1964年兵庫県出身。編集者・ライター。OLを経て編集プロダクションに転職後、フリーライターとして女性誌、単行本の執筆などを手がける。企画から執筆までを担当する「暮らしのおへそ」「大人になったら、着たい服」(共に主婦と生活者)を立ち上げ、取材やイベントなどで、全国を飛び回る日々。著書に『もっと早く言ってよ。』(扶桑社)、『大人の片づけ』(マガジンハウス)、『暮らしを変える書く力』(KADOKAWA)ほか多数。
今、最も信頼できる、暮らし回りの情報発信者!

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