“ 印象点を決める” だけで水彩画の見栄えがグンと上がる! 『水彩印象画法で描く風景画』11月発売
グラフィック社は、書籍『水彩印象画法で描く風景画』を、2022年11月に発売いたします。
水彩画初級者でも、ドラマチックな水彩画が描ける!
明暗をつけてドラマチックな絵にする、著者独自の【水彩印象画法】で風景画を描くノウハウを解説した一冊。
「印象点を決める」「明暗をつける」という2つのポイントを押さえるだけで、絵の見栄えがグンと上がります。
1作品に対する色数も少なく、初級者向けの水彩画ハウツー本です。
・水彩印象画法をしっかり解説!
水彩印象画法とは、明暗あるドラマチックな印象を与えられる描き方のこと。ポイントは、絵の主役を決める、ドラマチックに見せるための印象点を決めることです。
印象点の有無による違いや印象点を決めるコツなどをしっかり解説。水彩らしい透明感のある色の出し方など6つの基本技法や、使用画材なども掲載しています。
・動画のような連続写真で描き方をビジュアル解説!
印象点を決めるためのポイント、下書き、ファーストウォッシュ、セカンドウォッシュ、描き込み、仕上げと、各工程の解説を動画のようなコマ送り連続写真でできる限り丁寧にビジュアル解説しています。
題材には、春夏秋冬の季節を感じさせるものから、海外の風景などあらゆるパターンを用意しました。さまざまなケースの手順を見ることで、ここが知りたかった! なぜそうなるの? という疑問が解決されるはずです。基本編を3作品、国内風景を7作品、海外風景を7作品の計17作品を掲載しています。
・巻末には著者の珠玉の風景画22作品を収録!
・目次
◎LESSON1 水彩印象画法の画材と基本技法
画材と水彩印象画法の解説、基本技法を6つ紹介。
◎LESSON2 水彩印象画法で風景を描く
基本編を3作品、国内風景を7作品、海外風景を7作品の計17作品をビジュアル解説。
◎巻末 水彩印象画法 風景画集
著者の珠玉の風景画22作品収載。
・著者プロフィール
矢野元晴(やの・もとはる)
1988年、鎌倉生まれ。2012年、日本大学藝術学部デザイン学科卒業。2017年、鎌倉水彩画塾開講。2022年、ファブリアーノ水彩画国際大会の日本チームに選抜される。現在は鎌倉水彩画塾を中心に、朝日カルチャー横浜で水彩画講師を担当。テレビ朝日、NHK総合など、メディア出演も多数。受賞歴は、2021年に第56回都展にて新人賞受賞、第73回中央美術協会展にて入選佳作受賞、2022年に第23回風車の書画展で特賞受賞。著書に『水彩印象画「平成鎌倉の記憶」』『水彩印象画「日本のこころ第一集~時空を超えたアニミズム~」』『水彩印象画「日本のこころ第二集~紡がれたエスプリ横浜・東京~」』(歴史探訪社)。
・書籍情報
書名:水彩印象画法で描く風景画
著者:矢野元晴
発売日:2022年11月
仕様:B5 並製 総160頁
定価:1,980円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-3690-6
https://twitter.com/gsha_design/status/1582201718657671169?s=61&t=9blvWlmsQyiuCc8fY7ru-w
【書籍に関するお問い合わせ】
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