「社員とともに成長し続ける」新生SB C&Sグループ全社員大会を開催
SB C&S株式会社(以下「SB C&S」)は、2024年4月に代表取締役社長 兼 CEOに就任した草川 和哉による新体制の方向性を共有するため、5月15日(水)にSB C&Sグループ約2,400名の社員による全社員大会「C&S Live! 2024 ~Innovation TOGETHER~」を開催しました。
かねてより、草川が掲げてきた「Innovation TOGETHER」のスローガンのもと、社員が共創してSB C&Sの新たな価値を生み出していけるよう、代表取締役会長の溝口 泰雄、草川からのメッセージとともに、代表社員の提案や質問に経営陣が答えました。
大きな夢をもってほしい
溝口から、これまでのSB C&Sのチャレンジの歴史を振り返りながら、「社会になくてはならない会社にしたいという大きな夢がある。社員のみなさんにも大きな夢を持ってあくなきチャレンジをしてほしい。草川社長を中心とした新しい体制で、ワクワクする会社になっていくと思うので頑張っていこう」とメッセージを送りました。
「3つの成長戦略+AI」でさらなる成長を目指す
草川は、SB C&SがFY23まで13期連続の増益を実現できた理由である、「事業領域の拡大」「ビジネスモデルの進化」「リカーリングモデルの拡大」の3大成長戦略と、業務改革による生産性の向上を継続していくとともに、「AI」を徹底的にビジネスに組み込むことで、成長戦略と業務改革を最大化させる方針を示しました。
社員が成長を実感し、Well-beingを実感できる会社に
さらに社長として実現したいこととして、「社員が成長を実感し、Well-being(幸せ)を実感できる会社にする」という目標を掲げました。社員の成長を第一に、「Innovation TOGETHER」の要素である、自ら考えて行動する「主体性」、失敗を恐れない「挑戦」、周りを巻き込む「共創」の3つを実践することを呼びかけ、その成長をサポートする取り組みとして、SB C&S独自の働き方施策や研修プログラムなどについて紹介しました。
SB C&Sが今後さらに成長するために必要なこと
SB C&Sが今後さらに成長するために必要なことをテーマに、代表社員が経営陣に提案しました。
代表社員からの「毎日の業務と新たなチャレンジをどのように両立させるか」という問いに対して、草川は「毎日の仕事も違う目線で見ることで新たな発見も生まれる。AIなどの新しいテクノロジーを活用しながらメンバー同士で共創して、業務改革に挑戦していってほしい。」とアドバイスしました。
全社員大会を通して、経営陣と現場社員の思いを共有し合うことで、新体制初年度に向けた士気を高めました。
SB C&S 成長戦略
https://cas.softbank.jp/corp/strategy/
SB C&S 経営理念・ビジョン
https://cas.softbank.jp/corp/philosophy/
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