新サービス「農辞苑」、リリース記念対談の動画を公開
農林水産省とJA全青協、あぐラボが語る
JAグループ全国組織8団体が設立した一般社団法人AgVenture Lab(アグベンチャーラボ、以下「あぐラボ」/東京都千代田区、代表理事理事長:荻野浩輝)は、農林水産省技術普及課課長補佐と全国農協青年組織協議会(JA全青協)前会長とをゲストに招いた対談イベントを開催しました。農業支援サービスのポータルサイト「農辞苑」をリリースしたことを記念して開催したもので、その様子をYouTube「あぐラボチャンネル」で、本日公開しました。 動画では、農辞苑を共に作り上げてきた2人の出演者が、開発の経緯や今後に期待することについて語っています。この動画を多くの農業関係者に視聴していただくことで、農辞苑の利用者をさらに増やし、農業の未来への貢献につなげたいと考えています。
動画のご視聴はこちら▶ https://youtu.be/XYQS1qa2fvo
農辞苑(https://noujien.agventurelab.or.jp/)は、農業者が抱える課題の解決策を提供するためのポータルサイトです。数多くの農業支援サービス情報を一元的に集約。サイトの利用は無料で、農業に関わる人々の課題を明確にし、その解決に資する支援サービスを検索できます。農業支援サービスの提供者と利用者のマッチングを促進し、さらにサービスを手掛ける事業者との商談までをサイト上でシームレスに実行できます。
今年2月に農辞苑をリリースしてからの約3か月で、登録した事業者数は120社、掲載サービス数は130件にのぼっています。今後も登録事業者・掲載サービスをさらに増やしていき、利便性を向上させていきます。
あぐラボとは(https://agventurelab.or.jp/)
JAグループの全国組織8団体である、全国農業協同組合中央会(JA全中)、全国農業協同組合連合会(JA全農)、全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)、農林中央金庫、一般社団法人 家の光協会、株式会社 日本農業新聞、全国厚生農業協同組合連合会(JA全厚連)、株式会社 農協観光が共同して、2019年5月27日に設立したイノベーションラボです。スタートアップ企業やパートナー企業、大学、行政などと協創し、様々な知見やテクノロジーを活用しながら、新たな事業創出、サービス開発、地域課題の解消を目指します。
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