【日本から世界へ!】「愛と知恵と勇気」を子供たちに伝える。日本最大級の実写×人形劇映画!
大阪羽曳野市発、ヤマトタケルの日本神話をモチーフにした、実写×人形劇の映画『ヤマトタケル〜白鳥伝説〜』 主役のヤマトタケルは、ポケモンのサトシでおなじみの松本梨香さん。オロチはケンドーコバヤシさん。 制作後は、堺市の姉妹都市チェコや、ヨーロッパの映画祭へ出品し、日本の精神性を世界へ、ヤマトタケルの白鳥伝説になぞって展開していくためのクラウドファンディングに挑戦中です!
◆親子3世代で楽しめる冒険活劇映画『ヤマトタケル〜白鳥伝説〜』
本作の舞台は、日本書紀に登場するヤマトタケルが没した後、白鳥に姿を変えて降り立った場所で、大阪で初めて世界文化遺産登録となった「百舌鳥・古市古墳群」エリア。
元々、世界文化遺産に向けて、地域を盛り上げようという想いを持っていた、市立生活文化情報センターの館長代理だった田中宏和さん。田中宏和さんは、骨形成不全症という先天性の病気で車いす生活をしており、ドキュメンタリー映画『ミニバンライダー』の主人公でもある。
そのドキュメンタリー映画『ミニバンライダー』を制作した、岡田有甲監督とタッグを組んで発足されたもの。
制作秘話:https://youtu.be/XDrSNY8rixM?si=DrKQ3GQWE9zeJ0Q4
◆見どころ
松本梨香さんや、ケンドーコバヤシさん、そうそうたるキャスト陣が務める本作品。
脚本は、西部警察やシティハンター、ドラゴンボールなどを担当した、平野靖士さんが担当する。
実写部分では、現代に生きる小学4年生のユウヤ、ユリ、ジロウが、羽曳野(はびきの)の空を舞う白鳥を目撃。白鳥に導かれた3人は、白鳥陵に集結。キラキラ光る3本の黄金の羽根を見つけ拾い上げかざした瞬間、眩い閃光が3人を包み込み未知の世界に引きずり込まれた世界は、日本神話の世界(人形劇)
そこで、強がりばかりの、ひ弱で頼りないヤマトタケルに出会い、そんなヤマトタケルに失望する3人だったが…
はじめはダメダメでも、困難を乗り越えながら成長していく姿を、子供たちに、そして、神様でも完璧でなくて良い。愛と知恵と勇気で乗り越えていく。
また、人形劇という媒体であるため、酷くなりすぎず、人形達の表情を、見ている人それぞれが想像でき、子供達の想像力を養いながら親子三代で安心して見ることができる映画になっています。
人形劇のセットはクラウドファンディングの目標が達成できれば、全部で15場面となり、日本最大級のセットが完成する予定。
森の進軍セット:https://youtu.be/1WQVGabTDM0
◆人形劇の声の担当(敬称略)
ヤマトタケル:松本梨香
トジ:あめくみちこ
クマソ:酒井敏也
ミマタノオロチ:ケンドーコバヤシ
虎彦:大和田獏
オトメタチバナ・スズ:仁村紗和
マコ:栁田幸希
ガマ・コウモリ:坂本頼光
◆子供たちが明日を前向きに生きていける。そんなメッセージと、日本の精神性を世界へ羽ばたかせたい
情報洪水の時代、現代の子どもたちは情報がありすぎる故に未来に希望を持てない子どもたちも多いそう。
また海外では「絶対神」の信仰から、「完璧でいなくてはいけない」と、引きこもりに繋がったりしているそう。
そんな人たちに向けて、「完璧でない神様」がたくさんいる日本神話から、「完璧でなくていい」という日本の精神性をヤマトタケルの白鳥伝説になぞらえて、羽ばたかせたいと思っています。
冒険活劇にワクワク!楽しみながら、明日を作るのは自分たちだ、という自信を持ってもらえる作品を目指しています。
一人ひとりは小さな力でも、その小さな力を集めて、日本最大級の人形劇セットを完成させられるように、ご支援、応援の程よろしくお願いいたします。
◆プロジェクト情報
映画『ヤマトタケル〜白鳥伝説〜』
公式HP:https://yamatotakeru-movie.com/
開催期間:2024年5月15日8時00分~2024年7月15日23時59分
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/748534
リターン品内容:映画のエンドロールへのお名前記載、キャストのサイン入り台本、人形の村人のアフレコ、効果音アフレコの見学劇、画コンテ、映画の舞台の古墳群を解説しながらのハイキングなど、一味変わったリターンの数々
※一部、開催期間よりも早く販売終了となるリターン品もございます
※リターン品は予告なく変更となる場合があります。
◆お問い合わせ先
映画『ヤマトタケル〜白鳥伝説〜』製作委員会
担当者: 新城優(あらきゆう)
メール: info@yamatotakeru-movie.com
電話: 080-6188-5333
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