PressWalker 株式会社なんで・なんで【事業委託】秋田県移住ガイドブック

【事業委託】秋田県移住ガイドブック

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「じもと（自分の素）探し」ができる移住ガイドブックへ

株式会社なんで・なんで（秋田県秋田市）、「移住ガイドブック制作事業（秋田県あきた未来創造部移住定住促進課）」を受託

株式会社なんで・なんで（秋田県秋田市）は、
「移住ガイドブック制作事業（秋田県あきた未来創造部移住定住促進課）」を受託しました。

＜事業の目的＞

移住ガイドブックを制作し、首都圏等に在住する地方移住希望者に対し「秋田暮らし」の魅力や実際の移住までのプロセス、県や市町村の関係施策等を効果的に情報発信し、本県への移住を促進する。

＜発行時期＞
2024年8月予定

ーー当社の事業への想いーー

「いつか移住するかも」のグラデーションを作る

　「県を出た人」「帰ってこない」など、県内にいる人の表現が、県外の方を否定的に捉えがちです。しかしながら、秋田と繋がり続けてくれることが重要であると我々は考えています。コロナ禍を経て、どこで住むか、なんの仕事をするのか、が一層自由になり、二拠点居住やオンラインワークも増えてきました。そのような中で、地域の良さを改めて知り「選んでもらえる」ことが大切です。誰でも彼でも移住させることよりも、この土地で出来ることが明確で、出来ることをしたい人がマッチングするような情報開示が重要だと思うのです。

「じもと（自分の素）探し」ができる移住ガイドブックへ

今回の移住ガイドブック作成にあたっては、秋田が地元の人も、秋田が地元ではない人も、「自分が自分らしくいられる＝自分自身の栄養素（自分の素）」は何かを自問自答することにより自己決定できる（＝移住が選択肢に入る、移住目的が明確になる）ことを目指します。
本来、どこで生きるか、どうやって生きるかは誰しもが考え悩む根本的な問いだと思います。しかしながら、「地元だから」「就職したから」「パートナーが言うから」といった表面的ことを理由にし、本来の自分の心に向き合わない人が多くいるのも事実です。なぜその地なのか、なぜ地元なのか。周囲の環境を言い訳にせず、自由に移動ができるこの時代においてどのように自分が生きるのか。今、改めて皆が考える必要があるのではないでしょうか。

移住を考える人はもちろん今は視野に入れていない人も、この冊子を手にした皆が、一度立ち止まって「じもと（自分の素）探し」をするきっかけになることを目指します。

<問い合わせ先>
株式会社なんで・なんで
電話：018-889-2908
mail：somu@akt-c.com
HP ： https://akt-c.com/

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