合同会社AI KAGo Projectが広報をつとめるミュージカル作品『TARRYTOWN（タリータウン）』が2025年3月、浅草九劇にてロングランの再演が決定しました。

2023年秋に日本初上演、好評を博した、登場人物3人のみのミュージカル作品。

本作品は、ジョニー・デップ主演映画「スリーピー・ホロウ」やディズニーアニメーション「イカボードとトード氏」などでも題材にされた「スリーピー・ホロウの伝説」をもとに、アダム・ワクターが脚本・音楽・歌詞を手がけ、2017年にアメリカ・カリフォルニアで初演されたミュージカル作品です。

翻訳・訳詞・演出は初演と同じく中原和樹。

世界的に注目されているAdam Wachter（アダム・ワクター）が作曲するポップで多彩な楽曲とは裏腹に、イカボッド・カトリーナ・ブロムそれぞれが持つ陰、また3人の関係性が歪んでいく様が、観客を不穏の中へと誘う。

また、上演に当たり、出演者オーディションも開催します。

開催は2024年夏頃を予定しております。近日情報公開！

https://tarrytown.jp/musical2025

【公演概要】

■ 公演名

ミュージカル『TARRYTOWN』

■ あらすじ

イカボッドが赴任する高校の校長秘書であるカトリーナは、彼を歓迎し自宅の夕食に招待。 そこでイカボッドは、カトリーナの夫であり地元大学の歴史学教授であるブロムと出会う。 そして薬物依存から抜け出すためにNYを離れたイカボッド。 三人の関係は楽しく軽快に、そして少しずつ霧深い森の中へと迷い込むように変化していく。

■上演予定期間

2025 年 3月

■会場

浅草九劇

東京都台東区浅草2-16-2 浅草九倶楽部 2階

■ スタッフ

脚本・音楽・歌詞　Adam Wachter

翻訳・訳詞・演出　中原和樹

本作は2017年のサンディエゴ演劇批評家サークル・クレイグ・ノエル賞の5部門にノミネートされ、「最優秀新作ミュージカル賞」を受賞し、2019年のリチャード・ロジャース賞のトップ10ファイナリストに選ばれた作品。作曲のAdam Wachter（アダム・ワクター）はハリウッド・レポーター誌で“出世頭”と評される今注目の人。物語の舞台はアメリカNY州の村、タリータウン。マンハッタンからは車で40分程に位置するタリータウンは、不気味な「スリーピー・ホロウ」伝説、首無し騎士のいわれがある土地。ここで暮らすカトリーナ・ブロムの夫婦と都会NYから赴任してきた音楽教師イカボッド3人の人間模様を描く。

公式HP

https://tarrytown.jp/musical2025

Adam Wachter（アダム・ワクター）HP

https://adamwachter.com/

お問い合わせ先

TARRYTOWN実行委員会

Mail：tarrytown.info@gmail.com

詳しい内容は　HPまで

https://tarrytown.jp/musical2025