ヤマダホールディングス陸上競技部 女子中長距離 「第50回安政遠足侍マラソン大会」に ゲストランナーとして参加!
2024年5月12日(日)に群馬県安中市で開催された「第50回安政遠足侍マラソン大会」にヤマダホールディングス陸上競技部所属の筒井咲帆選手、畠山実弓マネージャーがゲストランナーとして参加しました。
本大会は、「日本最古のマラソン*」として藩主の偉業を後世に伝えるため、安政遠足保存会と安中市が主催。「関所・坂本宿コース」(20.15㎞)と「松井田宿コース」(11.95㎞)からなり、勝ち負けにこだわらず楽しく走り切ることを目的として毎年5月に開催、今年で50回目を迎えました。
県内外から集まった約1,600名が参加する中、ゲストランナーとして、女子中長距離の筒井咲帆選手、畠山実弓マネージャーが「関所・坂本宿コース」に参加しました。
当日は、関所・坂本宿コースの途中にある西松井駅―横川駅の一部区間で電気機関車に牽引されたSLが並走し、ランナーたちに汽笛でエールを送るなど盛り上がりを見せました。選手たちは大会の特徴でもある仮装した参加者と交流しながら、自然豊かなコースを駆け抜けました。
*安政2(1855)年、安中藩主の板倉勝明が、藩士を訓練するために長野県境の碓氷峠まで徒競走させ、その着順や藩士の氏名などを記録させた「安政遠足」を大会の由来とし、記録を競う遠足はこれが初めてであり、マラソンの日本における始まりとされています。
▲ゲストとして参加したJ2サッカーチーム「ザスパ群馬」の関係者の皆様と
▲関所・坂本宿コースを完走した畠山マネージャー(左)、筒井選手(右)
■ヤマダホールディングス陸上競技部
ヤマダホールディングス陸上競技部は、2004年4月の発足以降、これまでクイーンズ駅伝(全日本実業団対抗女子駅伝)や東京オリンピック、世界陸上等、国内外の様々な大会で活躍しています。また、陸上競技活動を通じたスポーツ振興として、子ども達への教育支援をはじめ地域社会の活性化やスポーツ文化の向上等、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
ヤマダホールディングス陸上競技部HP:https://www.yamada-holdings.jp/rikujou/
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