【SiTest(サイテスト)】コンテンツ内のユーザー行動が可視化され戦略的にリライト業務を遂行
株式会社グラッドキューブ(本社:大阪市中央区 代表取締役 CEO 金島 弘樹 以下:グラッドキューブ)が運営する「 SiTest(サイテスト)」 は、株式会社Innovation & Co.(本社:東京都渋谷区 代表:遠藤 俊一)に同ツール提供し、3月29日(火)に導入事例を公開しました。
株式会社Innovation & Co.は、BtoB に特化した営業・マーケティング支援事業を行う企業様です。
”「働く」を変え、組織や個人が成長できる社会へ ”をミッションに掲げており、IT 製品の比較・資料請求サイト「 IT トレンド」や IT 製品のオンライン展示会「 IT トレンド EXPO 」、ビジネス動画プラットフォーム「 bizplay 」を運営しています。
今回は、SiTest 導入の決め手から、導入によってどのような改善ができたのかについて、ご担当者である 荒井 理翔様にお話を伺いました。
”「働く」を変え、組織や個人が成長できる社会へ ”をミッションに掲げており、IT 製品の比較・資料請求サイト「 IT トレンド」や IT 製品のオンライン展示会「 IT トレンド EXPO 」、ビジネス動画プラットフォーム「 bizplay 」を運営しています。
今回は、SiTest 導入の決め手から、導入によってどのような改善ができたのかについて、ご担当者である 荒井 理翔様にお話を伺いました。
■インタビュー内容
■ユーザー行動を可視化し担当者の経験値に頼らない体制作りを実現
弊社サイトには IT 製品に関する記事コンテンツが数多く公開されており、すべて内製でリライトを行っています。そのため、多くのメンバーが記事に携わっています。導入前は、検索結果や順位などを参考にリライトを実施していましたが、ユーザーの行動を具体的な数値やデータとして見れていなかったため、担当者の知識と経験に依存していました。またリライト後のチェックでも、どういった意図で担当者が内容の変更を行ったのか、本当に変更をする必要があったのかなどを把握することが困難な状態でした。そこで、記事がどこまで読まれているのか、ユーザーはどのコンテンツに興味を持っているのかなど、ユーザーの行動を可視化しリライトの基準を担当の経験値に頼ることのない体制にするため導入したのが Sitest でした。
■ SiTest 導入後に仮説を立てながら戦略的にリライト業務を遂行
SiTest 導入により、コンテンツ内のユーザー行動が可視化され、様々な仮説を立てながら、戦略的にリライト業務を遂行することができるようになったと同時に、リライトの担当がチェックする者に対して SiTest を元に「この段落部分は読まれているので、構成を入れ替えました」など提案する機会が増え、より建設的なリライトを行えるようになっています。
コンテンツ内部でユーザーが時間をかけている部分、CV している記事と CV していない記事のユーザー行動の可視化などを通して、施策を実行するスピードが導入前と比較して各段に早くなりました。
また、毎日のように SiTest を利用する中で管理画面での疑問点はもちろん、SiTest をチームで活用する為の勉強会、資料をご用意して頂くなどサポートを丁寧に行っていただいたおかげで、今となってはメンバー各自で SiTest を使いこなせるようになりました。
コンテンツ内部でユーザーが時間をかけている部分、CV している記事と CV していない記事のユーザー行動の可視化などを通して、施策を実行するスピードが導入前と比較して各段に早くなりました。
また、毎日のように SiTest を利用する中で管理画面での疑問点はもちろん、SiTest をチームで活用する為の勉強会、資料をご用意して頂くなどサポートを丁寧に行っていただいたおかげで、今となってはメンバー各自で SiTest を使いこなせるようになりました。
■クリックや離脱箇所を可視化しユーザーに寄り添ったコンテンツを提供
今後は現在利用している機能は引き続き活用しながらも、我々が目指す CV に直結する『 CTA の改善』に活用していきます。コンテンツによっては読了率が高い記事にも関わらず CTA のクリック率が低いケースが多く存在しています。このユーザー行動を変容させることができれば CV 数の底上げができると考えています。
SiTest ではクリック数などを可視化することができますが、これまで活用しきれていませんでした。
これからは、クリック数を可視化することによってニーズがあるコンテンツ、注目されている製品やナビゲーションなどを確認したうえで、ユーザーに寄り添ったサイトの内部導線の PDCA を回していくために活用したいですね。
また直近では「ゴール」機能に「ファネル」「各ステップの達成率」が追加され、よりユーザーが『どの部分で離脱したのか』など可視化できるようになっています。
我々としてはまだまだ活用できていない部分も多いので、よりユーザーに寄り添ったコンテンツにするためにも活用の幅を広げていければと考えてます。
SiTest ではクリック数などを可視化することができますが、これまで活用しきれていませんでした。
これからは、クリック数を可視化することによってニーズがあるコンテンツ、注目されている製品やナビゲーションなどを確認したうえで、ユーザーに寄り添ったサイトの内部導線の PDCA を回していくために活用したいですね。
また直近では「ゴール」機能に「ファネル」「各ステップの達成率」が追加され、よりユーザーが『どの部分で離脱したのか』など可視化できるようになっています。
我々としてはまだまだ活用できていない部分も多いので、よりユーザーに寄り添ったコンテンツにするためにも活用の幅を広げていければと考えてます。
■SiTest 一つでサイトの最適化が可能
SiTest を検討中の方に向けたアドバイスですが、SiTest の活用方法は幅広いと個人的に思っています。LP 最適化はもちろんですが、コンテンツ最適化、CV 率最適化、アクセス解析などなど UI/UX 改善に関わる事はSiTest で集約することが可能です。
今後、SEO でもさらに UI/UX 指標が重要視されてくると予想される為、今まで以上にこの分野での PDCA を回すことが求められてくると思います。
これを実現するのが SiTest だと個人的に思っていますし、サポート体制も充実している為初心者の方々にもおすすめしたいですね!
今後、SEO でもさらに UI/UX 指標が重要視されてくると予想される為、今まで以上にこの分野での PDCA を回すことが求められてくると思います。
これを実現するのが SiTest だと個人的に思っていますし、サポート体制も充実している為初心者の方々にもおすすめしたいですね!
■ SiTest について
「SiTest(サイテスト)」は、「ヒートマップ解析」「録画解析機能」「A/B テスト」「EFO(エントリーフォーム最適化)」「レポーティング」「広告連携機能」などの機能がオールインワンで搭載され、さらに AI(人工知能)による解析データの集計レポートが出力可能なウェブサイト解析・改善ツールです。これらの機能を活用したデータからユーザーの動きが定量的に可視化され、改善結果がひと目でわかるようになります。
サービスサイトURL :https://sitest.jp/
■株式会社グラッドキューブについて
当社は、AI を搭載した Web サイト解析・改善ツール「 SiTest (サイテスト)」を自社開発する SaaS 事業、多くの受賞歴と随一の実績を誇るインターネット広告運用代行のマーケティングソリューション事業、総務省主催の異能(Inno)vationアワードの受賞歴をもつ AI による勝敗予想を展開するスポーツメディア「 SPAIA (スパイア)」 を開発・運営する SPAIA 事業を3本柱とし、データ解析力を強みとした幅広い事業を展開する企業です。
所在地 :大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル8F
代表者名:代表取締役 CEO 金島 弘樹
資本金 :8,549万円(資本準備金 7,549万円)
事業内容:デジタルマーケティング支援事業、ウェブサイト解析・改善SaaS事業、SPAIA事業
公式HP :https://www.glad-cube.com/
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