伝統織物・三河木綿で作る「“街でも映える”甚平」を創業100年企業がクラウドファンディングで先行販売

大丸株式会社

2024.05.18 11:07

500年の歴史ある三河木綿で作る“普段使いもできる”甚平|涼を感じる、伝統の夏着

三河地方で創業100年を迎えるアパレル企業、大丸株式会社(本社:愛知県蒲郡市 代表:榊原崇洋)は、2024年5月18日(土)より、地域繊維である三河木綿を使ったオリジナル甚平を、クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売いたします。 伝統木綿である三河木綿を使い、着れば着るほど肌になじむ、末長く愛用できる良質な甚平を、先行販売価格で購入できます。 【URL】https://www.makuake.com/project/mikawamomen_jinbei/

伝統織物 三河木綿で作る
街でも映える 普段着としても着てほしい「甚平」

本製品は、歴史ある三河木綿をアップデートした、街でも着られる三河木綿 甚平です。
こだわりの生地、国産工場の丁寧な縫製で、幅広い年代で長く愛用いただける甚平をクラウドファンディングMakuakeにて先行販売いたします。

URLhttps://www.makuake.com/project/mikawamomen_jinbei/

三河木綿甚平・特徴

  1. 【目指したのは格好良い甚平】ホームウエアだけじゃない、街で着てもサマになる甚平
  2. 【伝統織物・三河木綿】着るほど馴染む。天然素材、三河木綿100%。
  3. 【繊維一筋100年企業が挑戦】糸の染色、織り、縫製まで全て愛知・三河で作る完全国産

【目指したのは格好良い甚平】ホームウエアだけじゃない、街で着てもサマになる甚平

この甚平は「街でも着られる」を目指し、リラックス感+きちんと感も大切にしました。家でリラックスする時も、お出かけの際も、どんな時にも気軽に着れます。

リラックス感が出すぎないポイントは、生地のカラーやハリ感。着丈や袖丈も野暮にならないよう、調整しました。

通常の甚平よりゆったり、体に沿うように制作

もちろんシルエットにもこだわりました。
前回プロジェクトで好評だった羽織りをベースに、ドロップショルダーやカーブを取り入れ、甚平の型をアップデート。

【伝統織物・三河木綿】着るほど馴染む、天然素材、三河木綿100%

日常でも沢山着てもらいたい。肌に馴染む木綿で、着るほど風合いを感じて下さい。

通気性のある綿素材なので、化学繊維素材などで感じるイヤなベタつきナシ。
三河木綿100%のさらりとした肌心地+ハリのあるしっかりした生地感です。

しっかりした生地で、使えば使うほど風合いの出る三河木綿

三河木綿のは、他の産地の木綿と比べ、比較的生地が厚く、しっかりと丈夫な点が特徴。
そして着れば着るほど生地も柔らかくなって、着心地が良くなっていきます。

三河木綿は、野良着でも使用されていたほど丈夫で扱いやすく、着れば着るほど肌に馴染む日常の木綿です。
そんな三河木綿で仕立てた、特別な1枚です。

今回は"三河木綿 無地濃紺タイプ"に加え、"三河木綿 しじら織タイプ"もご用意しました。

糸の染色、織り、縫製まで全て三河木綿の産地、愛知県三河地方で作る、完全国産

三河地方で織られた木綿である、三河木綿。
今回使う生地は、織りだけではなく、染色から地元蒲郡で行っている糸を使い、全てこの地域で作っています。

本製品の丁寧な縫製も国産ならでは。このプロジェクトを通して、長年この地で繊維業を営んでいる工場や地域産業の応援もしていただけたらと思います。

 

大丸株式会社について

私たちは、代々愛知県三河地方で衣類製造業を営んでいます。
現在4代目となり、創業100年に向けてこの地で新たな価値を創っていきたいと考えています。

この三河地方は、昔から地域産業として繊維業が盛んでした。
しかし現在は、海外製品などに押され、地域にたくさんあった機屋さんや縫製工場もどんどん減ってしまっています。
このままでは織機などもなくなっていき、地域産業が衰退してしまいます。

この地域で職人が携わってできる三河木綿で、長く使える良質な服作りをしていきます。

 

創業 昭和元年
設立 昭和二十五年
資本金 4,320万円
代表者 代表取締役社長 榊原崇洋
所在地 愛知県蒲郡市宝町5-3
電話 0533-69-3261(代表)
FAX 0533-69-2016
事業内容 布帛・ニット製品 
製造卸 従業員数 15名

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種類
商品サービス

カテゴリ
ファッション

サブカテゴリ
ライフスタイル