14周年を迎えた日本産2Dメタバース「ニコッとタウン」 スマホ版『仮想ワールド』実装!
株式会社スマイルラボ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:伊藤 隆博、以下「スマイルラボ」)が運営するPCブラウザ型の2Dメタバース『Nicotto Town(ニコッとタウン)』は、スマホ版『仮想ワールド』を実装いたしました。
従来のNicotto Townのスマホ版は、PC版の日記投稿などの補助程度でしたが、リニューアル後のスマホ版では、「仮想ワールドを歩いて座って、チャットできる機能」を中心に、アバターの着せ替え、ショップでのアイテム購入などの機能を充実させております。
春、夏、秋、冬が訪れ、夜になると暗くなり、雨や雪も降る『仮想ワールド』
Nicotto Townのコンセプトは、「絵本の中のような物語がある仮想生活」となっており、毎月、季節感のあるイベントが催され、アバター衣装は毎週毎週、季節感に応じて制作入荷をしております。(2008年以降、14年に渡り、累計100,000点以上)
『Nicotto Town(ニコッとタウン)』とは
『Nicotto Town( https://www.nicotto.jp/ )』は、絵本のような手描き風のかわいいアバター(キャラクター)を登録し、インターネット上で仮想生活を楽しめる2Dメタバースです。
2008年9月、海外発の3Dメタバース(セカンドライフ等)が隆盛の中、日本発のメタバースとして『Nicotto Town』のサービスを開始。2022年9月で14周年を迎え、現在の累計登録ID数は160万ID(2022年10月時点)を突破しています。(住人のうち、10~60代の女性が70%を超えている)
また、2020年12月、Adobe社の提供するFlash Playerがサポート終了することに伴い、今後も末長く運営していくため、2017年から「脱Flash Player計画」の開発を進め、2021年に完了。過去にリリースされた10万点を超えるアイテムを約4年かけて全てHTML5プログラムで作り直しました。
スマイルラボとは
2008年2月、スクウェア・エニックス・ホールディングス100%出資で創業。
2017年、経営陣によるMBOにて独立し、フジ・メディア・ホールディングス子会社のゲーム制作会社フジゲームスとのゲームエンジン共同開発、及び「プレカトゥスの天秤」の開発担当。
2019年、当時、累計150億円を超える出資、ヘルスケア/フィットネスヘルスケア「FiNC」を運営する株式会社FiNC TechnologiesグループにJOIN。(FiNCアプリ=累計1,100万ダウンロード/2022年9月現在)
ゲーム開発運営、メタバース企画開発、ヘルスケアアプリ等の上流設計も行う開発スタジオ。
株式会社スマイルラボの会社概要
会社名:株式会社スマイルラボ
代表取締役社長:伊藤隆博
所在地:東京都江東区有明3-7-11 有明パークビル20F
サイト: http://www.smile-lab.com
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
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