■ナイアガラの滝観光＆現地ツアー

カナダ最大の都市トロントまではエア・カナダの直行便が毎日運航しています。飛行時間は約12時間半。もちろん、日系や米系の航空会社も各地とネットワークを結んでいますので、一度は見に行きたいと願っていらっしゃる方に現地のナイアガラの滝ツアーをご紹介します。コロナ前にはたくさんの日本人客が団体バスで訪問されていましたが、旅行環境も変わり、当時の現地旅行会社もなくなってしまいました。そこで、新たに独立開業された「ビーバー達人ガイド」社が達人ガイドたちを再集結させてナイアガラの滝やトロントのことを日本語でご案内していただいております。たびチョクから直接、現地に見積や空き状況の質問が出来ますのでまずは一度使ってみてください。

さて、ナイアガラの滝はアメリカのバッファロー空港から車で約1時間、カナダのトロントから車で約2時間の位置にあります。11月～4月は厳寒となり、滝の一部が凍りつく様子が見られますが、5月～10月は観光のベストシーズンとなります。夏場は高緯度なので夜遅くまで明るく、涼を求めて街中を散歩したり、高層タワーの展望台から夕食をとりながらライトアップされた滝の姿を鑑賞できます。お化け屋敷、マジックショー、カジノ、遊園地、ギフトショップなど遊興施設も充実しているので大人もお子様もみんな大満足です。そんな中でもナイアガラの大自然をいろいろな乗り物に乗って楽しんでもらおうと現地のアトラクションも豊富にそろっています。是非ご体験ください。

【現地乗り物アトラクション】

●「霧の乙女号」

滝のすぐそばまで行けるナイアガラ名物の遊覧船。合羽を着てびしょびしょに濡れることを覚悟して轟音を楽しめます。

●「ワールプールエアロカー」

箱形のゴンドラに乗ってナイアガラの渦潮の上を10分間かけて往復します。途中で結構揺れるので恐怖感を味わえます。

そして、現地の蘊蓄豊かな達人ガイドたちと出会えるプログラムや便利な宿泊パッケージなどをたくさんご用意しています。ナイアガラの滝の郊外にはナイアガラ・オン・ザ・レイクという英国調の美しい街やワイナリーが拡がる観光地もあり、立ち寄ってみたいものです。トロントでは菊池雄星投手が活躍するブルージェイズの試合観戦やレンガ造りのディスティラリー地区の飲み歩きも楽しいのですが、ナイアガラを日帰りで攻めるか、宿泊してゆっくり見るのか皆様のお考えに沿って様々なプランをご提案したいと思います。お見積もりはもちろん無料、日本語でお問い合わせください。8月は結構混んでおりますので代案日程もお書き添えいただければ早めにお調べいたします。

【ナイアガラの滝観光の現地発着ツアー】

①トロント発　ナイアガラ1日観光　

https://tabi-choku.com/plan/detail/672/

トロント発着の1日観光。日によっては乗合ツアーも運行されています。ナイアガラの滝＆ナイアガラ・オン・ザ・レイクを両方まわる王道コース！

②トロント発　【電車とバスを利用】ナイアガラの滝ショート観光　

https://tabi-choku.com/plan/detail/731/

トロントから日本語ガイドと一緒に鉄道やバスを使ってナイアガラの滝を日帰り観光するコース。専用車よりもお得で鉄道に乗るのも楽しいコース！

③ナイアガラウォーキングツアー　

https://tabi-choku.com/plan/detail/679/

ナイアガラの滝にて集合解散する半日の日本語ツアーです。日によっては乗合ツアーも運行されます。現地滞在の方にお勧めの楽々コースです！

④ナイアガラの滝　空港送迎サービス　

https://tabi-choku.com/plan/detail/999/

トロント・ピアソン空港から日本語ガイドと専用車でナイアガラの滝へ移動するプラン、またはその逆コースもございます。荷物がある方には便利！

⑤トロント空港発着　ナイアガラ滞在2泊3日

https://tabi-choku.com/plan/detail/904/

ナイアガラの滝のホテルとトロントからの送迎を含んだ宿泊パッケージです。ご自分でナイアガラの滝を自由にまわりたい方にピッタリです！

ナイアガラの滝はカナダ滝は高さ52ｍ・幅675ｍ、アメリカ滝は高さ34ｍ・320ｍの2つに分かれております。アメリカ側のナイアガラはニューヨーク州に属しており、あの自由の女神とは同州仲間となっています。マンハッタンとはかなり離れてはいますが、滝を見に来た観光客へのサービス精神、ナイアガラの滝を中心としたテーマパークのようなレジャー産業への情熱を感じられます。アフリカのビクトリアの滝、南米のイグアスの滝と並ぶ世界三大瀑布の1つですが、世界遺産には登録されていません。自然の維持という点では世界遺産の基準とは違っているとは思われますが、到着すると鳥肌が立つほどの爆音にお出迎え頂き、水量や景観に自然の脅威をご覧いただくことが出来ます。とにかくド迫力で圧巻の光景をご覧ください。