くどうれいん来福!福岡の独立系書店ブックスキューブリックで、6/8(土)に『桃を煮るひと』刊行1周年記念トークイベント を開催します。
6/8(土)19時より、弊社では『桃を煮るひと』著者のくどうれいんさんをお招きしたトークイベントを開催することとなりました。本イベントは、この大ヒットエッセイ集の発刊1周年を記念したもので、本日情報解禁となりました。今回くどうれいんさんは、岩手から初めて福岡に来られます。
くどうれいんさん著『桃を煮るひと』が刊行となってちょうど一年。この大ヒットエッセイ集の発刊1周年を記念して、くどうれいんさんが、岩手から初めて福岡に来られます!
6月8日(土)にはくどうれいんさんをお招きしたトークイベントをブックスキューブリック箱崎店2Fで開催いたします。
「どうして作家になったの?」「作家になって何が一番良かったですか?」などなど素朴な質問から「『桃を煮るひと』を出して変わったことは?』など、この一年のことまで。キューブリック名物、作家のあれこれを店長が温かくたっぷり聞く、ファン垂涎の時間です。
イベントに先立ち、『桃を煮るひと』フェアも開催。本書をサイン入りで販売いたします。
くどうれいんさんプロフィール
作家。1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書にエッセイ集『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』『コーヒーにミルクを入れるような愛』、歌集『水中で口笛』、小説『氷柱の声』、創作童話『プンスカジャム』、絵本『あんまりすてきだったから』などがある。
くどうれいん来福! 『桃を煮るひと』刊行1周年記念トークイベント
日 時:2024年6月8日(土)19時スタート(18時30分開場)
会 場:カフェ&ギャラリー・キューブリック
(福岡市東区箱崎1-5-14ブックスキューブリック箱崎店2F・
JR箱崎駅西口から博多駅方面に徒歩1分)
出 演:くどうれいん
聞き手:大井実(ブックスキューブリック店主)
参加費:税込3,000円(1ドリンク付・要予約)※定員60名
※終演後「サイン会」を開催いたします(他店購入の書籍の持ち込みはご遠慮ください)。
※イベント参加費とサンドイッチ代金は当日受付にてお支払ください(無断キャンセルの場合は後日代金を請求させていただきます)。
※オンライン配信(税込2,200円)もあります。
※会場のお席は全席自由席です。
▼会場参加チケットのお申込みはこちら(税込3,000円・1ドリンク付)
https://forms.gle/2S5dv3TUfxb1CGWH8
▼配信チケットのお申込みはこちらから(税込2,200円)
以下のいずれかのサイトからお申込みください。
①Shopify
【オンライン視聴券】6/8(土)くどうれいん来福! 『桃を煮るひと』刊行1周年記念トークイベント
②Yahoo
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kubrick/20240419.html
書籍情報
『桃を煮るひと』
発行:ミシマ社
四六判並製変形
定価:1,600円+税
ISBN:978-4-909394-88-0
発行年月日:2023年6月24日
衝撃のデビュー作『わたしを空腹にしないほうがいい』から5年。
小説、エッセイ、絵本、児童書、歌集…多方面で活躍する気鋭の作家が、
満を持して、2作目の「食エッセイ集」を解禁。
日経新聞「プロムナード」(2022年7月〜12月)に掲載されたエッセイに、
書き下ろしをたっぷり加えた、珠玉の41編。
目次: カリカリ梅/即席オニオンスープ/迷ったら炒飯/ひとりでご飯を食べられない/頬張ろ/ミニトマト/さくらんぼ/トルネードポテト/じゃがいもの味噌汁/細パスタ/瓶ウニ/手のひらで切る/キャベツとレタス/手巻きシーザーサラダ/もずく酢とサラダ/んめどこだけ、け/桃を煮るひと/焦げちゃった/ねずみおにぎり/はんぺんを探して/小葱が太いとゆるせない/安納芋と金木犀/どらやきの女/ごぼう爺さん/夕餉の柿/梨になったら冬/小鳥と虎落笛/あのファミチキ/代用しない/ここが八分目/シェフの/ぶどうあじあじ/大根の面取り/たくあんじゃんけん/あざらん/くるみ餅/かおちゃんの生春巻き/ひとくちごとに/苺ジュース/とろろが大好きかもしれない/ふきのとうの天ぷら/あとがき
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