不動産売買業務のDXを促進する売買版「業者間サイト」「スマホで物確」「ぶっかく自動応答」を提供開始!いえらぶGROUP
株式会社いえらぶGROUP(本社:東京都新宿区、代表取締役:岩名泰介、以下「いえらぶGROUP」)が、不動産売買業務のDXを促進する新サービスの提供を開始したことをお知らせします。売買版「業者間サイト」、「スマホで物確」、「ぶっかく自動応答」の提供により、不動産売買業務における物確・広告掲載申請・内見予約がオンラインで完結します。
■背景・概要
これまで不動産の売買業務では、物件確認・資料請求・広告掲載申請・内見予約を電話やFAXで行うことが一般的であり、売り手・買い手双方の業者の手間になっていました。また、売り手業者には売買契約の成立を通知する義務がなく買い手業者の確認に委ねているため、おとり物件の掲載につながる恐れもありました。
このような背景を受け、いえらぶGROUPでは、やり取りの手間を減らしスピーディな物件確認・問い合わせの対応を実現する3つのサービスの提供を開始しました。
売買版「業者間サイト」は、売り手業者と買い手業者とのやり取りをオンライン化し、リアルタイムで募集状況・居住状況・工事の進捗を共有できる会員制サイトです。売り手業者は、買い手業者のアカウント管理、業者・物件ごとの閲覧数・内見数などの集計・分析も可能です。また、販売終了時には自動でメールが送付されるので、おとり物件の掲載を防げます。
買い手業者はオンラインで広告掲載申請・内見予約・物件資料のダウンロードができ、FAXや電話といったアナログな問い合わせが不要になります。
当サービスは、2023年11月にマンション買取再販No.1の株式会社レジデンシャル不動産様にも導入いただきました(※)。
「スマホで物確」では、ログインせず瞬時に物件確認できるQRコードの作成が可能です。売り手業者がQRコード付きの物件チラシを配布することで、買い手業者はQRコードをスマホで読み取り、最新情報を確認できます。
また、買い手業者が電話で問い合わせしてきた際には、自動音声で物件情報を案内する「ぶっかく自動応答」で対応することで、売り手業者は顧客や売主への対応に集中できます。
3つのサービスにより定休日や営業時間外でも対応できるため、売り手業者は営業機会の損失を防ぐことが可能です。いえらぶGROUPでは引き続き不動産売買業務のDXにも注力し、不動産流通の活性化に貢献してまいります。
▽売買版「業者間サイト」サービスページ
https://ielove-cloud.jp/service/leasing-sale/
▽本リリースに関するお問い合わせ
https://ielove-cloud.jp/news/entry-719#mail
■いえらぶGROUPについて
いえらぶGROUPは「ITの力を使って不動産会社の業務を効率化する」「誰もが快適に住まいを探せる環境をつくる」を使命に、2008年に誕生した不動産テック企業です。不動産業界向けバーティカルSaaS「いえらぶCLOUD」「いえらぶBB」は全国25,000社以上で利用されています。
SaaSの提供だけでなく、グループ各社を通じてSNSマーケティングや賃貸管理業務・駐車場運営管理の代行など、幅広く不動産業界を支援しています。また、利益相反の観点からも、宅地建物取引業者の登録・不動産取引業に参入する予定はございません。
会社名:株式会社いえらぶGROUP
代表者:岩名泰介
設立 :2008年1月
資本金:3,825万円
所在地:東京都新宿区西新宿 2-6-1 新宿住友ビル24階
コーポレートサイト: https://ielove-group.jp/
不動産事業者向けサービス紹介サイト: https://ielove-cloud.jp/
※【PRTIMES】「マンション買取再販No.1のレジデンシャル不動産が売買仲介会社様向け専用サイトを公開!売買物件の問合せ対応をオンライン化|いえらぶGROUP」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000403.000008550.html
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。