「歌舞伎座」×「榮太樓總本鋪」「山本海苔店」「にんべん」 幕間に堪能する「花舞台弁当」5月から販売開始 日本橋の老舗の味が“食”の舞台でコラボ 日本橋の老舗の味が“食”の舞台でコラボ
株式会社にんべん(東京都中央区、代表取締役社長 髙津伊兵衛)は、歌舞伎座サービス株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 西村正史)と株式会社山本海苔店(東京都中央区、代表取締役社長 山本貴大)と株式会社榮太樓總本鋪(東京都中央区、代表取締役社長 細田将己)とのコラボレーション商品として、「花舞台弁当」を2024年5月2日(木)に歌舞伎座より販売開始いたします。
2022年に初めてコラボを実施し、歌舞伎観劇のお客様を中心にご好評をいただきましたことから、今年2024年第2弾として発売する運びとなりました。にんべんのかつお節だしを使用した「鯛めし」と本枯鰹節を使用した「豆腐の土佐揚げ」、山本海苔店の焼海苔を使用した「海老真丈の磯辺揚げ」、榮太樓總本鋪の「一寸金鍔」など、日本橋の老舗の味を一度に楽しめる、歌舞伎座ならではの芝居弁当です。ぜひご賞味ください。
■商品詳細
商品名:花舞台弁当
通常価格:2,800円(税込)
オンライン割価格 2,700円(税込)
販売場所
・歌舞伎座折詰弁当オンライン予約
https://www.kabuki-za.com/foods/4
※「花舞台弁当」は幕間時間、お座席でお召し上がりいただけます。
※お渡しは、歌舞伎座にて、昼の部・夜の部の各30分以上の幕間、各20食限定です。
■歌舞伎座について
歌舞伎の殿堂としての歌舞伎座は、年間を通じて毎月歌舞伎を上演している唯一の劇場です。
江戸時代から客席で食べられていた幕の内弁当の文化を継承してお酒やお弁当を提供するほか、歌舞伎座場内での食堂、売店の運営をはじめ、地下2階「木挽町広場」では歌舞伎の普及と伝統文化の発信地として、テナント出店や全国の自治体PRブース出店や各イベントを開催しています。
■榮太樓總本鋪について
1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前からきています。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子には、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなどがあります。
他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya Eitaro(あめ専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」、「東京ピーセン(東京土産)」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開しております。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。
■山本海苔店について
1849年に日本橋で創業。「海苔ひとすじ」の海苔専門店です。1869年には味附海苔を創案し、1965年には日本で初めてのドライブインを始めるなど長い歴史の中で数々のチャレンジをしてまいりました。
当社独自の基準で格付けされた海苔を使用した看板商品の「梅の花」や、スナック感覚でお召し上がりいただける「おつまみ海苔」など、進物商品からご家庭でお気軽にお召し上がりいただける商品まで幅広く展開しております。
コーポレートサイト: https://www.yamamoto-noriten.co.jp/
■にんべんについて
にんべんは1699年(元禄12年)に創業し、日本の伝統食品である鰹節や、鰹節でひく和食の基本「だし」を使った様々な商品を生み出し、日本の食文化を伝承しています。商品の開発・販売のほか、だしコミュニティ・だし専門店「日本橋だし場」や、本物の鰹節やだしを味わえる和ダイニング「日本橋だし場 はなれ」、だしの惣菜専門店「一汁旬菜 日本橋だし場」などの各種店舗を通し、鰹節やだしに親しめる場も広げています。
にんべんは、創業300余年の鰹節専門店として、食のあらゆるシーンで「鰹節」や「だし」の無限の可能性を
提案していく「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指していきます。
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