■プラハ最古のビアホール「ウ・フレクー」と夜景観賞ツアー
創業525年のプラハ最古のビアホールで黒ビールで乾杯!うまい!たまらん!幸せ!
膨大な観光客が夜のお食事に出かけてきますので、ウ・フレクーならずとも有名レストランは戦闘状態です。多少コストはかかりますが、チェコ語がネイティブな現地に詳しい方に同行してもらって、夜のお食事に出かけることが一番良い印象が残ることでしょう。
さあ、夏だ!ビールの季節だ!
うまい!たまらん!おつかれ生です!等々テレビにもビールのコマーシャルが大盛況ですが、一人当たり世界一ビールを飲んでいるのはチェコです。
昨年にはビールの原料となる【ザーツホップ】が世界遺産に登録されることもあり、チェコビールの実力も証明されました。さらに、プラハ最古のビアレストラン&醸造所の「ウ・フレクー」は1499年に創業し、525年の歴史を持つほどチェコとビールは切っても切れない間柄です。なんといっても食欲がないときには医者が処方箋にビールと書くそうですから(笑)健康保険でビールが飲めたら日本も幸せ度アップですね!
さて、北国チェコは春と夏がいっぺんに来るような季節が5月です。毎年5月12日のスメタナの命日にスタートするプラハの春音楽祭は世界的なフェスティバルでワクワクするようなプログラムが満載です。お決まりのオープニングコンサートはスメタナの「わが祖国」、あの有名なモルダウの旋律が響きますが、2024年はキリル・ペトレンコ指揮ベルリン・フィルという世界一のオーケストラが登場し、音楽の都プラハに一石を投じます。
【プラハ最古のビアホール「ウ・フレクー」と夜景観賞ツアー】はウィーンのユーロスコープが手配する専用車とアシスタント付きのナイトツアーですが、1200席収容のウ・フレクーレストランはカジュアルながらも伝統的な味とクラシックな建物のムードで観光客には大人気です。すでに1カ月先までの予約は埋まっており、予約は取れず当日の順番待ちだと言われています。飲み物は黙って座れば伝統の黒ビールが運ばれてきます。食事は個人旅行なのでお客様と相談して決めますが、ビーフシチューのようなグラーシュとパンを団子にしたようなクネドリキが素朴で癖になる伝統料理です。是非一度味わってください。
プラハは日本の京都のように戦前の建物が残され、文化や風習も伝統を守っております。おとぎの国とか魔法の国といったテーマパークのような表現もされていますが、世界一美しい街という評価も決して大げさではありません。そういう理由から膨大な観光客が夜のお食事に出かけてきますので、ウ・フレクーならずとも有名レストランは戦闘状態です。多少コストはかかりますが、チェコ語がネイティブな現地に詳しい方に同行してもらって、夜のお食事に出かけることが一番良い印象が残ることでしょう。市内観光や送迎と合わせてお手配することも可能です。
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