【満員御礼!増席決定】7/23(火)”懐石 辻留” 平晴彦氏による茶懐石勉強会
“懐石 辻留” 平晴彦氏による茶懐石の勉強会を増席いたします!
大阪上本町にある錢屋本舗本館(大阪府大阪市天王寺区石ヶ辻町14-6 錢屋本舗本館)。
いつもの暮らしをワンランクアップさせる、ヒントがつまった大人のまなび場 ”錢屋塾” にて、7月20日(土)~23日(火)”懐石 辻留” 平晴彦氏による茶懐石勉強会を開催いたします。
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《錢屋塾》茶懐石勉強会
裏千家の懐石料理をあずかる ”懐石 辻留” の平晴彦氏による茶懐石の勉強会。
旬のものを使い、素材の持ち味を大切にする氏のお料理をお茶事の流れや雰囲気に触れていただきながら、作法を中心に茶懐石の愉しみ方を教わります。今回の勉強会を機にハードルが高いと思われがちな茶の湯の世界を少しでも身近なものに感じていただけると幸いです。
長年お勉強されてる方や料理人の皆様、この機に御茶事の世界を体験頂く初心者の方まで椅子席にてフランクに楽しんで頂けるプログラムとなっております。
▼お申し込みはこちら
https://coubic.com/zeniyahompo/1758749/express
※椅子席での受講になります。
※アクセサリーついて:漆器や古い陶磁器を痛める危険性がございますので腕時計を含め、レッスン中は着用をお控えくださいますようご協力をお願いいたします。
※服装について:男性はジャケットと襟付きシャツを着用の上ご参加ください
※初めての方でも安心して受講頂けるよう、茶懐石のマナーや流れが分かる資料を確認しながら受講いただけます。
※建物にはエレベーターがございません。あらかじめご了承ください。
詳細
日時:2024年7月20日(土)~23日(火)12:00~15:30
※11時45分までにお集まりいただけますようお願い申し上げます。
(1階のカフェにて受付を行います)
会場:錢屋本舗本館4階 サロン(大阪府大阪市天王寺区石ヶ辻町14-6)
お申込み締切:各開催日2日前まで
参加費:23,000円
※キャンセル料の発生日材料の仕入れの都合により、7月14日以降のキャンセルは会費の100%をキャンセル料として頂戴いたしますので予めご了承ください。
定員:18名
持ち物:筆記用具・懐紙・ポケットティッシュ・ナイロン袋(使用済みのティッシュを入れていただくナイロン袋 / スーパーのレジ横に設置してあるナイロン袋が最適です)
詳細は下記より:
https://zeniyahompo.com/event/kaiseki240723/
過去《錢屋塾》茶懐石勉強会の様子
▼YouTubeでも過去の様子を配信しております。
https://youtu.be/DeD9uq2xU-k?si=zWEBBg4zPtARM7W2
【過去参加者の声】
・若いうちに勉強しておけば良かったと、つくづく。
四季折々に季節の花が咲くように、季節を感じる旬の食材を活かした料理は素晴らしいかったし、うつわの説明もそれぞれに詳しくしてくださったので共に楽しめました。別の季節にもさらに勉強してみようと思っています。
・季節を感じるお料理、魯山人の器、平先生のお話し、最後のお薄まで、すべてが本物です。稀有なお勉強会を受講できて感謝です。
講師:平 晴彦さん
1946年東京生まれ。青森県立青森高校卒業後、1965年に「辻留銀座店」に入店。2代目辻 嘉一の薫陶を受ける。1975年より出張料理専門の「辻留 京都店」を任され、現在にいたる。著書に『京都辻留がつくる季節の茶懐石』(小社刊)、『京都辻留 季節の煮物椀』『辻留の盛り付け 茶懐石からお弁当まで』(淡交社)ほか。
錢屋本舗本館とは
錢屋本舗本館は、コロナ禍を経て見つめ直した多様な価値観の発信をします。
そして、その価値観を共有、共感して繋がれる方々のコミュニティーをめざします。
価値観そのものは抽象的な言葉であって捉えどころのないものかもしれませんが、それらをヒト(交流)モノ(商品)コト(体験)を通じて取り入れ、日々の暮らしをより豊かなものにしていただきたいと思います。その豊かさは経済的な豊かさとは違い、失うことも減ることもありません。
減らないならば分かち合うことを提案します。
減らないどころか、その豊かさは共感の輪となって広がり増えていくはずです。
心の距離の近い人に囲まれて、その輪の中にいる自分はきっと幸せでしょう。
ローソクの灯を分てば、周りがどんどん明るくなっていきます。
何かの拍子に自分の灯が消えたとしても、周りが明るければ困らないし、また分けてもらえます。
錢屋本舗本館は、そんな幸せの灯のようなコミュニティーでありたいと思います。
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