PressWalker 株式会社WeBase 銀座から飛び出す400匹の宇宙猫「BIG CAT BANG」が話題。宙を舞う希望の旅の守り神「SHIP'S CAT」と旅するオンラインフォトコンテストが開始、5月31日まで

銀座から飛び出す400匹の宇宙猫「BIG CAT BANG」が話題。宙を舞う希望の旅の守り神「SHIP'S CAT」と旅するオンラインフォトコンテストが開始、5月31日まで

観光・レジャーエンタメ

400匹の「SHIP’S CAT（シップス・キャット）」が力強く銀座を舞う ― 日本を代表する現代美術作家ヤノベケンジ氏によるGINZA SIXで開催中のアートプログラム「BIG CAT BANG」が話題。これを受け、SHIP’S CATの生誕の地でもあり、宿泊施設を全国展開しているWeBaseがヤノベ氏とコラボレーションし、希望ある未来を願うフォトコンテストを開始。入賞賞品にはWeBase全拠点のSHIP’S CATに会えるユニークなものも。

「BIG CAT BANG」の開催に合わせ、SHIP’S CATと旅するオンラインフォトコンテストで世の中を元気に

https://shipscat.we-base.jp/photocontest

人々を惹きつけるパワーに溢れた「BIG CAT BANG」の開催に合わせ、WeBaseはヤノベ氏とのコラボレーションにより、希望の旅の守り神SHIP'S CATと旅するオンラインフォトコンテストを開始致しました。誰でも気軽に参加できるフォトコンテストのテーマは「希望」、これには先の見えにくい今の世の中だからこそ、人々が元気で希望に満ちた未来に向かって一歩を踏み出すことを後押しするという想いが込められています。

SHIP’S CATについて ― SHIP’S CATが紡ぐ人々との出会いと絆 ―

WeBaseが運営する5つの宿泊施設それぞれに佇むSHIP’S CATと名付けられた巨大な猫の像。SHIP’S CATは、2017年7月のWeBase 博多の開業時に常設されたヤノベ氏によるパブリックアートです。これは、九州の港の玄関口「博多」が日本最古の湊(みなと)であることから、海上交易の拠点として船乗りたちが行き交った様子をイメージ、そして大航海時代には世界中を旅をし、遣隋使や遣唐使でもネズミから大切な仏典や食糧、船体を守り、疫病を防いだ船乗り猫に着想を得ました。希望の旅の守り神である船乗り猫には、ネズミ退治に加え、故郷を離れた船員たちに癒しを与え、絆を強めるという役割もあったと言われています。そんなSHIP’S CATは、宿泊客へのおもてなしのみならず、国内外のアートで繋ぐ地元や観光の人々との出会い、5つのWeBaseの拠点間の絆を紡いできました。

WeBaseならではのユニークな入賞賞品。SHIP'S CATに会える全国5拠点のWeBase無料宿泊クーポン、オーシャンリゾート無料宿泊クーポンほか

SHIP’S CATの生みの親、ヤノベ氏を審査委員長に迎え応募作品を審査、6月25日(火)に発表予定。全国に宿泊施設を展開するWeBaseが提供する入賞賞品はとてもユニーク。

オールWeBase賞は、全国(鎌倉、京都、高松、広島、博多)にある5拠点全てのWeBase無料宿泊クーポン。関東から九州まで、旅をしながら各地のSHIP’S CATに出会い、各拠点の地元の魅力や個性にあふれるWeBaseのおもてなしを体験できます。

オーシャンリゾート賞では、WeBaseの関連グループが運営するオーシャンリゾート施設の無料宿泊クーポンをプレゼント。2021年7月に広島県江田島市長瀬海岸にオープンした全32室がオーシャンビューの「江田島荘」、2022年8月に長崎県五島市五島列島・福江島にオープンした“飾らない自分にかえる、晴れやかな時間”をコンセプトにしたホテル「カラリト五島列島」より提供。自然豊かな環境で地域の魅力を満喫しながらの宿泊をお楽しみ頂けます。

無料宿泊クーポンはいずれも各施設1泊2名様、様々なホテルを運営するWeBaseならではの入賞賞品です。

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希望の旅の守り神「SHIP'S CAT」と旅するフォトコンテスト概要

キャンペーンサイトの注意事項・規約をお読みになり同意した上でご参加ください。

開催期間：2024年4月24日(水)～5月31日(金)

参加方法：

ステップ1：行ってみたい、または応援したい宿の公式インスタグラムアカウントフォロー。対象の宿は以下になります。※複数アカウントのフォローOKです。

WeBase 鎌倉｜https://www.instagram.com/webasekamakura/

WeBase 京都｜https://www.instagram.com/webasekyoto/

WeBase 高松｜https://www.instagram.com/webasetakamatsu/

WeBase 広島｜https://www.instagram.com/webase_hiroshima/

WeBase 博多｜https://www.instagram.com/webasehakata/

江田島荘(広島県江田島市)｜https://www.instagram.com/etajimasou/

カラリト五島列島(長崎県五島市)｜https://www.instagram.com/___colorit___/

ステップ2：SHIP’S CATが写った写真を撮影（応募者ご自身が撮影したものであれば、キャンペーン以前に撮影した写真でもOK、最大10作品まで応募が可能です。）

ステップ3：応募用ハッシュタグ#WeBase_SHIPSCAT2024を付けて、ステップ1でフォローしたアカウントをメンションし、作品タイトル、明るく希望に満ちた未来への思いを一言添えて、ご自身のインスタグラムへ投稿。

入賞賞品ご紹介：

●オールWeBase賞：1名

日本各地のWeBaseでSHIP’S CATに会える、全国5拠点分(鎌倉・京都・広島・高松・博多)のWeBase1泊朝食付き無料宿泊クーポン(2名1組様分)

●オーシャンリゾート賞：合計2名

「江田島荘(広島県)」1泊朝食付き無料宿泊クーポン(2名1組様分):1名様

「カラリト五島列島(長崎県)」1泊朝食付き無料宿泊クーポン(2名1組様分）:1名様

●WeBase 鎌倉レストランこう賞：1名

SHIP’S CATに会えるWeBase 鎌倉の「レストランこう」無料お食事クーポン(2名1組様)

●WeBase 京都賞：1名

SHIP’S CATに会える+京都でじっくり一人旅‐WeBase 京都の平日(月~金)最大5連泊朝食付き無料宿泊クーポン(1室1名様)

●WeBase 博多賞：1名

初代SHIP’S CATに会える+博多でじっくりグループ旅‐WeBase 博多の平日(月~金)最大5連泊朝食付き無料宿泊クーポン(1室最大4名様)

審査方法：

SHIP’S CATの生みの親で、日本を代表する現代美術作家であるヤノベ氏を審査委員長に迎え、本キャンペーン事務局で厳正に審査します。

入賞発表：

2024年6月25日(火)午後を目安に、本キャンペーンサイト（https://shipscat.we-base.jp/photocontest）上より発表予定。その後、入賞者様にキャンペーン事務局よりWeBase公式インスタグラムアカウントからメッセージ機能を通じて直接お知らせ、入賞賞品のお渡しについてご連絡させていただきます。

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そこに存在するだけでアート空間。WeBaseに佇む巨大な猫、SHIP'S CATのストーリーとヒストリーページ開設

https://shipscat.we-base.jp/

WeBaseに様々な絆をもたらすSHIP’S CAT。フォトコンテスト開催に伴い、その絆の歴史を紐解く特設サイトも併せてオープンしました。その一部を紹介します。

WeBase 博多(2017年7月開業)で誕生した第1号のSHIP’S CATは、地元の博多小学校の児童たちから愛称を募集、「Nyapy（ニャーピー）」と名付けられました。WeBase 京都(2018年10月開業)では、和紙作家の堀木エリ子氏と現代美術作家のヤノベ氏のコラボレーションで、立体漉きで制作された和紙のSHIP’S CATが誕生。日本政府主催「ジャポニスム2018」の企画として、フランス・パリのルーヴル美術館に併設するカルーゼル・デュ・ルーヴルで開催された「SHIP’S CAT展」にも展示。同時にWeBase 鎌倉(2016年9月開業)の「SHIP’S CAT（Harbor）」も1万キロ先のパリへ海外出張しました。その他にも高松の瀬戸内国際芸術祭における文化的交流、広島の奇想天外なアート空間など、興味深いストーリーとヒストリーが紹介されています。

ヤノベケンジ氏紹介

https://yanobe.com/

1965年大阪生まれ。
1990年初頭より、「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに実機能のある機械彫刻を制作。ユーモラスな形態に社会的メッセージを込めた作品群は国内外から評価が高い。2005年、全長7.2mの《ジャイアント・トらやん》を制作。2008年、京都芸術大学ウルトラファクトリー開設、ディレクターに就任。2011年、東日本大震災後、希望のモニュメント《サン・チャイルド》を制作、国内外で巡回展示される。2017年、「船乗り猫」をモチーフにした、旅の守り神《SHIP’S CAT》シリーズを制作開始。《SHIP’S CAT（Muse）》が2022年に開館した大阪中之島美術館に恒久設置され、注目されている。

堀木エリ子氏紹介

https://www.eriko-horiki.com/

1962年京都生まれ。
1987年SHIMUSを設立。2000年に（株）堀木エリ子＆アソシエイツを設立。
「建築空間に生きる和紙造形の創造」をテーマに2,700×2,100mmを基本サイズとしたオリジナル和紙を制作。
和紙インテリアアートの企画・制作から施工までを手がける。
「成田国際空港第一旅客ターミナル到着ロビー」「在日フランス大使館大使公邸」等、多数の公共施設や商業空間、ニューヨークカーネギーホールでの「YO-YO MAチェロコンサート」の舞台美術など多分野で和紙作品を制作。
日本建築美術工芸協会賞、インテリアプランニング国土交通大臣賞、ウーマン・オブ・ザ・イヤー2003、日本現代藝術奨励賞など多数受賞。

WeBaseについて

https://we-base.jp/

始まりはコミュニティホステル。時代と共に進化し続けるホテルWeBase（ウィーベース）。

WeBaseは、「ワクワクした気持ちの人々が集う場所」を「We+Base」という造語で表現し、2016年9月の「鎌倉」を皮切りに、2017年7月に「博多」、2018年10月に「京都」、2018年12月に「高松」、2019年10月に「広島」の5拠点に開業し、関東から九州まで日本を縦断、総収容数が1,000名を超える日本最大級のコミュニティホステル&ホテルとしてブランドを確立しました。

”Think globally, Act locally” (グローバルな視点で考え、地元で活動する)

最初の宿の開業から約8年が経過、その間に時代は大きく変わり、地域に根ざしたホステルという側面に加え、地域の課題解決をするオペレーターへと進化を遂げています。2019年から全世界で猛威を振るったコロナ禍をきっかけにデジタル化が促進され、「デジタルノマド」、「ワーケーション」と呼ばれる新しい働くスタイルへもいち早く対応。

地元ならではの魅力の発掘や地産地消は当然として、地域の課題を解決するという視点で活動しています。様々な地元の企業などとの連携を通じ、雇用の機会創出や地元産品の消費拡大、観光客の誘致、障がい者雇用などを実現しています。その結果、宿泊のお客さまにとっても地域の特性を活かしたユニークで上質な宿泊体験を提供しています。WeBaseは地域の皆さま、宿泊のお客さまからも高い評価を頂く宿のプロオペレーターとして進化を続けています。