これを読まずして現代サッカーを語ってはいけない『現代フットボールの主旋律』が10月17日発売
ピッチ上のカオスを「一枚の絵」で表す
これまで現代のフットボールの最先端の現代サッカーを"異端用語"を駆使して「一枚の絵」で解いてきた異端のアナリスト庄司悟氏によるフットボール批評の骨太連載を『現代フットボールの主旋律 ピッチ上のカオスを「一枚の絵」で表す』というタイトルで待望の書籍化‼
株式会社カンゼンはカタール・ワールドカップを前に、 これまで現代のフットボールの最先端の現代サッカーを"異端用語"を駆使して「一枚の絵」で解いてきた異端のアナリスト庄司悟氏によるフットボール批評の骨太連載を『現代フットボールの主旋律 ピッチ上のカオスを「一枚の絵」で表す』というタイトルで待望の書籍化‼
これを読まずして現代サッカーを語ってはいけない
“異端のアナリスト”庄司悟はこれまでピッチ上で起こる様々な「主旋律」を、誰もが一目でわかる「一枚の絵」で表してきた。「2軸」「非対称」「皿と団子」「同期・連動」「連動→連鎖→連結→連続」「志・智・儀」といった“異端用語”を駆使しながら、ペップ・グアルディオラ、ユルゲン・クロップ、ユリアン・ナーゲルスマン、ハンス=ディーター・フリックたちが標榜する世界最先端の現代サッカーを「一枚の絵」で明らかにする。
サンプルページ
「一枚の絵」の変遷
「現代フットボール」の時系列
Op.1 第4楽章 90分のコンセプトを「一枚の絵」で表す
Op.2 第1楽章 皿と団子
Op.2 第3楽章 修正→構築→継続
目次
Ouverture〈序曲〉 はじめに
Praludium〈前奏曲〉
・起源
・クロップ魔法陣
Op.1
〈第1楽章〉 ゲーゲンプレス2.0
〈第2楽章〉 複数で突っ走る
〈第3楽章〉 「レコード」は「データ」にあらず
〈第4楽章〉 90分のコンセプトを「一枚の絵」で表す
〈Zugabe〉 木を見て森を見ず
Pause〈休憩〉 Jの主旋律
Op.2
〈第1楽章〉 皿と団子
〈第2楽章〉 有効性か効率性か
〈第3楽章〉 修正→構築→継続
〈第4楽章〉 情報≠知見
〈Zugabe.1〉 志・智・儀
〈Zugabe.2〉 ハイブリッド型0局面
Das Finale〈終曲〉 おわりに
プロフィール
庄司悟(しょうじ・さとる)
1952年1月20日生まれ、東京都出身。1974年の西ドイツワールドカップを現地で観戦し1975年に渡独。ケルン体育大学サッカー専門科を経て、ドイツのレコード配信会社IMPIRE(現Sportec Solutions、ブンデスリーガの公式データ、VARを担当)と提携し、ゴールラインテクノロジー、トラッキングシステム、GPSをもとに分析活動を開始。著書に『サッカーは「システム」では勝てない データがもたらす新戦略時代』(ベスト新書)。
書誌情報
書名:現代フットボールの主旋律 ピッチ上のカオスを「一枚の絵」で表す
著者:庄司悟
ISBNコード:978-4-86255-664-6
定価:1,980円(本体1,800円+税)
判型:四六判
ページ数:248P
発売日:2022年10月17日
出版社:カンゼン
【この件に関する問い合わせ先】
株式会社カンゼン
営業部
担当:伊藤真
TEL:03-5295-7723
MAIL:ito@kanzen.jp
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