ITサービス開発・運営サポートを強みとした地域創生活動を支援
　弊社はIT開発プロジェクト・マネジメントを主な事業としており、様々な価値観や異なるスキルを持つメンバーをひとつの目標に向かって推進するマネジメントノウハウを培って参りました。近年では、地域課題の解決を目指した新しいイノベーションを創出する事業にも取り組んでおり、全国の地方創生や地域活性化にも積極的に参画しております。またメディアアライアンスを通じて経過や成果を発信し、各地の地域創生活動の活性化を図っております。

　弊社では、ITサービス開発と運営サポートを強みに、社会課題に着目した新規事業を手掛けておりますが、この度、岐阜県において、社会課題を取り上げた県立羽島高校とFC岐阜との取り組みの支援をきっかけに、FC岐阜の地域社会への貢献活動を積極的に推進するテーマに共感し、共に盛り上げて参りたく、パートナーシップ契約の締結に至りました。

株式会社ABI：代表取締役社長 加藤信勝　コメント
　弊社では新しいアイデアやイノベーションによる「安心して暮らせる豊かな未来」の実現に向けて、兼ねてより地域創生活動を積極的に推進しております。この度、メディア企画をきっかけに岐阜県下にて県立羽島高等学校生が取り組むイタセンパラ保全活動をＦＣ岐阜様と共にご支援させていただいたご縁で、ＦＣ岐阜様とパートナーシップ契約を締結いたしました。
今回の契約を契機に、より一層、同地域における地域創生の推進と、地元の皆さまが愛着と誇りを持てる魅力的な街作りの実現を、ＦＣ岐阜様と共に推進して参ります。

株式会社岐阜フットボールクラブ：取締役会長 宮田博之様　コメント
　この度、FC岐阜は『県立羽島高校生の皆様が取り組んでいる絶滅危惧種のイタセンパラ保全活動』を株式会社ＡＢＩ様と共同支援いたしましたことを機に、株式会社ＡＢＩ様とパートナーシップ契約の締結に至りました。
今後はＡＢＩ 様の『子供の健康・安心・安全を守る』とFC岐阜の『子供たちに夢を！！』『感動をともに！！』の実現を、岐阜でスポーツやサッカーを通じて行うと共に、様々な地域創生活動を共に推進することを非常に楽しみにしています。

今後の展開
　今後は、弊社の地域創生をテーマにした地域交流、ビジネス創出の活動および、学校給食のアレルギー対応における家庭と学校、給食センターの連絡を扱う専門アプリ「アレスク」事業のテーマとして掲げる「子どもの健康・安心・安全を守る」領域で支援活動を広げて参ります。

【会社概要】
会社名：株式会社ABI（https://abi-inc.co.jp/）
所在地：東京都中央区日本橋室町4-1-6　クアトロ室町ビル9F
設　立：2006年1月
代表者：加藤　信勝
事業内容：プロジェクト統括事業、システム統合開発事業、Webアプリケーション「アレスク」企画・開発・販売

□■学校給食のアレルギー管理アプリ『アレスク』■□
学校・保護者・自治体間のやりとりをクラウド化することで給食のアレルギー情報管理にかかる手間やミスを減らし、子どもの安全を守るアプリです。
サイトURL：https://allesc.net/

＜本件に関するお問い合わせ先＞
株式会社ABI （広報担当：重実）
TEL：03-3275-3151（代表）