教皇は”社長”、黄金聖闘士は”重役” キャラクターを企業の役職にあてはめた妄想トークで大盛り上がり
『聖闘士星矢:Knights of the Zodiacバトル・サンクチュアリ Part2』ペガサス星矢役 森田成一、古代ギリシャ研究家・藤村シシン、宇宙海賊 ゴー☆ジャス 出演 推しキャラや好きなセリフなど、それぞれの愛が止まらない!!
インターネット⽣放送局「共感シアター」オンライン特番 みんなで同時再⽣スペシャル 4月12日(金)生放送!レポート!!
1985年の連載開始以来、漫画はもとより、アニメ、フィギュア、ゲームなどさまざまな形で世界中から愛され続ける「聖闘⼠星⽮」。シリーズ累計 5,000 万部を超える、⾞⽥正美による⼤⼈気バトルアクションが最新の 3DCG 技術で「聖闘⼠星⽮:Knights of the Zodiac」として甦る!新たな設定や展開も加わりながらファンの⼼を鷲掴みにした本シリーズはいよいよ 3 シーズン⽬へと突⼊。前回に引き続き、原作で最も⼈気を博した伝説のシリーズ「⼗⼆宮編」の後編を「聖闘⼠星⽮:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ Part2」として、4 ⽉ 1 ⽇(⽉)よりアニメタイムズ、アニメ放題、ABEMA、d アニメストア、DMM TV、ビデオマーケット、Hulu、music.jp、 U-NEXT ほかにて絶賛配信中!
この度、本作の配信開始を記念して、映画ファンの集うインターネット⽣放送局「共感シアター」にてオンライン特番を開催。前回の『バトル・サンクチュアリPart 1』の際の好評を受け、前回に引き続き、ゲストに2005年より主人公・ペガサス星矢の声を担当している声優の森田成一と古代ギリシャ研究家の藤村シシン、そしてスペシャルMCとして「聖闘士星矢」ファンを公言する芸人のゴー☆ジャスが顔を揃え、出演者たちと同じタイミングで、視聴者もそれぞれのデバイスで再生を開始。今回の新作の中から第1話と第3話を視聴者と同じタイミングで鑑賞し、「聖闘士星矢」への愛と小宇宙(コスモ)を熱く燃やすトークが繰り広げられた。
好評につき第2弾の実施で3人とも喜びと共に大興奮の様子で幕があけた。
ペガサス星矢を演じる森田は、前回の配信を受けて「スタイリストから衣装を派手に出来ないか?隣にいる2人の衣装が派手なので、埋没してしまう。」と指摘され、「電車の中でコスプレイヤーの挟まれた一般人みたいになってしまった。今回は星柄の青いシャツで派手にきました!」とのっけから笑いを誘いつつ視聴者に挨拶。
さらに、星矢の声を担当して20年近く経つことを振り返り「この黄金十二宮編は、(原作を)みんなが読み始めた激アツなエピソード。あの時、(自分が)読者として、視聴者としての嬉しさをぶつけよう、と思ってました。」と、星矢の役をつかんだ時の思いを明かし、「朝、起きた時に、今日こそ流星拳が出る、と思ってました(笑)」と役を楽しみながらアフレコに臨んでいた様子を振り返った。
また「聖闘士星矢」と出会ったことがきっかけで古代ギリシャ研究の道へ進むことになった藤村シシンは、「古代ギリシャの戦い方は、攻撃ではなく防御が中心。矢とかではなく盾の文化、つまり聖衣(クロス)の文化なんです。」と聖闘士星矢と古代ギリシャとの共通点を指摘し、さらに「矢は捨ててもいいけど盾は仲間を守るためのものなので、盾を捨てることは仲間を捨てることになる。」と同じ精神性について語った。
★第1話「白鳥と蠍(さそり)」視聴
第1話では、星矢と紫龍がたどり着いた天蠍宮(てんかつきゅう)で、スコーピオンのミロとの戦いで苦戦。その時、死んだと思われていたキグナス氷河が実は瞬に救われており、救いに現れ氷河とミロの戦いが描かれる。
同時再生がスタートすると、オープニングテーマの映像で森田は、瞬のわずかな体重移動に感動し、藤村は背景の神殿の柱の崩れ具合を注目していると、それぞれの視点の違いを楽しむところからスタート。さらに予備動作なく始まる怒涛の戦闘シーンに感嘆の声をあげる森田に、他の2名も共感。そして、氷河が涙を流すシーンで藤村が「古代ギリシャの男性は感情表現が豊か。こうして涙を流す方が男性らしくて古代ギリシャ的」とトリビアを披露。また、ミロと氷河が対決するシーンで森田はミロの聖衣を見て「本当に美しい。甲冑デザインというだけでなく前が(蠍の)オブジェになってる。」と、改めてそのデザイン性の高さにほれぼれ。
さらに、ミロが放った必殺技“スカーレットニードル”による針が、星矢と氷河に刺さった姿を見て「CGならではですよね、あの刺さったニードルが光ってるのは。普通のアニメーションではなかなか難しいと思う。(CGなので)しかも明滅してる。」と表現の細かさに感心していた。
一方、藤村が注目するポイントの一つとして、ミロがカミュ(上司)への報連相をしっかりしているという点をあげたことから、一同が聖闘士星矢の世界を大手企業に例える流れに。藤村は「ミロ、社会人としてできてる。黄金聖闘士の組織の中で“報連相”をやってて偉い」と妙に感心しながら、「(黄金聖闘士は)いわば中間管理職みたいじゃないですか?」とフルと、森田は「いやもっと上のクラス。重役クラス(笑)」。重ねて藤村は「社長(教皇)が“青銅聖闘士を倒せ”と言い、小僧っ子の青銅聖闘士たちが向かってきて。いざ対峙すると、こいつらいいやつじゃないか?っていう葛藤している感じ。」と会社組織で解説。さらに森田が飛躍して「今は(役職名が)部長とか課長とかじゃないですか。それを“ゴールド”とか、ね。」と一般企業の社内の階級を「“黄金”や“白銀”の方がいい!テンションあがる!」と藤村も乗っかり、さらに森田は「営業部長は“スコーピオン”・・・いや”アルデバラン”かな。」と部署ごとに特徴に合った黄金聖闘士の名前を冠するアイデアも繰り出しながら妄想トークを繰り広げ、藤村、ゴー☆ジャス共に黄金聖闘士の関係性を会社組織に例えて大盛り上がりし、1話の鑑賞が終了。
★第3話「黄泉比良坂(よもつひらさか)へ再び」視聴
3話では神殺しの矢のカウントダウンまで4時間を残しているものの、死の淵を彷徨う沙織の危機を知った星矢が、沙織を救うために黄泉比良坂へ向かい黄金聖闘士蟹座(キャンサー)のデスマスクと対峙するシーンが描かれる。
3話の鍵となる“冥界”の存在に、藤村が「ギリシャには今でも冥界と繋がっている洞穴とか川などのスポットがたたくさんあって、実際にギリシャの観光スポットとして行くことが出来る。冥界に繋がってると言われているアケロン川という、日本でいう三途の川みたいな川があって、観光船で行くことができる。25ユーロ!」と聖地巡礼も楽しめるギリシャをアピール。森田は「日本の三途の川は6文銭だけど、向こう(ギリシャ)だと25ユーロなんだ(笑)」と思わぬ共通点を楽しみ、「冥界ってユーロなんだ!」とツッコミ、笑いを誘う。
また、ふいに入る星矢の幼少期のシーンに森田は、幼少期の星矢の声と、今の星矢が「ペガサス流星拳」というバトルシーンと同じ日に収録があり、声の切り替えが大変だったとアフレコ時のエピソードを披露するなど、トークが止まらない3人は推しキャラクターとその名言話題へ。
★昨年実施された推し聖闘士グランプリの結果をみながらパネラー3人がポイントとなるキャラクターを発表。
推し聖闘士グランプリの結果
1位:星矢、2位:氷河、3位:シャカ、4位:カミュ、5位:ミロ、
6位:一輝、7位:ムウ、8位:紫龍、9位:瞬間、10位:城戸沙織
森田は、1位・キグナス氷河、2位・城戸沙織 をチョイス。沙織は、聖闘士星矢の物語で一番重要なシンボル的なキャラクター。このシーズン3で「城戸沙織という女性としての部分にスポットを当てて、単にアテナとし覚醒したというわけじゃなく人間性があるところが、物語が大きく膨らんでいったところじゃないか」と、本作で描かれるアテナのキャラクターに注目していると明かす。
藤村は、教皇とサガを挙げ、ゴー☆ジャスはシュラ・カミュ・アフロディーテを挙げ、2人とも印象的なセリフなど愛が止まらない。
★名言紹介コーナー
そして、それぞれから好きな名言コーナーへ。
ゴー☆ジャスは、キグナス氷河がの「ミロよ、夢とは不可能という意味だと思っているのか?夢を不可能と考えるのは人生を諦めた人間だ!」を1位に選ぶ他、他にも熱いセリフをチョイス。だから、気持ちの中で “レボリューション”という感じ、と持ちネタの決め台詞の由来にもつながると告白。
森田は、デスマスクのセリフ「あじゃぱァーー!」を絶叫しながら発表。原作にもあるシリアスなシーンだが、森田はこのセリフで伝わる「小物感!これがデスマクスの魅力。すごく悪いことをしているはずなのに憎めない」と笑う。また、自身のアフレコの日にデスマスク役の田中亮一さんが丁度収録をしており、「あじゃぱァーー!」が聞こえてきたのちに、田中さんが首ひねりながらスタジオから出てきたのが面白かったというエピソードも披露。さらに、聖闘士星矢愛あふれる3人の盛り上がる中、ゴージャスのリクエストで森田による生アフレコで星矢の「燃えろ!コスモよ!この命ある限り!」を披露。圧巻の声量と迫力に一同大歓喜と共に視聴者からも「やばすぎる」「今の着メロにしよう」と絶賛。
「聖闘士星矢愛」溢れるトークに、視聴者から「ここまでが濃すぎた」「全話公開したらまた番組やってくださいー」「楽しかった!!」と聖闘士星矢ファンにとっても充実の時間となった。
「十二宮編」の後半は、いよいよ青銅聖闘士VS黄金聖闘士の格差対決がさらに厳しさを増す中、キャラクターたちのそれぞれの想いや絆が熱く描かれ感動のクライマックスを迎える。
■共感シアターとは・・・
完全無料の視聴者参加型インターネット生放送局です。 「熱量を共感する」をテーマに、視聴者のコメントとTwitterを連動させた独自の視聴者参加型システムで、映画関連の様々な生番組を展開中です。【映画同時再生鑑賞会】(120番組以上) と 【映画オンラインイベント】(40番組以上) を主力番組に、出演者と視聴者による双方向コミュニケーションが特徴です。映画に詳しいゲストによるトークはもちろん、視聴者もリアルタイムコメントで番組に参加し、日本全国の映画ファンたちが、日々ワイワイと盛り上がっています。映画作品への熱量を最大化することをミッションとする新たな動画メディアであり、熱量のある映画ファンの集まるコミュニティであり、SNS拡散ツール、それが共感シアターです。
■同時再生鑑賞会番組とは・・・
生放送番組内で本編の上映は行いません。本編はDVDやオンデマンド配信など、視聴者が各自別デバイスで用意、番組の中で同時刻から一斉に再生スタートし、番組出演者と視聴者が同時に映画鑑賞している空間を演出するものです。画面上には、本編の代わりにタイムコードを表示し、視聴者はそれに合わせて再生します。
タイトル︓「聖闘⼠星⽮︓Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ Part2」
配信情報︓配信中
配信プラットフォーム︓アニメタイムズ、アニメ放題、ABEMA、dアニメストア、DMM TV、ビデオマーケット、
Hulu、music.jp、U-NEXTほか ※五⼗⾳順
コピーライト︓© Masami Kurumada / Toei Animation
★ストーリー★
迫りくる最期の時!神殺しの矢がアテナの心臓を貫くまで残された時間は、あと5時間。アテナを救えるのは聖域の頂上に鎮座する教皇のみ。だが、星矢たち4人の青銅聖闘士が教皇の間に辿り着くには、黄金聖闘士に護られた十二の宮を突破しなければならない…。教皇の間まで待ち受ける宮はあと5つ。星矢たちは立ちはだかる強敵を打ち破り、衝撃の真実が隠された教皇の間へと到達できるのか――。
★作品概要★
【エピソード数】:全 12 話
【配信プラットフォーム】
アニメタイムズ、アニメ放題、ABEMA、d アニメストア、DMM TV、ビデオマーケット、Hulu、music.jp、U-NEXT ほか
【CAST】ペガサス星⽮:森⽥成⼀/ドラゴン紫⿓:櫻井孝宏/キグナス氷河: 三浦祥朗/アンドロメダ瞬: 佐藤聡美フェニックス⼀輝:⼩⻄克幸/
城⼾沙織(アテナ): 折笠富美⼦/ムウ: ⼭崎たくみ/アルデバラン:⽞⽥哲章/
デスマスク:⽥中亮⼀/シャカ:三ツ⽮雄⼆/ミロ:関俊彦/シュラ:草尾毅/カミュ:神奈延年/アフロディーテ:難波圭⼀/教皇:置鮎⿓太郎
【STAFF】原作:⾞⽥正美/監督:芦野芳晴/脚本:ユージン・ソン/キャラクターデザイン:⻄位輝実/聖⾐デザイン:岡崎能⼠
⾳楽:池頼広/CG ディレクター:能沢諭/製作/制作/CG 制作:東映アニメーション
主題歌アーティスト:The Struts(Interscope Records)/OP 曲「PEGASUS SEIYA」/ED 曲「SOMEBODY NEW」
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