関西高速道路限定版 和菓子「どら福」を新発売します
春日大納言小豆を100%使用したどら焼き
西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社関西支社(大阪府吹田市、支社長:佐田惠)及び株式会社やながわ(兵庫県丹波市、代表取締役:柳川拓三)は、関西高速道路限定版 和菓子「どら福」を令和6年4月25日(木)から以下の関西地区SAPAで販売いたします。
商品概要
商品名:どら福
価格:贈答用詰め合わせ(4個入り)1,380円(税込)
単品300円(税込)
販売開始:令和6年4月25日(木)から販売
販売場所:関西のSA・PA11箇所
(4月25日、12箇所予定から11箇所に変更しております)
E1 名神高速道路 草津PA(上下線)、大津SA(下り線)
桂川PA(下り線)
E2 山陽自動車道 三木SA(上り線)
E2A 中国自動車道 西宮名塩SA(下り線)、赤松PA(上り線)、加西SA(上下線)
E26 阪和自動車道 岸和田SA(下り線)、紀ノ川SA(上り線)
商品考案の経緯
令和4年3月にNEXCO西日本関西支社福知山高速道路事務所と西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社関西支社が「丹波地域恐竜化石フィールドミュージアム推進協議会」の企画部会員となり、当時会長を務めていた株式会社やながわと、地元の特産品や丹波地域の魅力発信に貢献したいとの思いのもと協働し、丹波の特産品などを活用した関西高速道路限定版 和菓子「どら福」を販売することとなりました。
商品の特徴
JA丹波ひかみの登録商標の春日大納言小豆を100%使用した、贅沢などら焼きです。
関西高速道路限定版は粒あんを10%増量しております。
春日大納言小豆とは
丹波大納言小豆発祥の地である春日地方を中心に作られる在来品種で、JA丹波ひかみの登録商標です。大粒で表皮が薄く、煮崩れしにくいのが特徴。形が俵のように見える見た目も特徴で、小豆の最高級ブランドです。
株式会社やながわについて
1892年創業の兵庫県丹波市春日町野上野に本店を置き、加工場を持つ和洋菓子製造会社です。「丹波栗」・「丹波黒大豆」・「丹波大納言小豆」等の地元丹波の特産品を仕入れて自社加工し、和洋菓子や特産加工品として販売、日本全国に丹波の心を発信することで、丹波地域の魅力を伝えております。主な人気商品として、「丹波伝心 どら焼」や「丹波伝心 和のモンブラン」等が有名です。
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