非財務情報マネジメント強化に向け、「ESG・SDGs策定プロジェクト」をスタート
さらなる経営の透明性、持続的な成長、企業価値向上を目指します
株式会社ツナググループ・ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼執行役員社長:米田光宏、以下ツナググループ)は、2024年4月よりさらなる経営の透明性、持続的な成長、企業価値向上を目指し、「ESG・SDGs策定プロジェクト」を開始いたします。
■プロジェクト発足の背景
ツナググループは日本の社会課題である「2030年労働需給GAP解消」を目指す、ソリューションカンパニーです。2017年6月上場以降成長を続け、売上150億円を超える企業となり、更なる経営の透明性・持続的な成長・社会的責任を果たすことが求められています。
ツナググループは財務情報の開示に偏重しており、非財務情報の開示が十分でないと認識しています。
今後はすでに着手している人的資本経営の開示と並行して、ESGを中心とした非財務情報についても十分な開示を行っていきます。
■プロジェクト体制・取り組み内容
今回プロジェクトメンバーは社内で公募と面談を通じ、様々な年代の男女3名ずつの計6名を選定いたしました。また、意思決定につなげるため、ツナググループ経営意思決定機関の直下にプロジェクトを配置しております。
本プロジェクトでは、経営理念や計画を踏まえグループ事業を俯瞰した上で、マテリアリティの特定・ESGスコアの可視化・基本方針の策定を迅速に行います。また、今回の取組を通じ、日本の社会課題である「2030年労働需給GAP」の解消を加速させ、企業価値向上を実現して参ります。
■「ESG・SDGs策定プロジェクト」リーダーからのコメント
「ESG・SDGs策定プロジェクト」リーダー
株式会社ツナググループ・ホールディングス 経営戦略本部 本部長 玉井生
経営戦略の中にESG・SDGsを織込むことはもはや必須と言っても過言ではなく、経営戦略の中に織込むからこそ持続的成長を可能とし、企業価値向上につながると考えています。
また、ステークホルダーとの対話の中で、非財務情報の開示は近年より強く求められています。
すべてのステークホルダーにご期待いただけるよう、本プロジェクトを推進します。
■ツナググループ・ホールディングスについて
日本の社会課題である「2030年労働需給GAP解消」を目指す、ソリューションカンパニー。コンサルティング×RPO(採用代行)×データベースを基軸とし、1.Unique(独自性)2.Foresight(先見性)3.Method(モデル構築)という創業以来変わらないアイデンティティと変わることを変えない事業展開をさらに加速します。
【会社概要】
社 名:株式会社ツナググループ・ホールディングス (東証スタンダード 証券コード:6551)
所在地:東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町3F
代表者:代表取締役兼執行役員社長 米田光宏
設 立:2007年2月28日
URL :https://tghd.co.jp/
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