■「北米のパリ」モントリオール宿泊プラン3泊4日　＜観光・送迎付き＞
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2024年4月8日は北米大陸で世紀の天文ショー・皆既日食が見られます。ハワイやニューヨークなどでは部分日食になりますが、メキシコ、アメリカ、カナダの一部の都市では100％の皆既日食でお天気が良ければコロナも観測できそうです。日本の関東では2035年まで見られませんので、多くの日食ファンが現地入りしているそうです。ナイアガラでは観光客の殺到や交通渋滞を予想して緊急事態宣言を発令しています。2017年の日食時にはトランプ政権1年目で故安倍首相がゴルフ外交をしたり、NYダウ初の2万ドル越えなどがありました。吉事が多い年になることを願っています。

さて、皆既日食ルートにカナダ第2の都市モントリオールが含めれております。北国なので4月は平均気温も10度程度、桜の花が咲き、これから良い季節に向かいます。夏になると国際ジャズフェスティバルや国際映画祭などのお祭りも最盛期になりますが、観光地としてはメープル街道の中間点であることもあって10月初めの紅葉時期がピークシーズンになります。ローレンシャン高原観光の拠点地ですが、紅葉狩りのお客様で大混雑となります。

さて、「北米のパリ」モントリオール宿泊プラン3泊4日は空港（駅）送迎、観光の含まれた2泊～3泊の宿泊プランです。初めてのモントリオール訪問でホテルもどこが良いのか不安な方にはお勧めできます。もちろん、滞在中のご質問についても日本語で相談が出来ますし、自由にツアーをカスタマイズできます。

自由時間にはノートルダム大聖堂で夕刻行われるAURAエクスペリエンスは必見です。ご当地の「シルク・ド・ソレイユ」などのライブ演出を手掛ける世界最高峰のデジタルアート集団「Moment Factory」がプロデュース。祭壇や天井に映し出される光のショーをダイナミックな音楽とともにご堪能下さい。ノートルダム大聖堂は北米最大級の教会で2000年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。

17世紀半ばにフランス人入植者が作った街なので、石造りの立派な建物や石畳の通りなど、とてもヨーロピアンです。エア・カナダの直行便で片道12時間半の飛行機の旅で、北米のパリは本物のパリより僅かに早く到着します。せっかくなのでナイアガラや赤毛のアンのシャーロットタウンにも立ち寄りたい方は是非ご相談下さい。

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