全館空調「Z空調」の電気代が賄え、大容量蓄電池搭載EVにも使える! ヒノキヤグループ、ソーラーシステムとV2Hを組み合わせた 「エネルギーレボリューションZ」提供開始

株式会社ヤマダホールディングス

2024.04.04 11:00

~ 「YAMADAスマートハウス パッケージ」シリーズ第2弾として割安価格で販売 ~

株式会社ヒノキヤグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長・CEO 近藤昭 以下、ヒノキヤグループ)は、ヒノキヤグループが展開する3つの注文住宅ブランド(「桧家住宅」「パパまるハウス」「レスコハウス」)とリフォーム事業(「ヒノキヤのリフォーム」)において、ソーラーシステムとV2H(※1)とを組み合わせたオリジナルパッケージ「エネルギーレボリューションZ」(以下、エネレボZ)を、2024年4月4日(木)から順次取り扱い開始します。

気候変動による環境保護意識の高まりやライフスタイルの多様化など社会変容が進むなかで、お客様が住宅に求める価値観も変化しています。また、国内新車販売台数に占めるEV比率が年々増えるなか、自宅用のEV充電設備や関連機器導入ニーズも高まっています。

ヒノキヤグループは、2023年10月から、大容量蓄電池搭載の指定EVとV2Hを組み合わせ「YAMADA スマートハウス パッケージ(※2)」として提供していますが、より多くのお客様にエネルギーの自給自足ライフを導入していただけるよう、この度、新たに「エネレボZ」を設計しました。

「エネレボZ」のソーラーシステムは、ヒノキヤグループのオーナー様の1日あたりの消費電力量平均値(※3)をもとに自家消費に必要な容量をシミュレーションし、全館空調「Z空調」の稼働電力も賄えるようにしています。また、余剰電力をEVに充電でき家庭への給電をも可能にするV2Hをセットにしているので、ソーラーで発電した電力を一層有効活用できます。さらにこれらソーラーシステムとV2Hとをパッケージにすることで、個々で買うよりも割安な価格設定を実現。「エネレボZ」は、指定EVだけでなく、すでに所有のEVや指定外EV購入時でも利用可能です。

ヒノキヤグループは「エネレボZ」の取り扱いを通じ、革新的で付加価値の高いサービスをお客様に提供していくとともに、今後もより快適な住環境をサポートしてまいります。

 

※1 Vehicle to Homeの略。EVに貯めた電気を家庭用に利用する仕組み。

※2 2023年10月27日付プレスリリース参照

https://www.hinokiya-group.jp/contents/wp-content/uploads/2023/10/20231027.pdf

※3 ヒノキヤグループ調べ。「桧家住宅」オーナー様調査結果により1日の消費電力量を約20kwhと算出。自家消費に必要なソーラーの搭載量は約5kw。

 

【「エネルギーレボリューションZ」(エネレボZ)について】

詳細は以下を参照ください。

https://www.hinokiya.jp/enerevo_z/(2024年4月5日(金)公開予定)

 

【ロゴおよび概念図】

 

【内容・価格について】

名称     :エネルギーレボリューションZ

パッケージ内容:ソーラーシステム(約5kw相当)V2H EV パワー・ステーション

価格(税込)※:1,870,000円

 

【ヒノキヤグループ 会社概要】

■社名     :株式会社ヒノキヤグループ

■本社     :〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館

■設立     :1988年10月

■代表者    :代表取締役社長・CEO 近藤 昭

■ホームページ : https://www.hinokiya-group.jp/

■事業内容   :住宅事業、断熱材事業、不動産投資事業、リフォーム事業

 

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