現在、生成AI開発は熾烈な開発競争とビジネス転換期ともいえる状況であり、日本でも国を挙げた国産LLM（大規模言語モデル）開発の取り組みが進められています。DDNは、ハイパフォーマンスコンピューティング（HPC）、ビッグデータ、クラウド、AIなどの分野で世界トップクラスのシェアを誇るストレージのリーディングカンパニーで、グローバルでは過去20年以上にわたり10,000社以上の企業、政府機関、公共部門への導入実績があります。また、ここ数年は半導体メーカーであるNVIDIAと強固な連携を図り、AIやエンタープライズ分野のストレージに対するニーズへの対応を強化してきました。

今回の契約締結により、SB C&Sが現在取り扱っているNVIDIAのDGX Systemと複数のDGX間を広帯域に接続するNVIDIA Networking製品に、NVIDIA商品との連携に優れたDDNの高速ストレージ「ES200NVX2／ES400NVX2」を組み合わせた圧倒的な性能を持つAI開発プラットフォームをワンストップで提供することが可能になります。

AI開発プラットフォームに関する技術的な知識と経験を持つSB C&Sのエンジニアが、AI、HPC、ビッグデータなどの分野におけるさまざまなニーズに応え、お客さまのビジネスの発展に貢献します。

【製品の詳細】

https://www.it-ex.com/products/maker/datadirectnetworksjapan/datadirectnetworksjapan-storage.html

【製品に関するお問い合わせ】

sbbmb-nvidia-ai@g.softbank.co.jp

株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパン 代表取締役 ロベルト・トリンドル 氏からのエンドースメント

DDNはこのたびのSB C&Sとのパートナーシップの開始を大変喜ばしく思います。SB C&Sの豊富なソリューション提案経験とDDNが提供する高性能AIストレージ製品を組み合わせ、SB C&Sが持つ幅広いチャネルにおいて、国内企業のAI環境の導入を促進できると確信しています。今回のディストリビューター契約を通じて、両社のコラボレーションが加速し、営業・マーケティング活動をより積極的に展開することで、企業におけるAI導入と業務改革をあと押しし、様々な社会課題の解決をサポートして参ります。

株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパンについて

データダイレクト・ネットワークスは、インテリジェント・インフラトラクチャを実現する人工知能（AI）とデータ管理ソフトウェアおよびハードウェア・ソリューションのグローバルリーダーとして、データ集約型のグローバル企業のビジネス課題を解決します。DDNは、過去20年以上にわたり10,000社以上の企業、政府機関、公共部門の顧客に選ばれるデータストレージプロバイダーとしての地位をグローバルに確立してきました。 株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパンはDDNの日本法人・100％子会社として2008年に設立され、AI/ビッグデータの分野に最適化された製品を日本市場で展開しています。 詳細については、https://ddn.co.jp/をご覧ください。

• SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
• その他、このお知らせに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。