コスプレで爆笑奮闘!聖闘士(せいんと)≒さいとう(サイントウ) トレエン斎藤×ジャンポケ斉藤 “星矢チャレンジ”でまさかの世界新!

有限会社DROP.

2024.04.03 16:34

聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ Part2世界同日配信記念イベント!

小宇宙(コスモ)を燃やし、“一撃必笑”ネタ 「ぺっ」&「はーい」を連呼

漫画、アニメ、フィギュア、ゲームなどさまざまな形で世界中から愛され続け、シリーズ累計5000万部を突破した車田正美の原作によるレジェンドコンテンツ、「聖闘士星矢」が最新の3DCGアニメとして「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac Part2」が、配信中。

配信開始を記念し、トレンディエンジェルの斎藤司、ジャングルポケットの⻫藤慎⼆が聖闘士(セイント)をもじり「せいんと⇨さいんと⇨さいんとぅ⇨さいんとう⇨さいとう」という、名前だけの理由で公式宣伝アンバサダーに任命され”W さいんとう”として登場し、作品を盛り上げた。

トレエン斎藤は「本当に、星矢に憧れてまして、お風呂でぺガサス流星拳やってまして、お湯がなくなりましたよ」と思い出を盛りながら、ジャンポケ斉藤は、「僕は千葉県出身なので、九十九里浜でペガサス流星拳の練習を何度もしてました。周りからはあの子何してるんだろ?と思われてたと思います」と語ると、トレエン斎藤が「空手の練習だろ?!」とテンポよく突っ込みながら、のっけから宣伝アンバサダーらしく星矢トークを熱く繰り広げ、息のあったトークを展開。

今回新たに配信されたこの『聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ Part2』は前のシリーズからの続きで「黄金十二宮編」の後編。

この十二宮編は原作でも非常に人気の高い伝説のシリーズで、なんといっても金色のクロス「黄金聖衣(ごーるどくろす)」をまとった「黄金聖闘士(ごーるどせいんと)」が続々と登場しクライマックスとしてふさわしい見ごたえのある作品。今回登壇するトレエン斎藤とジャンポケ斉藤のお2人は奇しくも「さいんとぅ」ということで、生まれながらにして聖闘士の宿命を背負っている、と紹介。

そこで、もし聖闘士になったなら?ときかれるとトレエン斎藤は「この聖闘士星矢の世界は架空の“動物”じゃないですか。そうすると、僕は、河童のブロンズ聖闘士になれるのかな」とまさかの珍回答。

MCのから“河童聖闘士”の特徴を聞かれると「皿投げ。ディッシュスロー。」と答え、ジャンポケ斉藤が「皿投げても、ダメージは食らわないじゃないですか?自分の皿が割れる」、さらにMCから「自分がダメージを食らう?」と突っ込まれつつ「そんな自爆キャラでいいんですね?」と河童聖闘士の特徴を整理すると、トレエン斎藤は「こういう授かりものがあるので」と自信の頭皮ネタでオチをつけると、MCから「授かりものというより、なくしものですよね」と落ちをつけられる。一方、ジャンポケ斉藤は「僕の美声。ボイス!大きな声。大きな劇場でも、この大きな声は響き渡りますので、必殺技は<ボイス>、<大きな声>で。」と答える、MCがその技の特徴を「声で鼓膜を破る?」と問われると、ジャンポケ斉藤は「声で鼓膜を破る」とオウム返しで回答。「はぁ~い」、これがボイスの必殺技です」と解説。MCからそのボイスの効果を聞かれると「それで、みんながちょっとうるさいな、と」回答すると、トレエン斎藤が「弱いな」とテンポよく突っ込み。イベント開始から喋りっぱなしのテンポのいい掛け合いで会場の爆笑をさらいまくった。

さらに、「はぁ〜い」の誕生秘話を聞かれると「“はーい”は、相方の太田がレスリングの大会で、女子の代表と戦って、僕とオタケが応援コメントを求められて、絶対にボケないでくれ、普通に神聖な場所なのでボケる必要はないですと言われ、普通に応援コメント言ってウケなんですよ。それはそうなんですけど、それで怖くなりまして、終わった時に“はーい!“って言ったら、ウケたんです。そのあとに、今田耕司さんに『あれ何や?あれおもろいやん。あれ、やっていけばいいやん』とアドバイスをいただいたんです。そこからどんどん広がっていって、宮迫さんから番組で、『今日やったらいいやん。何回かやってれば受けると思うから』と、全部フォローもしてくれて、途中から”はーい“待ちになっていったんです。」と誕生秘話を明かす。

トークが盛り上がる中、イベントは名前だけで任命された二人が、 “Wさいんとぅ”として真のアンバサダーになるべく挑む企画「星矢チャレンジ」へ。

「星矢チャレンジ」とは…聖闘士星矢の主人公、ペガサス星矢の必殺技「ペガサス流星拳」。1秒間に100発の拳(けん)を繰り出す一撃必殺の技にちなみ、10秒で何回ギャグを披露できるかというチャレンジ。※現在のワールドレコードはダンディ坂野の「ゲッツ」による71回。

先行ジャンポケ斉藤は「はーい」で15回を記録。続いて、トレエンは「ぺっ」で好記録を狙うと、いきなりワールドレコードタイの「71回」をたたき出す好記録。

さらに特別チャレンジとしてコンビ2人で再挑戦。「ぺっ」と「はーい」の夢の共演で合計102回という驚愕の数字を叩き出し、見事正式に宣伝アンバサダー任命となりました。(「はーい」が26回、「ぺっ」が76回)

最後に、トレエン斎藤は「昔、見てた方も、新しく見る方も、とにかくグラフィックがきれい。聖闘士星矢懐かしいなとか、黄金聖闘士たちとの闘いが素晴らしいとか感じられると思う。リアルな黄金聖衣(ごーるどくろす)がおもちゃで出てたらフィギュアがほしいな、と。老若男女が、すべての人間から動物まで楽しんでいただきたい」

ジャンポケ斉藤は「聖闘士星矢の作品は、子供の時に見てて、大人になっても楽しめる。そして、自分たちの子供と一緒なって楽しめる。そんな作品ないと思うんです。映像の美しさ、絆なとか、人として生きてい行く中でかけているものが、この作品で補えると思う。星矢のストレートな生き方やバトルで、突き刺さるものがあるんですね。親子含め、みんな、老若男女が楽しめる作品なのでぜひ見ていただきたい。」とそれぞれ見所をアピール。

退場の際に「聖闘士星矢」の主題歌が流れると、二人で大熱唱をしながら降壇。

最後まで爆笑の中、イベントは終了した。

 

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イベント

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ゲーム・ホビー

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