株式会社家族亭（本社・大阪府大阪市、代表取締役社長・坪山　憲司）が運営するそば和食チェーン「家族亭」は、2024年4月2日(火)～5月22日(水)の期間に産地応援「北陸フェア～新潟・富山・金沢～」を実施します。北陸産食材ならではのおいしさをしっかり引き出せるよう、調理方法と味付けを工夫して仕上げました。家族亭では今回のフェア開催を通じて、北陸産食材のおいしさを広くお客様に実感していただけるよう取り組み、産地を応援してまいります。
　また、産地応援フェアの開催を記念して、「家族亭デジタルお食事券 500円分」が抽選で60名様に当たる家族亭公式Xフォロー＆リポストキャンペーンも開催いたします。

「家族亭」では、お得な情報発信やクーポン機能などを持つ「家族亭公式アプリ」をはじめ、スマホからテイクアウトを事前に注文・会計を済ませられるWEB予約が便利です。Xキャンペーンでもらえる「家族亭デジタルお食事券」など、ブランド体験のデジタル化（DX）を進めております。デジタル技術の活用により、お客様がさらに、便利にご利用いただけるよう取り組んでまいります。

産地応援「北陸フェア～新潟・富山・金沢～」について

家族亭の産地応援フェアでは、北陸各地から選び抜いたおいしい食材を天ぷら、丼、つけ麺に仕上げ、家族亭自慢のおそばとともに皆様にお届けいたします。

北陸食材へのこだわり

■富山湾の宝石『白えび』

フェアの貴重な食材の一つ富山湾産白えび。白えび自体は日本近海に広く分布されていますが、漁が成り立つほど漁獲できるのは富山湾だけという貴重なえびです。また富山県の三大海産物の一つに数えられます※あとの二つは『ブリ』『ホタルイカ』。水晶のような透明感と淡いピンク色の姿をした白えびは、生で食べたら柔らかくとろけるような食感と上品な甘さが特徴です。今回はかき揚げにておめしあがりいただきますが、サクサクと香ばしく、旨味ある甘みもまた違った白えびの美味しさです。

■富山県からもう一品『赤巻き』かまぼこ

 ・新たな天ぷらのネタを探している時に出会ったのが、富山県名産赤巻きかまぼこ。地元では全国的に食べられてる板付きのかまぼこではなく、昆布や赤い皮で巻き上げられた渦巻かまぼこが定番です。元々は昆布の食文化が浸透している富山県だから生まれた商品だそうです。味は魚本来の旨さをしっかり感じることができます。天ぷらにすると香りも良くふんわりと美味しい一品です。

■おススメ！！毎年一番に人気『雪室熟成黄金豚のタレかつ丼セット』

・不動の一番人気メニュー『雪室熟成黄金豚のタレかつ丼セット』です。雪室で熟成した黄金豚は脂も甘く美味しくなります。さらに油で揚げて、タレかつ専用の少し甘いタレに絡めることで、ご飯がどんどん進む丼が完成します。クセになり次また食べたくなること間違いなしです。かつ以外にも新潟県産きのこと雪室熟成インカのめざめも一緒にお楽しみください。新潟のソウルフードといわれるタレかつ丼を、存分にご堪能できる一杯です。

白えびかき揚げの北陸天ざる　1,460円（税込）