■コロンボ発 世界自然遺産シンハラージャ森林保護区1日ハイキングツアー

日本トラベルコーディネート株式会社

2024.03.25 12:18

スリランカ・ハイキング!世界遺産シンハラージャ森林保護区で野鳥観察の旅はいかが?

ハイキングが好きな方もバードウォッチャーも宝石好きの方もぜひスリランカの魅力に触れて下さい。きっと思い出に残るアウトドアライフをエンジョイできます!日本語でお問い合わせをお待ちしています。

■コロンボ発 世界自然遺産シンハラージャ森林保護区1日ハイキングツアー
 
 
今年からたびチョクの現地パートナーに加わったセイロン・ラクサス・トラベルからスリランカの新しい旅コンテンツが続々とアップされています。今まで大人気だったコンチツアーと両雄が面白いコースを出し合ってくれます!セイロンティーやアーユルヴェーダなどの癒しで特に女性ファンの多いスリランカを狙ってみませんか?まだまだ物価もリーズナブルで見たこともない観光箇所がたくさんある刺激的な国です。
 
 
今回取り上げたシンハラージャ森林保護区はコロンボから片道3時間半ほど南の山奥に入った面積約88㎢の熱帯雨林地帯です。スリランカ最後の低地熱帯原生林が残っており、固有の動植物が多数生息しています。「ライオンの王国」を意味するシンハラージャですが、ライオンのような猛獣が歩き回る場所ではなく、珍しい鳥類、爬虫類、植物などがいることで特に世界を旅するバードウォッチャーにとっては貴重な森林になっています。
 
 
なかでもスリランカの野鳥ガイドブックでは表紙を飾る鳥と言えばセイロンサンジャクです。赤いくちばしに赤いリングをつけたドングリ眼、茶色と青色のツートンボディはとても美しく一目見たい衝動にかられます。しかし、セイロンサンジャクはなんとカラスの仲間らしく、鳴き声を聞くとイメージと違ってがっかりするかもしれません。この世界遺産の森林をピクニックランチの休憩時間を含めて約5時間半ほど歩きます。唯一無二の体験です。
 
 
スリランカは九州をやや大きくしたような島国ですが、古代大陸からの地層を引き継ぎ、希少な生物が生息しているそうです。また、ルビー、キャッツアイ、トパーズ、サファイアなどの宝石類の産出国としても有名です。年間を通して高温多湿ですが、日本の冬は乾季になりますので旅行シーズンと言われています。ハイキングが好きな方もバードウォッチャーも宝石好きの方もぜひスリランカの魅力に触れて下さい。きっと思い出に残るアウトドアライフをエンジョイできます!日本語でお問い合わせをお待ちしています。
 
 
スリランカの旅コンテンツはこちら
皆様のご旅行を、現地の専門家が親切丁寧にアドバイスしますのでご連絡をお待ちしています!
 

企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。

種類
商品サービス

カテゴリ
観光・レジャー