高崎本社にて「フードドライブ」活動を実施 食品ロスの削減と食の支援を通じた社会貢献
サステナブルな社会づくりへの取り組み
株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役会長 兼 社長 CEO:山田 昇、以下、ヤマダホールディングス)は、高崎市社会福祉協議会におけるフードドライブの取り組み主旨に賛同し、2024 年 3 月 13 日(水)、高崎本社にて食品ロスの削減等、社会課題解決に向けた SDGsの取組みの一環として「フードドライブ」活動を実施しました。
フードドライブとは
「もったいないをありがとうへ」、地域の輪を広げる支援活動として、ご家庭で余っている食品を募り、集まった食品を子ども食堂(子どもに居場所や無料または低額で食事を提供する場所)や学習支援をしている団体、生活困窮者支援団体などに無償で提供するものです。
(高崎市社会福祉協議会における運用)
本活動は、前回に続き、SDGs の課題を“自分ごと”と捉えて、行動変容を促すきっかけとなることを目的として実施し、高崎本社に勤務する社員を中心に開始直後から多くの社員が食品を持ち寄りました。集まった食品は、翌日、高崎市社会福祉協議会へ寄贈、各団体様への支援品として活用いただきます。
ヤマダホールディングスグループは、今後も、SDGs 目標達成に向けた社会課題を「自分ごと」として捉え、会社として、個人として、できること、やるべきことに真摯に向き合い、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。
SDGs17 のゴール
“1. 貧困をなくそう”
“2. 飢餓をゼロに”
“3. すべての人に健康と福祉を”
目標達成に向けて
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