新社会人&現社会人「新生活シーズン」に関する意識調査 【24年卒“コロナネイティブ世代”が新社会人に!】 6割超が「4月からが楽しみ」で現社会人を大きく上回る

株式会社グラフィコ

2024.03.18 13:00

90%以上が対面時に気になることは「ニオイ」と回答 新生活シーズンを連想させる色は、やっぱり白!

酸素系漂白剤「オキシクリーン」シリーズの正規輸入販売元である株式会社グラフィコ(代表取締役社長CEO:長谷川 純代)は、全国の20~50代の男女1050人を対象に、新社会人&現社会人の「新生活シーズン」に関する意識調査をインターネットリサーチにて実施いたしました。

■調査背景

2024年大学卒の新社会人は、大学生時代をコロナ禍で過ごした「コロナネイティブ」世代です。外出規制の中、サークルやアルバイト活動も制限されて社会人との接触が少なかったという人が多いでしょう。そんな新社会人と現社会人の感覚にギャップはあるのか「新社会人&現社会人の新生活シーズンに関する意識調査」を行いました。

【詳細はこちら】 https://www.graphico.co.jp/press/search/ox20240314/

■調査概要

【調査方法】  インターネット調査 
【調査地域】  全国  
【調査対象】  ①24年に大学を卒業し企業に新卒入社する新社会人(20代)の男女
        ②24年に新社会人を迎える企業に勤める現社会人(30~50代)の男女
【サンプル数】1050人(①522人②528人) 
【調査期間】  2024年2月16日(金)~2月20日(火)

◆引用・転載時のクレジット表記のお願い
本内容の転載にあたりましては、「オキシクリーン調べ」とクレジットを付記のうえご使用くださいますよう、お願い申し上げます。

<調査結果抜粋>

●新社会人生活への意気込み
・新社会人の64.1%が、社会人になる「4月が楽しみ」一方で現社会人は39.8%にとどまる
・社会人になってやりたいこと、最多は「仕事(51.9%)」

●ビジネスマナーに対する意識
・新・現社会人のビジネスマナーに対する意識にギャップあり?「挨拶」「報連相」は思っている以上に大切!「飲み会の立ち振る舞い」は意外と気にされていない
・現社会人の6割以上が入社1年目に失敗経験あり

●オンライン・オフラインでの対面時の意識
・コロナ禍に比べて対面時に気になることは口臭や服などの「ニオイ」が上位に

●「新生活シーズン」といえば白!白い服のホームケアで重要なのは?
・新生活シーズンをイメージする色は「白」
・白い服は「食べこぼし」に要注意!
・シミや汚れが付いてしまった!そんなときは「漬けおき」でケア
・洗濯は「汚れ・においがしっかりと落ちる」「手間なくかんたん」を重要視

■新社会人生活への意気込み

【新社会人の64.1%が社会人になる「4月が楽しみ」一方で現社会人は39.8%にとどまる】
Q 4月からの新生活シーズンはあなたにとって楽しみですか。(単一回答)

 

【新社会人が社会人になってやりたいこと、最多は「仕事(51.9%)」】
Q あなたは社会人になってやりたいことはありますか。(複数回答)

 

●「社会人になること」「仕事」にも意欲的な、今年の新社会人に期待大!
2024年3月に大学を卒業し、4月から新社会人となる人に、新生活シーズンが楽しみかたずねたところ、64.1%が「楽しみ」と回答しました。(「楽しみ」「やや楽しみ」の合算)一方で、現社会人は「楽しみ」と回答した人は4割以下にとどまりました。

次に、新社会人に「社会人になってやりたいこと」をたずねると「仕事(51.9%)」が最多となり、続いて「自分磨き(49.4%)」「お金を贅沢に使いたい(41.6%)」という結果に。

大学生時代はコロナの影響を受けて、就職の面接などでよく聞かれる「学生時代に力を入れてきたこと」が少ないと言われる世代ですが、その分、「これから社会人になって仕事を頑張りたい!」という、明るくてポジティブな気持ちの表れがうかがえます。

■ビジネスマナーに対する意識

【新・現社会人のビジネスマナーに対する意識にギャップあり?「挨拶」「報連相」は思っている以上に大切!「飲み会の立ち振る舞い」は意外と気にされていない】

Q あなたは社会人になるにあたり心配なビジネスマナーは何ですか。(複数回答)
Q あなたが新社会人に、特に身につけてもらいたいビジネスマナーは何ですか。(複数回答)

●新社会人が心配なビジネスマナーは全部?
新社会人には「社会人になるにあたり心配なビジネスマナーは何か」、現社会人には「新社会人に身につけてもらいたいビジネスマナーは何か」をたずねました。

その結果、新社会人は全てまんべんなく心配ということがわかりました。それぞれ1位となった回答は、新社会人で「敬語・言葉使い(52.1%)」、現社会人は「挨拶(70.6%)」となりました。

ギャップが生じたのは「挨拶」「報連相」で、新社会人が思っている以上に上司や先輩から必要とされ、特に身につけてもらいたいビジネスマナーだということがわかります。

反対に、新社会人が心配している「社外訪問」「名刺交換」「食事や飲み会での立ち振る舞い」は意外と気にされていない、ということも明らかに。コロナの影響からリモートワークも増え、直接対面する機会が減ってきていることも理由の一つかもしれません。

 

【現社会人の6割以上が入社1年目に失敗経験あり】

Q あなたは、新社会人時代(入社1年目)に仕事で失敗した経験はありますか。(単一回答)

 

~新社会人時代の失敗エピソード~

新社会人1番の心配「敬語・言葉使い」篇
・「○○会社でございまする」と武士口調になりがちだった。(50代後半 女性)
・上司と話す時にタメ口になってしまった。(30代後半 女性)

慣れるまでこわい…「電話応対」篇
・社外からの電話だったのに「お疲れ様です」と出てしまった。(50代前半 女性)
・役員からの電話に「どちら様ですか?」と聞き返した。(50代後半 男性)
・英語で電話がかかってきて聞き取れず先輩にスルーパスしてしまった。(40代前半 男性)

今だから「クスッ」と笑ってしまうものから、今でも「ヒヤッ」とするミスまで篇
・お客様へのお茶だしのときに、ホットコーヒーにガムシロップをつけて出してしまった。(40代前半 女性)
・コートを脱がないで訪問してしまった。(40代後半 男性)
・ドライバーをしてくれていた先輩の横で爆睡してしまった。(30代前半 女性)
・メーカーに予定数の倍の数量を発注してしまった。(30代前半 男性)
・生産作業にてフォークリフトで壁を突き破った。(30代後半 男性)
・証券会社に入社し、売り買い、単位の発注を間違え、始末書を書いた。(50代後半 女性)
・億単位の損害を出した。(40代後半 男性)

●入社1年目はミスだらけ?
現社会人の62.5%が入社1年目に失敗経験があることが結果から明らかになりました。

具体的な失敗談には、新社会人が今まさに心配しているビジネスマナー「敬語・言葉使い」「電話応対」が多数あった他、「売り買い、単位の発注を間違えで始末書を書いた」「億単位の損害を出した」など会社に大きな損失を出してしまう、ヒヤッとする回答もありました。

■オンライン・オフラインでの対面時の意識

【コロナ禍に比べて対面時に気になることは口臭や服などの「ニオイ」が上位に】

Q オンラインやマスクが日常的だったコロナ禍に比べて、あなたがリアルに人と対面する際、相手に対して気になることは何ですか。(複数回答)

 

Q オンラインやマスクが日常的だったコロナ禍に比べて、あなたがリアルに人と対面する際、自分自身が気を付けたいことは何ですか。(複数回答)

 

●対面時は相手も自分自身も「ニオイ」が気になる
4月からの新生活シーズンはこれまでに比べて、リアルに人と会う機会がさらに増えるでしょう。そこで、実際に対面する際に「相手に対して気になること」「自分自身が気を付けたいこと」をそれぞれたずねると、どちらも上位から「口臭」「声・話し方」「服のニオイ」という結果に。相手に対しても、自分自身も、特にオンラインでは気づくことのできない「ニオイ」に警戒していることが明らかとなりました。

■「新生活シーズン」といえば白!白い服のホームケアで重要なのは?

【新生活シーズンをイメージする色は「白」】

Q あなたが「新生活シーズン」と聞いてイメージする色は何色ですか。(複数回答)
※「特になし/わからない」は割愛

●新生活、連想する色は「白」や「パステルカラー」
新生活をイメージする色をたずねたところ、全体で34.0%の人が「白」と回答し第1位となりました。次いで「パステルカラー(26.0%)」が選ばれ、爽やかで明るい春を連想する人が多いことがわかりました。新社会人と現社会人をそれぞれ円グラフで比較してみると、大差はないものの、新社会人はベーシックな色をはじめ、現社会人よりも「青」「オレンジ」などビビットな色味にも票が多く入り、多様に分布している傾向がわかりました。

新生活に向けて、意欲的でエネルギッシュな気持ちが色に反映されているのかもしれません。

【白い服は「食べこぼし」に要注意!】

Q あなたは白い服のケアで困ったことはありますか。(単一回答)

 

Q あなたが白い服を着るときに気を付けていることはありますか。(複数回答)

 

【シミや汚れが付いてしまった!そんなときは「漬けおき」でケア】

Q あなたの白い服にシミや汚れがついてしまった時のケアとしてあてはまるものを全てお選びください。(複数回答)

 

●白い服についた日々の汚れはクリーニングよりも「自宅でケア」が多数
白い服のケアで困ったことはあるかたずねたところ、68.1%が「ある」と回答しました。白い服を着るときに気を付けていることをたずねたところ「食べこぼし(67.5%)」が断トツで1位となり、次いで、「汗染み対策(43.7%)」「えりそでの皮脂汚れ(42.5%)」と続き、白い服だからこそ目立ってしまう日々の汚れが上位にランクインしました。

シミや汚れのケアについては、「クリーニングに出す(33.7%)」をおさえ、「洗剤・漂白剤で漬けおきする(47.7%)」が最多となりました。

【洗濯は「汚れ・においがしっかりと落ちる」「手間なくかんたん」を重要視】

Q あなたが自宅で行う洗濯に対して、重要視していることを教えてください。(複数回答)

 

●自宅でも「しっかり落としたい」でも「かんたん」に済ませたい
白い服も「自宅でケア」する人が多くいたことがわかりました。そこで、洗濯に対して、重要視していることについてたずねたところ、約半数の方が「汚れ・においがしっかり落ちること(58%)」「手間なくかんたんにできること(46.7%)」と回答しました。

 

■白い服に汚れが…!もしもの時に便利なアイテムは意外にも、あのアイテム

【クリンネスト1級 田邊 謙司(たなべ・けんじ)】

株式会社グラフィコ販売促進部長 兼 洗剤ブランド「オキシクリーン」の公式Instagramアカウントの“中の人”。ほったらかしても、ちゃんと家事になるアイテムで家事をラクに!という「ほったら家事(R)」を提唱している。

調査では実に7割近くの方が「白い服のケアで困ったこと」があり、「白い服を着るときの食べこぼし」に注意されているという結果でした。白い服を着ているときに限って、食べこぼし汚れを付けてしまう自身としては、とても共感できる調査結果でした。今回は、そんな“もしも”の時に持っておくと便利なアイテムを紹介します。

それは「メイク落としシート」です。油性のメイクを落とすアイテムなので、油分の強い食べこぼし汚れにも相性がいいのです。汚れの付いた生地の裏にティッシュを当て、汚れの上からメイク落としシートで叩いて拭き取ります。携帯用サイズのものがコンビニで販売してますので、カバンの中にひとつあると重宝しますね。帰宅したら、オキシクリーン パワーリキッドを使ったシミ抜き「かんたんオキシかけ」をするのもおすすめです。

“もしも”の時は、メイク落としシートで応急処置。
ご自宅で、オキシクリーン パワーリキッドのシミ抜き「かんたんオキシかけ」。
白い服のパートナーとして準備されてみてはいかがでしょうか。

■オキシクリーン商品情報

オキシクリーンは酸素の泡で衣類のシミ・汚れを漂白・消臭(※1) 除菌(※2)する酸素系漂白剤です。汚れは落としたいけど手間はかけられないという忙しい方には、簡単に使える液体タイプ「オキシクリーン パワーリキッド」もおすすめです。

【液体洗剤】
オキシクリーン パワーリキッド
内容量:660mL メーカー希望小売価格:701円(税込)

 

オキシクリーン パワーリキッド(つめかえ)
内容量:520mL メーカー希望小売価格:547円(税込)

 

■商品特長
酸素の力で汚れを落とす、オキシクリーンの液体タイプです。液体だから溶かす手間なく、毎日のお洗濯を、ニオイ・汚れを残さない6つのパワーでさらに進化しました。おしゃれ着や色柄もののお洗濯にもお使いいただけます※。

※衣類の洗濯表示に従ってご使用ください

【酸素系漂白剤】
オキシクリーン 500g
内容量:500g メーカー希望小売価格:748円(税込)

 

■商品特長
(1)酸素の力で、漂白・消臭(※1)・除菌(※2)
(2)色柄物にも使える(※3)
(3)ツンとしたニオイがない
(4)衣類はもちろん、キッチンやお風呂、ベランダや玄関、お部屋の床など家中使える

※1…すべての汚れ・ニオイが落ちるわけではありません。

※2…布製品を1時間以上漬けおきした場合(すべての菌を除菌するわけではありません)。

※3…必ず洗濯表示をご確認の上、ご使用ください。

■オキシクリーンとは

1997年にアメリカで誕生した洗剤ブランドです。日本には1999年に上陸、酸素の泡で衣類のシミ・汚れを落とす粉末タイプの酸素系漂白剤が人気となっています。衣類、食器、タイルなどの水洗いできる素材に使用でき、家中のほとんどの汚れを落とすことができます。ツンとした刺激臭も無く、小さなお子様のいらっしゃるご家庭にもおすすめです。国内では、株式会社グラフィコが正規輸入販売元として取り扱っています。

オキシクリーン ブランドサイト

https://www.oxicleanjapan.jp/

■会社概要(東証STD:4930)

化粧品、日用雑貨、健康食品を製造販売、輸入販売するメーカーです。1996年にデザイン・企画会社として設立。大手化粧品メーカー、食品メーカーなどの商品企画、プロモーション企画、パッケージデザイン、広告コミュニケーションにて培ったノウハウを武器に、2004年に自社商品を発売し、メーカーへと業態転換を行いました。以降、女性向け商品を中心に多くのヒット商品を市場へ送り出しています。

 

【企業サイト】 http://www.graphico.co.jp/

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