世界初!? “ピン芸人”が主人公の小説登場 大前粟生『ピン芸人、高崎犬彦』

株式会社 太田出版

2024.03.19 17:00

大前粟生による“ピン芸人”を主人公に据えた新作小説『ピン芸人、高崎犬彦』が、3月22日(金)に発売。Aマッソ・加納の紹介(『アメトーーク!!』)によって業界の話題をさらった『おもろい以外いらんねん』に続く、大前粟生による「芸人本」の最新作だ。

「ピン芸人には夢はない」……のか?
世界初 “ピン芸人” 小説!

『ピン芸人、高崎犬彦』は、これまで描かれることの少なかった“ピン芸人”にフォーカスをあてた意欲作。主人公・高崎犬彦とそのライバル・安西煮転がしの約20年もの人生を追いかけることで、芸人にまとわりつく「売れること」と「消費のされやすさ」の葛藤を描く。

「本気でネタを見てくれてる人って、
売れれば売れるほど少なくなっていくんか?
売れるほど芸人らしくなくなっていくんか?
せやったら、売れるってなに?
僕は、僕らは、なんのために芸人しとるん?」
――『ピン芸人、高崎犬彦』本文より

装画は高橋あゆみ、装幀は吉岡秀典及川まどか(セプテンバーカウボーイ)が担当。また、帯にはお笑いコンビ、ヤーレンズ出井隼之介が推薦コメントを寄せている。

「芸人は“人生張った最高の地獄”!」
――『ピン芸人、高崎犬彦』帯より出井隼之介コメント

大前粟生・著『ピン芸人、高崎犬彦』は、2024年3月22日(金)より順次発売。四六判上製(ハードカバー)、224ページ。

著者プロフィール

大前粟生(おおまえ・あお)

 
1992年11月28日、兵庫県生まれ。2016年、『彼女をバスタブにいれて燃やす』でデビュー。2021年、『おもろい以外いらんねん』で織田作之助賞最終候補。他の著作に『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』がある。

書誌情報

『ピン芸人、高崎犬彦』
著:大前粟生      装画:高橋あゆみ  定価:1,980円(本体1,800円+税)
発売:2024年3月22日  判型:四六判上製 
ページ数:224ページ  ISBN:978-4-7783-1922-9
太田出版書誌ページ:https://www.ohtabooks.com/publish/2024/03/19163218.html
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4778319222

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