写真：『モーモーデニッシュ』780円（税込）ブラックココアパウダーを使いウシ柄に仕上げました

新商品『モーモーデニッシュ』は、原材料として使う牛乳を、地元・新潟市のメーカー「塚田牛乳」から仕入れます。

「塚田牛乳」は酪農家から365日、毎日届く生乳の加工製造を行っており、学校給食として新潟県内の130校へ提供されています。春は日本の乳牛の大部分を占める「ホルスタイン種」にとって過ごしやすい気候で、生乳生産量が最も多い時季ですが、一方で、春休みやゴールデンウィークには学校給食がなくなり牛乳の需要が低くなります。

2022年3月、春休み中に牛乳の消費量が減り原料の生乳が余って廃棄されるおそれがあることから、農林水産省は牛乳の消費拡大を呼びかけました。また、2022年6月には農林水産省が一般社団法人Jミルクとともに、「牛乳でスマイルプロジェクト」を立ち上げました。

（「牛乳でスマイルプロジェクト」

：https://www.maff.go.jp/j/chikusan/gyunyu/lin/gyunyu_smile.html）

リリッカを運営する株式会社キタカタは、農林水産省が一般社団法人Jミルクとともに牛乳・乳製品の消費拡大を目的に立ち上げた「牛乳でスマイルプロジェクト」に参加しています。リリッカで販売する『モーモーデニッシュ』を通して、牛乳の安定的な消費を応援します。

『モーモーデニッシュ』　1斤780円（税込）

発売日：2024年3月18日（月）

商品説明：白と黒、2色のデニッシュ生地を組み合わせ「ウシ柄」に仕上げました。濃厚なミルクの甘みを、ブラックココアのほんのりビターな風味が更に引き立てます。そのまま食べるとふんわり・しっとり、トーストするとサクサクとした食感になり、どちらもお楽しみいただけます。原材料の牛乳は、地元・新潟市の「塚田牛乳」を100％使用します。

＜ご参考＞　学校給食用牛乳旬別生産量について

春休みやGWには、学校給食がありません。また、GWには多くの会社や官公庁なども休みで社会経済活動が止まりますので、牛乳の需要が一時的に大きく減ります。 

出典：一般社団法人Jミルク　https://www.j-milk.jp/news/supplystable2022spring.html

「ブーランジェリー　リリッカ」　のご案内

〒950-0945 新潟県新潟市中央区女池上山1丁目5番16号

営業時間／9：00～18：00　（土・日・祝／8：00～18：00）

お問い合わせ／025‐285‐8691　　

※電話でのご予約、地方発送も承っております。

オンラインショップ：https://riricca.base.shop/

ホームページ：https://www.kitakata.co.jp/riricca/

公式インスタグラム：https://www.instagram.com/boulangerie.riricca/

ブーランジェリー　リリッカのご紹介

「ブーランジェリー　リリッカ」のデニッシュ食パンは、職人が1本1本手作業で丁寧に焼き上げています。

しっとりとした食感が特長で、色々なデニッシュ食パンを食べてきた方でも、1度食べたら他には戻れないと評されるほど高い人気を誇っています。

2023年にはパンのお取り寄せサイト「rebake（リベイク）」が選ぶ　”1年で最も愛されたパン屋“　として「rebake AWARD　2023」総合ランキング1位を受賞しました。

キューブ型のデニッシュパンをカットした断面を見てみると、生地とバターの層が美しいマーブル模様になっています。これは、何度も折りたたみ何層にも重なった生地を、三つ編み状に編み込んで焼型に入れるためです。

職人が丁寧に生地を編み込むことによって作られる独特のマーブル模様、しっとりとした食感、そしてはんなり甘く香り豊かな味わいは、オンラインショップを通して全国お客様に愛されています。

■株式会社キタカタ（キタカタグループ）

『ブーランジェリー　リリッカ』のほか、新潟市を中心に『新潟らーめん　無尽蔵』『らーめん風伯』、コシヒカリを使用した釜めし専門店『五頭の山茂登』などを展開。様々なジャンルのお店でライフスタイルに合わせた”食”の提案を行っています。

＜会社概要＞

名称      株式会社キタカタ

所在地   〒950-0945　新潟県 新潟市中央区女池上山1丁目5番17号

代表者   代表取締役社長　坂井 貴之

創業      1980年 3月

ホームページ　：http://www.kitakata.co.jp