スマホアクセサリーメーカーのトリニティ、2年連続で「健康経営優良法人2024(ブライト500)」に認定
優良法人の16,733法人中、上位500法人に選出
「デジタルライフを豊かにする」をスローガンに、スマートフォンアクセサリーをはじめとした、デザインや使い心地に優れた製品を企画・開発するトリニティ株式会社(代表取締役:星川 哲視、本社:埼玉県新座市)は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する『健康経営優良法人2024(中小規模法人部門(ブライト500))』に3月11日(月)に認定されました。 健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)16,733法人(うち埼玉県内334法人)の中から、「健康経営優良法人の中でも優れた企業」かつ「地域において、健康経営の発信を行っている企業」として優良な上位500法人(うち埼玉県内14法人)にあたる企業として選定されました。
▶︎経済産業省ニュースページ
▶︎健康経営に関するトリニティの取り組みと体制
▶︎ニュースページ
当社は、2021年8月に「健康企業宣言」を策定し、職場の健康づくりと環境整備に取り組んでまいりました。そして、昨年2023年3月には約1年半という短期間で「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」と、認定法人のうち優良な上位500法人だけが選ばれる「ブライト500」に認定されました。
さらにこのたび、従業員とそのご家族の健康増進への継続的な取り組みが高く評価され、2年連続で「健康経営優良法人ブライト500」の認定に至りました。
今後も「ライフスタイルを豊かにする製品・サービスを提供する」という使命を果たすべく、社員が心身ともに健康な状態で働ける職場環境の整備と、健康づくりの取り組みに邁進してまいります。
▼健康経営優良法人とは
健康経営優良法人認定制度とは、経済産業省が普及推進している、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
▼ブライト500とは
健康経営優良法人に認定された法人のうち、中小規模法人部門の上位法人500社が「ブライト500」として認定されます。2024年度は、中小規模法人部門で16,733法人が健康経営優良法人と認定され、当社はそのうち上位500法人に入ることができました。
今後も健康管理への取り組みを続け、働きやすい環境を持続できるよう努めてまいります。
トリニティの健康づくりの取り組み例
ウォーキングイベント「トリニティ・ウォーク」3期連続開催基礎的な運動増進のために、開催期間中の合計歩数を競うウォーキングイベントを実施しています。今年度は、1年間の個人戦と3ヶ月のチーム対抗戦の2種類を決行。毎年イベントが盛り上がる工夫やルールを追加しています。
社員の1日の平均歩数は、開催当初の2021年度と比較して2023年度は930歩増加(2024年2月末現在)。運動不足解消はもちろん、チーム対抗戦での他部署とのコミュニケーション促進にもつながっています。
優勝チームにはカタログギフトが贈呈されました。
栄養バランスを考えたランチの支給や野菜強化月間当社と同敷地内にある洋風鍋レストラン・マルミットと提携し、社員にランチを提供しています。社員の食と健康を考え、栄養バランスのとれたランチです。日替わりメニューやサラダランチをはじめとした、お店の作りたての食事は社員からも好評でモチベーションアップにもつながっています。
また、7月は野菜摂取強化月間として全社員に野菜スープを配布しました。昨年度はサラダを配布しましたが、生野菜が苦手な社員にも考慮し、今年度は野菜スープに変更。誰もが手軽に野菜摂取量を増やせ、普段の生活にも取り入れやすいと好評でした。
社員ブログによる健康についての情報発信当社社員一同が毎日更新しているブログ「トリログ」。社員の健康に対する意識の変化から、食事や睡眠・運動など「健康」にまつわる話題を自発的に発信することが多くなりました。
2022年度の健康にまつわるブログ数は40件だったのに対し、2023年度は66件と1.65倍に増加(2024年3月現在)。一人ひとりが自身の健康課題に向き合うきっかけにもなっています。
福利厚生の一環として、社内サークル活動支援制度を導入会社の企業文化を育てることや、コミュニケーションの促進を目的とし、社内サークル活動支援制度を導入しています。活動費の一部を支給し、活動しやすい環境を作っています。今年度は、「サバゲー(サバイバルゲーム)サークル」と、芸術鑑賞をメインに活動する「巡り部」が発足され、運動の促進にも役立っています。
企業担当者の連絡先を閲覧するには
会員登録を行い、ログインしてください。