みんなでゴロニャーゴ！　さあ、いっしょにあそぼーにゃ！

22匹のねこちゃんがおどったり、さんぽにいったり、ゆめみたり。

オランダの人気絵本作家ハウトがクレヨンで描いた、愛らしい姿や表情のねこたちに、

詩人で絵本作家のほんまちひろさんが語りかけるような楽しい言葉を添えました。

『どんなきもち？』『ともだちになろう』に続く〈こころ絵本〉シリーズ第3弾です。

＊書店・ギャラリーで、刊行記念イベントを開催！

本書の刊行を記念して、トークショーやお話会、ワークショップ、手話講座など、

ほんまちひろさんによる多彩な絵本イベントを開催します。

どうぞ気軽に遊びにいらしてくださいね！

※イベント詳細は、各お問合せ先にてご確認ください。

📕３月２０日（水・祝）午後🐈

好きなネコの絵をオイルパステルで描くワークショップをします。手話を使って絵本も読みます。

◆会場・お問合せ先：アートスクウェア観

〒154-0022　東京都世田谷区梅ヶ丘1-4-13　artsquare.k@gmail.com

https://artsquarek.wixsite.com/artsquarekan

📕３月２３日（土）午後🐈

絵本作家の二見正直さんをインタビュアーに、ほんまさんがインタビュー形式でお話しするトークショーです。絵本お話会もあります。

◆会場・お問合せ先：えほんと童話の店　みやがわ書店

〒519-0505　三重県伊勢市小俣町本町163　Tel & Fax：0596-22-4317

https://www.miyagawaehon.com/

📕３月３０日（土）、３１日（日）🐈

『ねこひげ ぴぴん』出版記念ワークショップとして、ネコちゃんモビールの工作や絵本お話会をします。そのほか、どんなプログラムになるかはお楽しみ！

◆会場:BOOKSHOP TRAVELLER／企画・問い合わせ：みどりのほんや

〒157-0072　東京都世田谷区祖師谷１丁目9-14

https://traveller.bookshop-lover.com/

📕●４月７日（日）🐈

手話通訳士・まついみえこ先生と一緒に「絵本屋さんで手話講座」をおこないます。講座の前には店内の螺旋階段で絵本を読む「絵本と手話の時間」も。

◆会場・お問合せ先：子どもの本の専門店・カフェ　ブックハウスカフェ

〒101-0051　東京都千代田区神田神保町2-5　北沢ビル1F　Tel ：03-6261-6177

https://bookhousecafe.jp/

★ゴールデンウィークにもイベントを企画中です。

●作者プロフィール 

え●ミース・ファン・ハウト（Mies van Hout）

1962年オランダ南部のハペルトに生まれる。幼いころから父親がたくさんお話を聞かせてくれるという環境で育ち、自身も読書が大好きなだけではなく、絵を描くことに夢中になった。高校卒業後、デッサン、テキスタイル・アート、グラフィックデザインなどを学び、絵本作家として30年以上に渡り活躍、世界各国で出版されている。『どんなきもち？』『ともだちになろう』（西村書店）は、子どもたちの感情に寄り添った新しい試みによる表現で、各国で高い評価を得ている。現在は、オランダ北部にある小さな町ティナールロで夫と3人の子どもたちと暮らす。

ぶん●ほんまちひろ

1978年神奈川県生まれ。東京学芸大学大学院修了。詩人、絵本作家。作品には、絵本『おむすびにんじゃのおむすび ぽん』（リーブル）、訳書に『どんなきもち？』、『ともだちになろう』（西村書店）などがある。絵本を使った手話講座の企画や、工作で遊ぶワークショップ、自作の動かせる人形を使って手話で絵本を読むことなどに取り組む。

●書 誌 情 報

■書名：ねこひげ ぴぴん

■ミース・ファン・ハウト え／ほんまちひろ ぶん　■発売日：2024年3月13日

■ISBN：978-4-86706-048-3　■定価：1540円（本体1400円＋税）　

■体裁：B5変型・上製　■ページ数：43ページ　■発行・発売：西村書店

■販売場所：全国書店、ネット書店ほか

・amazon：https://www.amazon.co.jp/dp/486706047X/

・楽天ブックス：https://books.rakuten.co.jp/rb/17781597/

・ヨドバシ.com：https://www.yodobashi.com/product/100000009003816435/

■西村書店ホームページ：http://www.nishimurashoten.co.jp/book/archives/18920

◎好評【こころ絵本】シリーズ

http://www.nishimurashoten.co.jp/book/archives/3278

http://www.nishimurashoten.co.jp/book/archives/3277