企画展「素材にいのちを吹き込む―針金とフェルトの世界」
2024年4月27日(土)~6月16日(日)
針金アーティストMASASHI(マサシ)さんと立体刺繍作家PieniSieni (ピエニシエニ)さんが素材の特徴を最大限に引き出した世界観が広がります。
MASASHI(マサシ)さんは、針金、ボンド、布、網戸のチューブ、100円ショップで販売している磁石など、身近に手に入る素材を組み合わせて、ユニークな、「いきもの」を創り出していきます。独学で「関節」や「体の仕組み」を研究し、長時間をかけて針金を曲げ、MASASHIさんのイメージに仕上げていきます。
立体刺繡の植物、昆虫はフェルトを使うことで、作品に華やかさ、ぬくもりを表現。立体感、リアルさはPieniSieniさんのこだわりです。
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