■ウランバートル発 中部ゴビの大平原 星空観察ツアー6日間

日本トラベルコーディネート株式会社

2024.03.06 18:18

星降る夜の静寂のゴビ砂漠で星空観測!親子の絆も深まります!

モンゴルといえば関取とVIVANTがまず頭に浮かびますが、観光を目的とした日本人旅行者も増加中です。

■ウランバートル発 中部ゴビの大平原 星空観察ツアー6日間
 
全国の天文ファンの皆様、街灯に邪魔されない、遮るものがない、滞在費も高くないという別世界に飛び込んで天体観測に没頭したくありませんか?もちろん、宇宙の果てを覗くような最新の天体望遠鏡のあるわけではありませんが、星降る夜の静寂の中で自分の世界に没頭するならモンゴルの砂漠の旅は親子揃っての非日常体験になることは間違いありません。トイレもシャワーも不自由ですが、日本とは全く違う原風景を見ることができます。
 
 
宿泊はゲルという大型テントです。最近流行のグランピングに似て非なるものですが、ツーリストキャンプ村に行くとゲル生活を楽しめます。ウランバートルから5時間ほど車で移動するとゴビ砂漠の入口のバガ・ガザリーン・チョローに着きます。そこから先は灼熱と凍結を繰り返す地獄のような気候のゴビ砂漠です。景勝ポイントであるツァガーン・スワルガ(Tsagaan Suvarga)はモンゴルのグランドキャニオン、または、まるで仏塔が立ち並ぶような姿から「ホワイト・ストゥーパ(白い仏塔)」の異名を持ちます。迫力ある奇岩奇勝が立ち並びます。
 
 
モンゴルといえば関取とVIVANTがまず頭に浮かびますが、観光を目的とした日本人旅行者も増加中です。TVの影響も多大ですが、大自然に回帰するアドベンチャー旅行は大きなトレンドです。星空、昆虫、植物、遺跡、魚釣りなどモンゴルのネイチャー体験はほかの国では味わえないユニークなものです。キャンプ好きなファミリーの記念旅行でモンゴルにお出かけになれば家族の絆も深まるに違いありません。
 
 
話は煽れますが、札幌の定番メニューにジンギスカン(成吉思汗)というラム肉の焼肉料理がありますが、成吉思汗は12世紀のモンゴル帝国初代皇帝で世界史の中では大英帝国に次ぐ2番目に大きな領域を持つ大君主です。現在も墳墓は確定されておらず諸説あるようです。そしてビールが最高にうまく感じるジンギスカン料理もモンゴルにはない日本料理なのになぜジンギスカンというのかこちらも諸説あるようです。ドラマを見て興奮した方は是非謎の多いモンゴルに飛んでみませんか?ドラマの世界のように意外性に満ち溢れていますよ(笑)
 
 
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観光・レジャー