【食とショーへのこだわりとオリジナル楽曲への想い】ECHO ENTERTAINMENT Presents「Eat&Show2024」 空間すべてをステージとし、演者・スタッフ、そしてお客様も“主役”となれるイベントに…!
ECHO ENTERTAINMENTがお届けする新たなステージ。演者同士の壁を取り払い、すべての演者が必ずどこかで何かを・・・「ご来場いただく方に損した気分にはさせたくない」竹口の想い
7月に京都で『Eat&Show 2024』を開催!! イベントに託した想いとプロデュース且つ演者としての裏側とは…
合同会社ECHO ENTERTAINMENT(代表社員:竹口元法)は7月6日(土)〜7日(日)に京都で食とショーがコラボする『Eat&Show 2024』を開催する。同社初の食とショーのコラボレートイベントとなり、一般的なディナーショーとは一線を画した演出で夢の時間をお届けする。
【“Eat&Show 2024” -LiveHouse Version-】
■日時:2024年7月6日(土)・7日(日)
■場所:Second Rooms(東向日)
◎7月6日(土/Dinnerのみ)〈Eat〉17:30〜18:30 〈Show〉18:40〜20:30
◎7月7日(日/Lunchのみ)〈Eat〉12:00〜13:00 〈Show〉13:10〜14:30
(京都府向日市寺戸町西田中瀬3-4 FORUM東向日1(3階))
■チケット代金:7月6日 5,500円(税込) / 7月7日 5,000円(税込)
《Act》
SENA. (7月6日のみ) / 永野友加吏 (7月6日のみ) / 菫連
竹口元法 / 葵 / mariPan
MC:羽音 (7月7日のみ)
《京都公演お申込フォーム》
https://docs.google.com/forms/d/132J6qOWcp6bKNpb6nKRI0nQu8dtRrQVuKW_1pwqhORo/edit?chromeless=1
■新スタイル・ステージを創り上げるために
「食事中に演者が出てもいいと思っている」
「演者ひとりひとりが、必ずどこかで共演する」
トークも含めてではあるものの、プロデュースを務める竹口元法は企画の当初の段階からこう考え続けてきた。理由として、お客様にはその空間や経過する時間を含めチケットとして購入していただいているからである。
〈Eat〉タイムでは演者ひとりひとりが登場し、当日の料理一品一品を紹介する時間が設けられる。その場で演者同士がどのようなやり取りを行うかについてもご来場者様へのお楽しみのひとつとする。
〈Show〉タイムでは演者がそれぞれ交互に登場、そこで行われるライブ、トークや即興セッションでこの場限りの空気で盛り上げる予定となっている。
■京都公演は関西色も織り交ぜたお祭り騒ぎ! ライブハウスならではのアップテンポナンバーも盛り沢山!!
7月に開催される京都公演では竹口の意向による“関西色”も取り入れた演出で魅せる予定となる。
目玉として話題沸騰中のSENA.、関西圏を主に活躍する永野友加吏、菫連(すみれ)らが一同に会しそれぞれのナンバーや他では見られないコラボレーションを見せる。“持ち時間”という括りを撤廃したからこそ実現する独自の演出となる。7/7公演のMCとして「福岡美少女図鑑」の羽音(はのん)の出演も決定している。
この公演にも懐かしいナンバーや洋楽等で“ご来場の方皆様が盛り上がれる”ことを念頭に制作が進められる予定である。また京都公演においては遠方でご来場できないファンの方向けに会場のSecond Roomsより有料配信予定である。(詳細は後日発表予定)
《ステージプロデュース:竹口によるコメント》
「私の生まれは大阪ですが、やはり関西圏ですので札幌とは全く異なるものを見せたいですし、関西ならでは、ライブハウスならではの演出を考えています。個性の強い面々が揃います。そういった意味では僕も京都の方がアウェーではない感覚でステージに立たせてもらえるのではないかと思っているんです。
ディナーショーなどを観に行くと、緊張感からお隣の方と話が出来ずショーの時間が来て、気がつけば帰ってしまっていた…ということを経験された方もいらっしゃるのではないかと思います。僕も過去にそんなことがあった1人です(笑) せっかく来て下さった方に残念な気持ちになっていただきたくないので、色んな方との交流を深めて繋がりを持って頂いたり…そのために〈Eat〉の時間にも我々は少しずつでも表に出ます。みんな冗談も好きなのでそこで笑ってほしいです。最終的に〈Eat〉と〈Show〉が皆さんお一人おひとりを繋げる橋渡しになれれば嬉しいです。その時初めて企画して良かった、と思えるのかもしれません」
■自身の誕生日にオリジナル楽曲の制作発表。支えとなってくれている人、尊敬する人達への想い…
竹口は自身の誕生日でもある2月17日に、SENA.との共作(作詞:竹口、作曲:SENA.)でのオリジナル楽曲の制作を発表した。そこには自分の身近で支えとなってくれている人や尊敬する人達への想いが込められているという。
「このたび自分自身にとって初のオリジナル曲を創ることとなったことについては本当に有り難く、この上ない幸せです。自分は楽器ができなくて、これまでも練習してこればよかったもののその時間も取れなかった、歌や踊りを優先したかった…という自分の中の甘さではあるのですが。だからこそ救世主のように出会えたSENA.さんには感謝の気持ちが止みませんし、大袈裟ですがこれはいつか何かで恩返ししたい…と。歌詞には自分の周りにいる人達への感謝、遠い存在ではありますがリスペクトする人達への想いも込めて創りたいんです。
SNSなどを見てくれている方はご存知だと思いますが、僕には日本でリスペクトする人が2人います。おひとりは植草克秀さんで子供の頃からのスター。僕が言わなくとも皆様ご存知のように、植草さんは日本のエンタメ界での重鎮。ジャンルは全く異なりますが自分にとっては日本のハリソン・フォードのような存在です。 もうひと方は北海道のアナウンサー大野恵さん。2019年に拝見した大野さんの寄席が自分をステージで演じることにもう一度興味を持たせてくれた、そこまでの影響を与えてくれた方。お二方のことを僕は公言しているので、僕もステージに立つのなら中途半端なものを決して見せられない。そんな風に思わせてくれた方々への想いも楽曲に詰め込みます」
■作曲を担当するSENA.への信頼
オリジナル楽曲に対する想いの中で竹口はこう続ける。
「オリジナル曲に関しては早ければ7月の京都公演で、そこにもし間に合わなくとも秋までには完成を目指して制作して参ります。
SENA.さんという方は、先輩に対して生意気な表現ですが“底抜けに明るくて包容力のある”アーティストさまだと思っています。みな、『お!何だ何だ!』と振り返っちゃうと言いましょうか。人を惹きつける力を持つ、良い意味での稀有な存在なのだと。
凄く謙虚な方で、あんなに色んな方から愛されてるのに決して上から目線になられない。でも人って本来はそうあるべきなんです。人としての原点を思い出させてくれましたし、これほど応援したいと自然に思わせてくれる方も中々いらっしゃらないと思います。僕もまだ夢が始まったばかりで、そんな中で同じく夢を追われるSENA.さんとお知り合いになれました。だから自分も『この方に作ってもらいたい』と思って、ほんとに何気ない自然な会話の流れの中で曲を作ってほしいとお願いした記憶があります。
先にお伝えしていた“Eat&Show”に関しても今回の京都公演ではゲストとしてお願いしていますが、例えば、双方の条件やご都合等も合うのであれば今後も継続のご出演や、“Eat&Show”の一環として〈Show〉をSENA.さんのワンマンステージでお願いしたい…というのも正直な気持ちです。“Eat&Show”は〈Show〉に関しては自由に作っていきたいですから。色んな可能性があってもいいと思っています」
『Eat&Show』から本格的に動き出すECHO ENTERTAINMENTのショースタイル。札幌、京都ともに異なるステージ演出となる予定のため、可能であるならばその空間を現地で味わっていただきたい。
そして今後も全国各地での開催を目指す予定となっている。
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