"スーパーOTT"11月5日(土)「高校大学ボランナータダ割!!」ボランティアをしながらレースも走れる!ボランティア×ランナー ボランナー割、高校生大学生は10割引(つまりタダ)!

一般社団法人OTT

2022.09.27 08:42

一般社団法人OTTが、ボランティアをしながらレースも走れる”ボランティア×ランナー= ボランナー割”の学生向け新制度を導入。 高校生大学生はボランナー参加でエントリー費が10割引き(つまりタダ!)に。まずは70人先着!

「高校大学ボランナータダ割」スタート!先着70名!

 一般社団法人OTT(東京都渋谷区 代表:西本武司)は、当会が運営する一般市民ランナー向けトラックレース「オトナのタイムトライアル」において、高校生大学生のボランナー向けに破格の割引制度「高校大学ボランナータダ割」をスタートいたします。
 「高校大学ボランナータダ割」とは、高校生または大学生がボランティアとランナーの双方にエントリーする場合(=ボランナー)、エントリー費が10割引き(実質タダ)となる制度です。コロナ禍で様々な制約を受けながら生活してきた学生の皆様に、我々OTTでの「ボランティア」×「ランナー」=「ボランナー」を通じて、「走ること」や「大会をつくること」を体験し、楽しんでもらいたい、という想いから、本制度の導入を決定いたしました。

「高校大学ボランナータダ割」は11月5日(土) 日本体育大学横浜・健志台キャンパス陸上競技場にて開催される「スーパーOTT」(第23回オトナのタイムトライアル)より適用されます。まずは先着70名のボランナー・エントリー費が10割引き(実質タダ)とします。

エントリーサイト
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/012fna0p1hk21.html 
※別途「高校大学ボランナータダ割」はボランティア登録も必要です

ボランティア申込
https://forms.gle/gr6ixhVVRvYT37RB6

「スーパーOTT」大会ページ 、大会要項
https://otona-tt.com

スーパーOTT大会概要

  1. 大会名  :  スーパーOTT(第23回 オトナのタイムトライアル)
  2. 開催日時  :  2022年11月5日(土)
  3. 競技時間 : 最大11時〜19時30分を想定。(その場合、受付開始は10:30〜)
    ※参加人数によって、変更となります
  4. 競技順 :
    ・未就学児/キッズ
    ・1500m(午前中〜お昼過ぎ)
    ・5000m
    ※申告タイムが遅い順に組分けを行います
    ※雨天決行・荒天中止
    ※中止の場合は当日朝にSNSにて発表
  5. 大会会場 : 日本体育大学(横浜・健志台キャンパス)
    会場までのアクセス方法 神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1221-1
  6. 種 目 : 未就学児400m,キッズ1500m(小学生), 1500m, 5000m
  7. 定員 : 1000名
  8. 参加資格 :
    30分以上歩き続けたり走り続けることができる方から日本記録を目指すことができる方まで。
    小学生・中学生・高校生の参加も可能です。
    ※小学生以下の方は保護者同伴で参加してください。
    ※公益財団法人日本陸上競技連盟登録(陸連登録)は必要ありません。
  9. 参加料 :
    ・未就学児・キッズ (小学生以下) 1,000円
    ・一般  3,000円
    ※割引コードはエントリーページに記載。
    ※エントリー後の大会参加費の返金はいかなる場合でもいたしませんので、ご了承ください。
    ※万が一の返金の場合は、振込手数料およびシステム利用料を除いた返金となります。
  10. 持ち物等 :
    走りやすい服装、水分補給用の飲料
    更衣室はございますが、スペースに限りがありますので譲り合ってご使用ください。
    感染症対策および熱中症予防の為、飲料は多めにお持ちください。
  11. 主催等 : 一般社団法人OTT
  12. 記録について :
    本イベントは公益財団法人日本陸上競技連盟の公認競技会ではありませんので、記録は公認記録にはなりません。スパイクの着用についても可能です。
  13. お問い合わせ先 : よくある質問をご確認いただき、フォームまで。

オトナのタイムトライアルができるまで

2013年7月に初開催した『オトナのタイムトライアル』(OTT)。
代々木公園にくじ引きにいき、織田フィールドの使用権をゲットしたところからすべてが始まりました。

募集サイトを手作り、足自慢のペースメーカーを勧誘し、給水や救護の準備。
レース当日も参加者の周回数を手作業で数え、タイムも計測しました。

まさに手弁当でつくってきた草トラックレースです。

第2回目の時にOTTにゲスト参加してくれた金メダリストの高橋尚子さんがこんな感想を漏らしていました。
「懐かしい感じがする。このゆるさがいいですねー」
いえいえ、高橋さん、これしかできなかったんです(笑)。

でも、「毎年1回は必ず開催したいよね」と 普段はバラバラの仕事をしているスタッフが集まり、
織田フィールド、大蔵運動公園、等々力陸上競技場と
場所を移していきながら回数を重ねていきました。

そうこうするうちに、OTTの雰囲気や意義に共感してくれたのか、
スポーツメーカーや実業団チーム、そしてなんと日本陸上競技連盟までが「一緒に何かできませんか?」と
一緒に大会づくりをするようになりました。

そして何より嬉しいことに、レースの運営を手伝ってくれるボランティアスタッフが100名(!)を超えたのです。

「OTTを楽しみにしてくれているボランティアスタッフが100名もいるんですよ」

そう説明すると、いろいろな場所で驚かれます。

このことは運営スタッフにとって誇りでもあります。
ランナーだけでなく、ボランティアや観客もみんなが一体となって楽しめる大会。
それこそが当初から実現したかったことだからです。

ペースメーカーには東京大学陸上部が毎年参加してくれます。
東大は決して陸上の強豪大学ではありませんが、OTTに参加以降、
箱根駅伝予選会などでこれまでに増して熱い声援が飛ぶようになったそうです。
OTTで走った人やボランティアスタッフからの声援が加わったのかもしれません。

そして、箱根駅伝やニューイヤー駅伝といった大舞台で
数々の声援を受け続けてきた一流ランナーたちも
一度OTTに参加すると「こんなに楽しいレースはなかった」と
次回以降もペースメーカーを引き受けてくれてます。
どうやら「走ること」の根っこにある楽しさは
市民ランナーもトップ選手も同じなのかもしれません。

そして日本全国からベストタイムを目指し、
この日のために調整をして参加するランナーの本気が、
応援する人やボランティアスタッフの純粋な熱意が、
「オトナのタイムトライアル」を唯一無二の大会としてくれるはずです。

走る人も、応援する人も、たくさんのご参加お待ちしております。

オトナのタイムトライアル スタッフ一同。

 

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種類
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カテゴリ
スポーツ・アウトドア

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エンタメ